本当に空間除菌はやめて! 高濃度の次亜塩素酸を散布すれば、確かに新型コロナを不活化させることはできますよ。 けどね、その濃度の次亜塩素酸を人間が吸ったら、肺水腫を起こして、水揚げされた魚みたいに呼吸困難を起こして死ぬ可能性が高… https://t.co/I6WjJUAmjX
本当に空間除菌はやめて! 高濃度の次亜塩素酸を散布すれば、確かに新型コロナを不活化させることはできますよ。 けどね、その濃度の次亜塩素酸を人間が吸ったら、肺水腫を起こして、水揚げされた魚みたいに呼吸困難を起こして死ぬ可能性が高… https://t.co/I6WjJUAmjX
新型コロナウイルス感染症のパンデミック発生以来、次亜塩素酸水をめぐる議論は、国民の中にもやもやした気分を抱かせてきた。ウイルス対策に有効なのか無効なのか、安全なのかそうでないのかについて、流行が始まって日にちがたっても明快な結論が提示されず、経済産業省、厚生労働省、国民生活センター、さらには文部科学省をも巻き込んだ混乱が続いてしまった。 決着を引き伸ばし、あいまいな態度を取り続けた国の行政 経済産業省が次亜塩素酸水の噴霧についてまとめた資料。WHOの見解として「消毒剤を人体に噴霧することは、いかなる状況であっても推奨されない」と書かれている だが一方、医学的・科学的な見地からは、事がらの性質は比較的単純であり、WHO(世界保健機関)、CDC(米国疾病予防管理センター)などの国際機関の基準と勧告に照らしても、確実にいえることが一つあった。消毒剤を人体に噴霧することはいかなる状況であっても推奨
用語の定義 「次亜塩素酸水商法(仮)」とは,次亜塩素酸を含む水溶液やその製造装置を製造販売する活動(販売も無料頒布も含む)であって,これまでに確立された消毒のマニュアルや,新型コロナウイルスへの対応方法として新たに示された使用方法を逸脱した宣伝や使用法を推奨するものをいう。薬機法や景表法に抵触する,あるいはその抜け道を探したり,非推奨の使い方をあえて積極的に進めるような宣伝,販売方法も含まれる。 なお,定期的に購入する形での販売で,最初のうちだけ無料か極端に安価で,解約させずに後から高額を請求するような販売手法は,商材にかかわらず悪徳・悪質商法なので,こちらには入れない。 クラスII医療機器である強酸性電解水製造装置で作った次亜塩素酸水を掛け流しで使うという本来の使用法や,食品殺菌科の次亜塩素酸水製造装置で作った水を掛け流しで使う,といった,定められた用途で使うことを推奨しているものは次亜
消費者としては、タブレットか粉末で決められた濃度に都度調整してたっぷり使うか、製造装置で作って掛け流しにするかのどちらか。ボトル流通は濃度管理の点で望ましくないことが多く(遮光保存が必須)、スプレーボトルで手指消毒も無意味、噴霧は非推奨。 中央官庁による発表 2020年06月26日に、「新型コロナウイルスの消毒・除菌方法について(厚生労働省・経済産業省・消費者庁特設ページ)」が公開された。 経済産業省からは「新型コロナウイルスに有効な界面活性剤及び次亜塩素酸水を公表します(最終回)」が公開された。 消費者庁からは「消毒や除菌効果をうたう商品は、目的に合ったものを、正しく選びましょう。」が公開された。 販売者向けの「「次亜塩素酸水」の使い方・販売方法等について(製造・販売事業者の皆さまへ) 」と、消費者向けのチラシ「「次亜塩素酸水」を使ってモノのウイルス対策をする場合の注意事項 アルコールと
リンク 学校内で「次亜塩素酸水」噴霧はNG 文科省呼びかけ|テレ朝news 学校内で「次亜塩素酸水」噴霧はNG 文科省呼びかけ|テレ朝news 学校で次亜塩素酸水を噴霧しないよう呼び掛けました。 次亜塩素酸水は新型コロナウイルスの消毒目的での利用が広がっています。こうしたなか、文部科学省は児童生徒がいる空間で次亜塩素酸水を噴霧しないよう全国の教育委員会などに伝えました。通知の文書では「次亜塩素酸水は有効性と安全性が明確になっているとはいえず、学校には健康面で様々な配慮が必要な児童生徒がいるため、噴霧しないで下さい」と記しています。次亜塩素酸水はアルコール消毒液の代用品として使用されています。 36 KokyuHatuden @breathingpower 次亜塩素酸水の噴霧を禁止した 「文部科学省初等中等教育局健康教育・食育課 事 務 連 絡 令和2年6月4日 学校における消毒の方法等につ
6月26日、経産省・厚労省・消費者庁が合同で除菌剤の有効性評価を行った結果を発表しましたが、メディアが「次亜塩素酸水は有効」という言葉だけを報道し、「空間噴霧は非推奨」であるとしたことを隠蔽しています。 次亜塩素酸水の空間噴霧は非推奨 メディアは「空間噴霧は非推奨」を隠蔽して報道 「次亜塩素酸水」は多義的、空間除菌製品は成分表示がいいかげんな商品が溢れ 除菌製品の学校現場での空間噴霧に注意 非科学的な「空間除菌」 次亜塩素酸水の空間噴霧は非推奨 厚生労働省・消費者庁と合同で、新型コロナウイルスの消毒・除菌方法について取りまとめました (METI/経済産業省) 新型コロナウイルスに有効な界面活性剤及び次亜塩素酸水を公表します(最終回) (METI/経済産業省) 人が吸入しないように注意してください。人がいる場所で空間噴霧すると吸入する恐れがあります。 空気中の浮遊ウイルスの対策には、消毒剤の
2020年6月16日、文科省が6月4日付の通知文を修正しました。次亜塩素酸水溶液について「噴霧をしないで下さい」との文言を削除し、「メーカの取扱説明書や、学校医、学校薬剤師の助言を受けて下さい」という表現に変えて通知しなおしています。 文部科学省は6月4日付けの事務連絡「学校における消毒の方法等について」で学校で次亜塩素酸水を噴霧するときは「児童生徒等がいる空間で使用しないでください」と通達していましたが、6月16日の「学校における新型コロナウイルス感染症に関する衛生管理マニュアル」で有人空間に噴霧することができると使用を認めました。これは経産省・NITEの有効性と安全性に関する中間発表ファクトシートQAが変更されたことに伴う修正で、新しい通達では「メーカーが提供する情報、厚生労働省などの関係省庁が提供する情報、経済産業省のファクトシートなどをよく吟味し、使用について判断するようお願いしま
クレベリンにはエビデンスがあっても、その信頼度には問題あり❗ 消費者庁は空間除菌の製品の広告に対して景品表示法違反(優良誤認)に当たると再発防止命令を出しています。空間除菌製品の代表であるクレベリン、ウイルス対策としての使用は、安心感は得られても実際の効果は期待できません。クレベリンは製薬会社が販売していますが雑貨なのです。空間除菌のウソ・本当について医師が解説します。 アップした翌日に大幸薬品の株価が急落して、ちょっと焦りました。その後、株価は新型コロナ禍に乗じて右肩上がりのようなので一安心(※私は株は全くいじっていないけどね)。 新型コロナに対してクレベリンの効果はかなり疑わしいのに、その後、次亜塩素酸水なるものがブームになっています。 クレベリン批判ブログに対して、苦情と言うか、かなり強い批判を頂いて、ちょっと萎えていた私は次亜塩素酸水批判まで手を広げてしまうと、「院長〜❗また、クレ
SARS-CoV-2(新型コロナウィルス)による致死的なな伝染性全身感染症、COVID-19の第一次パンデミック*も、本邦では東アジア、東南アジア、大洋州全域を覆った「謎々効果(理由が科学的・医学的に立証されていないが感染者数や重症化率、死亡率などが日本を含めた東アジア、東南アジア、大洋州において著しい低いことを筆者はこう呼称している)」により欧米の1/100の犠牲という驚くべき軽度で済みました。現在本邦は、再び社会活動を開始しつつあります。 〈*一般には、昨年12月からのSARS-CoV-2パンデミックを第一波、今年冬に北半球に襲来すると考えられるより深刻なパンデミックを第二波と呼称するとされてきたが、現実には、第一波パンデミックのなかでのspike(棘、ヒゲ)やsurge(うねり)を第二波、第三波と呼称する様になっている。正式な呼称が確定するまで筆者は現在のパンデミックを第一次パンデミ
こなみひでお @konamih 明朝のテレビ朝日「羽鳥慎一モーニングショー」にオンライン出演して次亜塩素酸水の問題について話すことになりました。8時半以降になるそうです。時間のある方はどうぞご覧ください。 tv-asahi.co.jp/m-show/ 2020-06-09 20:40:43 yuri @syoyuri @konamih 国会(消費者問題特別委)でも噴霧の危険性が取り上げられたようです。吉永審議官が「次亜塩素酸水の空間噴霧による健康被害とも捉えられる報告が届いている」と答えておられるので厚労省が適切に動いてくださると思いますが、テレビをご覧の方々にも注意喚起お願いします! kokkai.ndl.go.jp/?fbclid=IwAR2r… 2020-06-09 22:09:03
機能水研究振興財団(東京都品川区、堀田国元理事長)が、新型コロナウイルス感染症拡大で市場に出回る容器入り次亜塩素酸水(酸性電解水)についてホームページなどで注意喚起している。食材の洗浄や手指・調理用具の除菌が主用途の次亜塩素酸水は、現場で生成しながら流水として使うのが原則だが、市中では容器入りで販売する例が見られる。別物の次亜塩素酸ナトリウムに酸を混合・希釈し、次亜塩素酸水として売る事例もあるという。 資生堂に宝、サントリーも!品薄の消毒液に異業種参入相次ぐ。各企業の特徴とは? 電気分解で生成する次亜塩素酸水は高い殺菌・消毒効果を持つが、有機物に触れると瞬時に反応して水に戻るため安全で、食品添加物(殺菌料)指定を受けている。だが、取り置くと経時劣化だけでなく紫外線で分解が促され効果が減衰する。 新型コロナウイルス対策で消毒用アルコールの需給が逼迫(ひっぱく)して注目され、通信販売などで容器
緊急事態宣言が解除され「新しい生活様式」に基づいた感染対策が奨励されています。 新型コロナウイルス感染症は新しい感染症であり、これまでの感染対策の常識が通用しない(発症前から感染性がある、など)部分があるため、みんなが模索しながら感染対策を進めているところです。 しかし、そんな弱みにつけ込んでか、本当に善意でやっているのか分かりませんが、消毒薬を噴霧する機器を飲食店や学校・美容院に置くようにすすめる訪問販売・通信販売があるようで、医療機関にも営業に来ているようです。 居酒屋チェーン店でも、入店前に次亜塩素酸水を浴びる謎の装置をくぐることを求められるお店もあるようです。 除菌と消臭効果を謳っている「じあくぐりん」(サニタイズ社)https://www.kichiri.co.jp/wp-content/uploads/2020/05/20051422222.pdfよりこれは居酒屋チェーン店が悪
NITE=製品評価技術基盤機構は、新型コロナウイルスの消毒目的で利用が広がっている「次亜塩素酸水」について、現時点では有効性は確認されていないとする中間結果を公表しました。 専門家は、噴霧での使用は安全性について科学的な根拠が示されていないなどとして、注意を呼びかけています。 NITEなどはアルコール消毒液に代わる新型コロナウイルスの消毒方法の検証を進めていて、29日「次亜塩素酸水」についての中間結果を公表しました。 検証では、2つの研究機関で酸性度や塩素の濃度が異なる次亜塩素酸水が新型コロナウイルスの消毒に有効かどうかを試験しました。 その結果、一部にウイルスの感染力が弱まったとみられるデータもありましたが、十分な効果がみられないデータもあるなどばらつきが大きく有効性は確認できなかったということです。 今後、塩素濃度を高くした場合などについて検証を続けるということです。 また、NITEで
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く