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書評に関するshaphere939のブックマーク (4)

  • 【読書感想】日経新聞の真実 ☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    日経新聞の真実 なぜ御用メディアと言われるのか (光文社新書) 作者: 田村秀男出版社/メーカー: 光文社発売日: 2013/03/15メディア: 新書 クリック: 1回この商品を含むブログ (7件) を見る アベノミクスを導いた 産経新聞特別記者(元日経のエース)が問う! 「15年デフレ」と不況の責任は、 財務官僚、日銀の“ポチ“と化した、 経済記者の側にも あるのではないか―― うーむ。 この新書のタイトルとサブタイトル「なぜ御用メディアと言われるのか」というのを書店で見かけて僕が思ったのは、「ああ、このを読めば、『なぜ日経新聞には、”ドコモからiPhone発売決定!”みたいなウソ記事が書かれるのか?』がわかるのだろうな」ということでした。 で、一通り読んでみたのですが…… たしかに、著者の「経済」についての話にはそれなりに説得力があるように思われますし、財務省や日銀の「スポークスマ

    【読書感想】日経新聞の真実 ☆☆☆ - 琥珀色の戯言
    shaphere939
    shaphere939 2013/04/07
    問題は、ジャーナリストが経済学徒になれないこと(元々不可能)よりも、それを分かった上で知ったかぶりしない報道の仕組みが無い事のようですな
  • 【読書感想】問題です。2000円の弁当を3秒で「安い!」と思わせなさい ☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    問題です。2000円の弁当を3秒で「安い!」と思わせなさい 作者: 山田真哉出版社/メーカー: 小学館発売日: 2012/12メディア: 単行購入: 1人 クリック: 24回この商品を含むブログ (7件) を見る 内容紹介 あのミリオンセラー著者が帰ってきた! 160万部突破の『さおだけ屋はなぜ潰れないのか?』を始め、数々の会計や数字にまつわる著書で「一大会計ブーム」を巻き起こした山田真哉氏が、5年ぶりの新境地を開く! 書は、ビジネスパーソンに求められる「平社員会計学」の知識や、経営的なセンスを磨くために必要な「社長会計学」などの教養を、身近なエピソードを交えながら講義方式でわかりやすく解説。迫り来る「消費増税」後のビジネスや資産運用に役立つ知恵や情報が満載です! ●消費増税前に住宅や自動車などの高い買い物はするべきか? ●商店街の潰れそうで潰れない店に隠された非常に高い収益性の仕組み

    【読書感想】問題です。2000円の弁当を3秒で「安い!」と思わせなさい ☆☆☆ - 琥珀色の戯言
    shaphere939
    shaphere939 2013/04/07
    タイトルが分かりやすくなりすぎたビジネス書はラノベと区別がつかない
  • 賢い人たちが、なぜ「賢明とは思えない選択」をするのか? - 琥珀色の戯言

    参考リンク(1):自分が見捨てられていることにすら気づいていない人たち(琥珀色の戯言) 一昨日の話の続きです(上記「参考リンク(1)」参照)。 僕は最近、人間の「賢さ」って何だろう?と、考えることが多くなりました。 3月の大震災と原発事故に対する、周囲の人たちやネット上の反応などをみていると、大学の先生や偏差値の高い学生、「情報通」を自認している人たちが、みんなそれぞれの「意見」を表明しているのだけれども、結局のところ、どれが正しいのか、どんどんわからなくなってきています。 「明らかにヘンなことを言っている人」は、さすがに見分けがつくのだけれども、グレーゾーンはあまりに広大です。 専門的な話になると、門外漢には、評価不可能なところが、どうしても出てきます。 たとえば、「肝臓ってひとつしかないの?」っていうくらいの、からだに対する基的な知識しか持たない人に対して、肝臓の病気を30分の「家族

    賢い人たちが、なぜ「賢明とは思えない選択」をするのか? - 琥珀色の戯言
    shaphere939
    shaphere939 2011/11/19
    "人生をうまくコントロールしているように見える人は、本は読むけれど、読みすぎてはいない。"
  • 診断は成った。問題は治療法だ - 書評 - 格差と希望 誰が損をしているか? : 404 Blog Not Found

    2008年07月07日18:00 カテゴリ書評/画評/品評Art 診断は成った。問題は治療法だ - 書評 - 格差と希望 誰が損をしているか? 著者より献御礼。 格差と希望 誰が損をしているか? 大竹文雄 まずはグッドニュース。日の格差問題に関する、決定的な診断書である。 続いてバッドニュース。この「病気」、進行ガンなみにやっかいだ。 書「格差と希望 誰が損をしているか?」は、今日で最も注目すべき経済学者である大竹文雄の、2005年から最近に至るまでに各誌に発表した論文をまとめた上で、最新の知見に基づいて大幅に追記したもの。優れた経済書であると同時に、優れた「直近日史」ともなっている。 目次 - 大竹文雄のブログ: 「格差と希望」日発売より 目次 はしがき 第1章 資の論理を問う 「若者二極化」の弊害―意欲を再生する政策を Column1 新規学卒偏重のデメリット 「資の論

    診断は成った。問題は治療法だ - 書評 - 格差と希望 誰が損をしているか? : 404 Blog Not Found
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