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虫と毒に関するmorobitokozouのブックマーク (4)

  • 「ヒアリ死亡例は確認されなかった」という一部報道を検証する - クマムシ博士のむしブロ

    テレビのニュース報道が「環境省の調査により海外でのヒアリによる死亡例は確認できなかった」と伝えていた。 news.livedoor.com 国内で相次いで発見されているヒアリについて、海外での死亡例は確認できなかったとして、環境省はホームページから表現を削除した。 日テレNEWS24 しかし、このブログの前回の記事でも検証したように、アメリカではヒアリの死亡例が確認されているのは明らかだ。 horikawad.hatenadiary.com 1998年までに累計で少なくとも44例のヒアリによる死亡ケースが確認されている。そして、これはだいぶ少なく見積もった数だ。個々の死亡ケースは、たびたびニュースになっている。たとえば2016年には、母親が死去した翌日に、葬式のアレンジのために干し草の上で電話をしていた娘が、ヒアリに襲われて亡くなったことが報告されている。 www.independen

    「ヒアリ死亡例は確認されなかった」という一部報道を検証する - クマムシ博士のむしブロ
  • 死に至ることもある強毒「ヒアリ」 国内初確認 | NHKニュース

    刺されるとやけどのような痛みに襲われ、アナフィラキシーショックを起こして死に至ることもある南米原産のアリ、「ヒアリ」が国内で初めて確認されました。 「ヒアリ」は体内に強い毒を持つ南米原産のアリで、刺されるとやけどをしたような痛みが出てアナフィラキシーショックを起こし、死に至ることもあります。 アメリカでは年間100人以上が死亡していると言われ、10年ほど前からは貨物船などを通じて、中国台湾などアジアにも広がり、各地で問題となっています。 環境省によりますと、中国・広東省から送られ、兵庫県の神戸港で陸揚げされたコンテナを先月26日、保管場所の尼崎市で調べたところアリの巣が見つかり、専門機関でヒアリと確認されたということです。 見つかったヒアリは数百匹以上で、すぐに薬による消毒処分を行い、周辺からも見つかっていないため、環境省は国内でヒアリが定着し繁殖している可能性は低いとしています。 しか

  • 毒グモ! セアカゴケグモとクロゴケグモに咬まれてみた

    今から二十年ほど昔のこと。セアカゴケグモというオーストラリア原産の小さなクモが関西地方に住み着いているのが判明し、連日連夜報道番組はこのクモの話題で持ちきりだった。社会現象だったとも言える。 こんなにもこのクモが取り沙汰されたのは、種がいわゆる「毒グモ」だったからである。ブラウン管のテレビからは日夜注意喚起の嵐が吹き荒れた。 しかし、ひたすら「とにかく咬まれたらヤバい!咬まれないように!」と繰り返すばかりで、不思議なことにもっとも肝心な「咬まれたら具体的にどうなるのか」は不明なままだった。 二十年の時を越えて、その疑問を実践によって解決してきた。

    毒グモ! セアカゴケグモとクロゴケグモに咬まれてみた
  • トンデモで消耗しないために | COMPLEX CAT

    炎上商法というかよくわからないブログ書いておられる方が、ムカデ咬傷にホメオパシーのレメディが効くとツイッターで喧伝しようとして、ネットで少し話題になっていた。反論、批判、カウンターが噴出して、特にへんてこ意見が拡散しないよう立て看板がネット上にたくさん建てられたのだが、その人への反論で、ハチに刺されること2回めでアナフィラキシーになるみたいなことが平気で書かれていたから、ちょっと心配になった。ゲームでの残数じゃないのだ。 フィールドワーカーやダイバーなど、攻撃してくるスズメバチやそれ以外の有剣類、ムカデやオニヒトデ、ガンガゼなどの咬傷、刺傷時の異種蛋白の体内侵入でアナフィラキシーショック対策として、エピペン(エピネフリン(アドレナリン)・オートインジェクター)を携帯すべきかどうなのか、専門にやってる病院で検査してもらえる。特に職業ダイバーはエントリーポイントまでのアプローチで毒虫攻撃もあり

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