都議選候補者アンケートで特に強めの表現規制派の回答をした候補者は全員落選しました。自民や都民ファーストといった政党所属でも。 https://t.co/8I7EEtOoub
■ はじめに エンターテイメント表現の自由の会(AFEE)代表の坂井崇俊と申します。現在、東京都議会議員選挙のまっただ中だが、そんな中で我々が注目している政策の一つがマンガやアニメ・ゲームなどのエンターテイメントに関わる表現の自由についてだ。 このエンタメ表現の自由は前回2019年の参院選に山田太郎さん(自民・全国比例)が、特定の支持母体を持たない中で特定枠を除く46人当選の中で3位、54万票という結果を収めて以降注目されるようになりました。(一般的に全国比例で当選するためには政党により違うが10万票前後必要とされている) 今回、選挙ドットコムの協力を得て、東京都議選候補者アンケートの中に表現の自由に関わる設問を二つ入れて頂いた。本日はその結果について分析・解説をしていきたいと思います。(末尾に全候補者のアンケート結果のダウンロードできるリンクあり) ○設問(1) 東京都青少年健全育成条例
当選者の回答一覧 選挙ドットコムさんが都議選候補者に対して行った政策アンケートのうち、選挙ドットコムさんの許可を得て当選者について抽出しています。 設問(1) 東京都青少年健全育成条例の不健全図書指定による規制についてどう思いますか A.規制を無くすべき B.規制を弱めるべき C.どちらともいえない D.どちらかといえば規制を強めるべき E.規制を強めるべき 設問(2) 過激なものも含めたマンガ・アニメ・ゲームの表現についてどう思いますか A.民間の自主規制が十分機能している B.民間の自主規制がある程度機能している C.どちらともいえない D.どちらかといえば法令による規制があった方がよい E.法令による規制が必要である
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く