【ニューヨーク=中井大助】2020年の夏季五輪招致に関する猪瀬直樹・東京都知事の発言を掲載したニューヨーク・タイムズの記事で、猪瀬知事が「真意が正しく伝わっていない」と反論したことに対し、同紙のジェイソン・スタルマン・スポーツ・エディターは29日、「記事の取材に絶対の自信を持っている」とコメントした。 スタルマン氏によると、インタビューをした記者は2人とも日本語を話すうえ、猪瀬知事はインタビューのために自ら通訳を用意した。記事で引用した言葉はその通訳が話した内容で、録音もされているという。
【ニューヨーク=中井大助】2020年の夏季五輪招致に関する猪瀬直樹・東京都知事の発言を掲載したニューヨーク・タイムズの記事で、猪瀬知事が「真意が正しく伝わっていない」と反論したことに対し、同紙のジェイソン・スタルマン・スポーツ・エディターは29日、「記事の取材に絶対の自信を持っている」とコメントした。 スタルマン氏によると、インタビューをした記者は2人とも日本語を話すうえ、猪瀬知事はインタビューのために自ら通訳を用意した。記事で引用した言葉はその通訳が話した内容で、録音もされているという。
2013年03月22日19:05 カテゴリオタクin中国アニメ 中国オタク「十六夜って言葉は何か特別な意味が有ったりするの?アニメや漫画、ゲームで結構目につくんだが」 ありがたいことに以前 「中国語では漢字の読み方は基本的に変わらないそうですが、日本語で特殊な読み方になるような漢字の言葉って、中国ではどういう風に感じられているんでしょうか?」 という質問をいただいておりました。 その後、中国オタク内で広まっているそういった言葉はないかと探していたのですが、先日中国オタクの知り合いとのやりとりで、「十六夜」という言葉についての話題が出まして、そういえば 「十六夜」 という言葉は日本語の読み方はあまり伝わっていないものの、漢字としてはきちんと伝わっていると気付きましたので、ちょっと中国のネットをまわって調べてみました。 そんな訳で、今回はその辺についてのやり取りを例によって私のイイカゲンな訳で
再び、NHK「みんなでニホンGO!」についての話です。2010.08.05の放送では、「がんばれ」という励ましのことばが取り上げられました。「がんばれ」と励まされると、プレッシャーを感じて、必ずしもうれしくないというのです。 この回のディレクターの方からも、私はちょっとだけ電話取材を受けました。また、以前書いた「「頑張れ」の支持率」も参考にしていただいたそうです(番組の内容にかなり近いことが書いてあります)。ただ、私の話は、結局番組では取り上げられずに終わりました。残念。 上記の文章に書かなかったことで、私が話したのは、「昔はあまり『がんばれ、がんばれ』とは言わなかった」ということでした。 もちろん、戦前だって、かの「前畑がんばれ、前畑がんばれ」(1936年のベルリンオリンピックの中継放送、河西三省アナウンサー)のアナウンスが知られるとおり、「がんばれ」と応援していました。でも、それは、ス
言葉は社会の鏡である。ここ数年ことあるごとに痛感する。格差は広がり雇用は不安定になり、自殺者や心の病に悩む人のことがよく報じられる。いまの社会はふつうに働いている人たちがピンチに陥ったとき、優しいとはとても言えない。 しかし、言葉だけはその反対というか、この心寒い世相をごまかすかのように、妙に丁寧になり、過剰とも言える“敬語”が使われている。それを政治家や企業のトップ、あるいはマスメディアに登場する地位の高い人たちが当たり前のように発している。 ひと言で言えば、「慇懃無礼」な言葉や表現が、まさに社会の鏡として蔓延している。改めて慇懃無礼の意味を辞書で引けば、「表面の態度は丁寧だが、心の中では相手を軽く見ていること。また、そのさま」(大辞林より)となる。 これまでにも何度か、こうした現象についての違和感を記事にしてきたが、「3.11」の大震災を経て、これはぜひもう一度問題として提起しなければ
仕事上のメールにおいて自分(一人称)の単語はなにを使っていますか? 場面によって使い分けることもあるかと思いますので、その辺も絡めていただければ幸いです。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く