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宇宙とロシアに関するshaphere939のブックマーク (2)

  • 天体衝突とはどのような災害か - Active Galactic : 11次元と自然科学と拷問的日常

    図0. 地球に衝突する小惑星の想像図(直径10km) 最近、ロシアの大火球で1000人以上の負傷者が出た。直後に小惑星2012 DA14が地球をニアミスするなど天が慌ただしい。 天体衝突は小さな天体でも巨大な擾乱を引き起こす。生み出された衝撃波の威力に驚いた方も多いだろう(図1)。原子爆弾と同程度のエネルギーが解放されたが、高高度で爆発したため数十キロ圏に薄まった影響で済んでいる。 居住地に落ちることは珍しいが、今回の衝突は20年に1回くらい地球のどこかで起きている。日に限定するなら20000年に1回くらいの事象だろう。*1 図1. 爆風の強度 (上) 響き渡る衝撃波の轟音 (下) 音はないが、物を吹き飛ばして屋内に吹き込む爆風の強さがみてとれる。この風の強さから衝撃波のエネルギーを類推することが出来る。 天体衝突は流れ星から大量絶滅まで幅広いが、ハザードの規模やリスクについて大まかに触

    天体衝突とはどのような災害か - Active Galactic : 11次元と自然科学と拷問的日常
    shaphere939
    shaphere939 2013/02/16
    天体の大きさと、それにより想定される被害の類形を淡々と
  • ラジオアストロン - Wikipedia

    スペクトルR (Spektr-R) 、またはラジオアストロン (RadioAstron) は、直径10mの展開式アンテナを持つロシアの電波天文衛星である。 Russian Astro Space Centerが資金を出し、2011年7月18日に近地点10,000km、遠地点390,000kmの地球周回軌道に打ち上げられた[1][2]。このミッションの科学上の主な成果目標は、100万分の1秒という前例の無いほどの角解像度で様々な天体を観測することである。 軌道上重量が3,295 kgある大型衛星で、フレガートSB上段ロケットを備えたゼニット3SLBFロケットで打ち上げられた[3]。スペクトルRの電波望遠鏡の直径は10mあり、はるかの有効径8mを越えて世界最大の宇宙に置かれた電波望遠鏡であるとして2014年2月にギネス世界記録に認定されたと報道された[4]。 後継プロジェクトとしては、サブミリ

    ラジオアストロン - Wikipedia
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