○「PDFファイルとテキスト化-イメージPDFに注意」の続きです。 「複合機のスキャン処理してPDF化したファイル(以下、イメージPDFと言います)は、単なる画像ファイルであり、OCR処理が必要であり、現在、ITに強い事務員に安いOCR処理ソフトを探させて購入し、その到着を待っているところです。」と記載しておりましたが、平成23年10月8日、その購入ソフト即ちがアマゾンから届きました。それは代金3990円のソースネクスト社の「いきなりPDF/STANDARD Edition」です。 ○早速、付属CD-ROMからインストールして、多数保存してあるイメージPDFファイルのうち、10数ページの小さなお試し用ファイルで、ワード文書化してみました。さほど時間がかからずワード文書化でき、これは楽に出来るなと思って出来たワード文書を開いて、文字コピーを試みました。ところがそのワード文書、一見して、なんだ
ここが変わった、最新Adobe Reader「Adobe Acrobat Reader DC」(機能編):職場で役立つデジタル化レシピ PDFビューア「Adobe Reader」の最新バージョンとなる「Adobe Acrobat Reader DC」は、従来バージョンとどこが変わったのか。今回は機能面の違いに迫る。 この連載は 保管コストの削減はもとより、劣化の防止や検索性の向上、再利用の促進などさまざまな利点が認められ、徐々に広がりつつある紙の文書や帳票のデジタルデータ化ですが、用途や目的を考慮せずにむやみにスキャンすることでかえって効率が悪くなったり、作業に手戻りを発生させてしまうことも少なくありません。 また商法や税法で保管が義務付けられている文書の場合、電子帳簿保存法やe-文書法などのルールに則った手順を踏む必要があり、自分の判断でやみくもにデータ化するわけにいかないといった事情も
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