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言葉と文化に関するmorobitokozouのブックマーク (3)

  • 「ハレ」と「ケ」と「ケガレ」 - 西野神社 社務日誌

    今日は、「ハレ」「ケ」「ケガレ」という概念についてお話させて頂きます(但しここでいう「ケガレ」とは、あくまでも民俗学でいうケガレの事であり、神道でいう「穢れ」とはニュアンスが異なります)。 来であればこういった話題は、神社のブログよりも、民俗学もしくは文化人類学を扱っているブログで語られるべき事項だと思うのですが、しかし、「ハレ」「ケ」「ケガレ」というこの三つの概念は、神道やその信仰にも間接的、時には直接的に深く関わってくる事もあり、私達のように神道に関わる者にとっては、やはり前提知識として知っておかなくてはならない概念といえます。 まず、「ハレ」と「ケ」についてですが、「ハレ」と「ケ」は共に、日を代表する民俗学者・柳田國男(明治8年〜昭和37年)によって唱えられた、日人の生活リズムを表現した言葉で、漢字で書く場合ハレには「晴」、ケには「褻」の字が当てられます。 柳田は、かつての日

  • 「お世話になっております」は言わなきゃいけない?

    「お世話になっております」は言わなきゃいけない?:日人が気づいていないヘンな日語(1/2 ページ) 「いつもお世話になっております」はビジネスシーンでよく使う定型文。特に親密な関係でもない人からのメールにも付いていたりして不自然なこともあるが……? 第5回は、日常的に使う儀礼文について勉強していこう。 この連載は書籍『日人が気づいていないちょっとヘンな日語』(アスコム)から抜粋、再編集したものです。 日常会話でよく使う日語なのに、実は日人自身もよく分かっていない。よく使うけど、考えてみたらちょっと不思議な日語……。そんなこと、ありませんか? 「ピンからキリまで」の「ピン」って何のこと? とか、「全然OK」は間違った使い方と言われるけど、実は間違いではないって知っていましたか? 私たち日人が「当たり前」と思っていることも、外国の人たちから見ると「ヘンだよ、おかしいよ」というこ

    「お世話になっております」は言わなきゃいけない?
    morobitokozou
    morobitokozou 2013/04/02
    「お疲れ様です」「疲れるほど働くなよ~」なみにウザイ
  • 簡単なスワヒリ語講座

    ケニア・タンザニアの公用語であるスワヒリ語。 挨拶だけでもスワヒリ語でできると、現地人との関わりも深くなります。 恥ずかしがらずに話してみましょう。みんな笑顔で答えてくれるはずです。

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