前回は私が作成したアルゴリズムで漕いだ。 今回はコンピュータにアルゴリズムを学習させる。 遺伝的アルゴリズムを用いた。 コンピュータは私のアルゴリズムを超えられるか? 評価:踏み台の初期位置からの最大移動距離で決めている。 選択:評価の高いほうから4人を選ぶ。 交叉:4人(A,B,C,D)からランダムに2人選ぶ(AとAなど同じ人を選ぶ場合もある)。一方から遺伝子の前半、他方から遺伝子の後半をもらう。 突然変異:ランダムな場所を選び、0と1を逆転させる。何箇所行うかはランダムに決める(0個から3個の間)。 ニコニコ動画版 https://www.nicovideo.jp/watch/sm16212939 #むにむに #munimuni #物理エンジン #遺伝的アルゴリズム
参考リンク(1):自分が見捨てられていることにすら気づいていない人たち(琥珀色の戯言) 一昨日の話の続きです(上記「参考リンク(1)」参照)。 僕は最近、人間の「賢さ」って何だろう?と、考えることが多くなりました。 3月の大震災と原発事故に対する、周囲の人たちやネット上の反応などをみていると、大学の先生や偏差値の高い学生、「情報通」を自認している人たちが、みんなそれぞれの「意見」を表明しているのだけれども、結局のところ、どれが正しいのか、どんどんわからなくなってきています。 「明らかにヘンなことを言っている人」は、さすがに見分けがつくのだけれども、グレーゾーンはあまりに広大です。 専門的な話になると、門外漢には、評価不可能なところが、どうしても出てきます。 たとえば、「肝臓ってひとつしかないの?」っていうくらいの、からだに対する基本的な知識しか持たない人に対して、肝臓の病気を30分の「家族
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