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理研と科学に関するshaphere939のブックマーク (2)

  • JAXA、液体シリコン中に残存する共有結合を観察 -大口径ウェハの実現に期待

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、米プリンストン大学、東京大学、米ノースイースタン大学、高輝度光科学研究センター(JASRI)、芝浦工業大学(芝工大)、理化学研究所(理研)と共同で、「液体シリコンの特異な電子構造」の解明に成功したことを発表した。同成果は、国際宇宙ステーション「きぼう」日実験棟へ搭載するためにJAXAにおいて開発を進めてきた静電浮遊溶解装置をSPring-8 へ設置し、液体シリコンの電子構造を調べる実験を行うことにより得られた結果で、JAXAの岡田純平助教、石川毅彦教授、東京大学 渡辺康裕助手、木村薫教授、七尾進名誉教授、プリンストン大学 P.-H. Sit博士、ノースイースタン大学B.-A.Bernardo博士、A. Bansil教授、JASR 櫻井吉晴副主席研究員、伊藤真義副主幹研究員、芝工大 正木匡彦准教授、理研 播磨研究所 石川哲也所長らのグループによるもので、

    JAXA、液体シリコン中に残存する共有結合を観察 -大口径ウェハの実現に期待
  • 背骨を持たない脊椎動物「ヌタウナギ」に背骨の痕跡を発見 | 理化学研究所

    ポイント 複数の異なる発生段階のヌタウナギ胚を用いて遺伝子レベルで初解析 ヌタウナギ類の背骨を作り出す発生学的仕組みは基的にヒトと同じ 背骨の進化過程に関して、動物学の教科書を覆す新しい仮説を提唱 要旨 独立行政法人理化学研究所(野依良治理事長)は、「背骨を持たない脊椎動物」として動物学の教科書の中で紹介されてきたヌタウナギ類から背骨の痕跡を発見し、これまで語られてきた「背骨の進化過程」を覆す新しい仮説を導き出しました。これは理研発生・再生科学総合研究センター(竹市雅俊センター長)形態進化研究グループの倉谷滋グループディレクター、太田欽也研究員らの研究成果です。 ヌタウナギ類は、一見背骨がないように見えることから、祖先的な形態を残した脊椎動物であると考えられることが多く、一般的な脊椎動物学の教科書にもそのように記述されています。一方1900年には、米国の学者がヌタウナギ類の成体に「非常に

    shaphere939
    shaphere939 2011/07/06
    全ての種をインデックス化する人類の野望がまた一歩遠のいた
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