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創作に関するshaphere939のブックマーク (2)

  • 悪役には「ずれ」がある。主役には欠落がある - レジデント初期研修用資料

    漫画原作者である小池一夫 さんの「主人公には弱点を。敵役には欠点を」という教えは、シンプルなのにとても深いなと思う。物語を作る側ではなく、読む側からそれを改変すると、主役には「欠落」を、敵役には「ずれ」を、になるのではないかと思う。 悪の組織は素晴らしい 主人公に立ちはだかる「悪の組織」を束ねるのは、理想の上司と形容されるような素晴らしい人物でないといけない。 「ブラック企業」に代表されるような、部下をこき使う、魅力のかけらもないような人物を悪の黒幕として設定すると、主役の戦いに大義が生まれない。 ブラック企業上司は、部下となった人たちから選択肢と睡眠時間を奪う。部下に対して、組織に賛同する意思を引き出すのではなく、「組織に賛同しない」という選択肢を奪おうとする。物語ではたいてい、主人公は悪の組織に何かを奪われた存在として描かれるけれど、「ブラック企業」的な組織の末端には、やはり大切な何

    shaphere939
    shaphere939 2012/06/03
    主人公が悪の手下を気持ちよく倒すには、嫌々ではなく心の底から活動している必要がある。そのためには悪の組織は極めて魅力的な-ただしちょっとズレた-組織である必要がある との事
  • ☆本日限りの回答☆ ○『微睡みのセフィロト』と『エスパーお蘭』につきまして。|ぶらりずむ黙契録

    日限りの回答☆ ○『微睡みのセフィロト』と『エスパーお蘭』につきまして。 不思議なメッセージがありました。 @ubukata_summitのタイムライン上のもので、見ると「フォロー1、フォロワー0、ツイート2」という、 ボットと同類の誰かが、ただ一言発信するためだけにアカウントを作った、何者でもない方のツイートです。 内容は以下の通りです。 「@ubukata_summit 『マルドゥック・フラグメンツ』のパクリ問題に付随して冲方先生の「微睡みのセフィロト」が平井和正の「エスパーお蘭」にそっくりでは?という問題も浮上してるようですがどうなんでしょう?」 はじめは意図がわかりませんでしたが、つまり「冲方丁も盗作をしているのだ」ということが言いたいのでしょう。 そもそも、『微睡みのセフィロト』が、徳間と早川から二度出版される過程で、何の指摘も抗議も受けていないにもかかわらず、ただの噂に対し

    shaphere939
    shaphere939 2011/07/19
    これが言葉使い師の文章力か
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