BetaNewsは1月18日(米国時間)、「Weird Windows 10 bug causes BSoD if you visit a certain path using Chrome」において、Windows 10にWebブラウザ「Google Chrome」で特定のパスにアクセスするだけでブルースクリーンになってクラッシュするバグが発見されたことを伝えた。このバグはセキュリティ研究者のJonas Lykkegaard氏によって発見されたもので、Microsoftには数カ月前に報告されているとのことだが、本稿執筆時点では修正されていない。 このバグは極めて簡単に再現することができる。Google Chromeのアドレスバーに「\\.\globalroot\device\condrv\kernelconnect」のパスを入力してアクセスするだけだ。ただそれだけで、Windows 10