“Apollo Lake”ことインテルのモバイルプロセッサー「Celeron J3455」(4コア/4スレッド/定格1.5GHz/バースト時2.3GHz/キャッシュ2MB/TDP 10W)を搭載するNUC「BOXNUC6CAYH」と「BOXNUC6CAYSAJR」が発売された。 発売されたのは、ベアボーンキットの「BOXNUC6CAYH」とWindows 10をプリインストールした完成品PCの「BOXNUC6CAYSAJR」2モデル。SoCに“Apollo Lake”版の「Celeron J3455」を採用することで価格を抑え、コストパフォーマンスに優れた製品になっている。 ベアボーンキットの「BOXNUC6CAYH」は、メモリースロットがDDR3L-SO DIMM×2(DDR3L-1600/1866/最大8GB)、2.5インチシャドウ×1のほか、ギガビットLANやIEEE 802.11a