企業情報トップ>ニュースリリース>2012>アサヒグループ、カゴメ共同研究トマトが飲酒後の血中アルコール濃度を低下させることをヒトで確認~酔いの回りが緩やかになり、飲酒後の酔い覚め※も早まる可能性が示唆~ アサヒグループ、カゴメ共同研究 トマトが飲酒後の血中アルコール濃度を低下させることをヒトで確認 ~酔いの回りが緩やかになり、飲酒後の酔い覚め※も早まる可能性が示唆~ アサヒグループホールディングス株式会社(社長 泉谷直木、以下アサヒグループ)とカゴメ株式会社(社長 西秀訓、以下カゴメ)は、お酒を飲むときにトマトを一緒に食べることで、血中のアルコール濃度が低下することをヒトによる試験での評価により明らかにしました。本研究結果は、2012年5月の第66回日本栄養・食糧学会大会(宮城:5月18日〜20日)にて発表しました。 ■研究の背景 アサヒグループとカゴメは2007年2月に業務資本提携し、