タグ

研究と生物に関するshaphere939のブックマーク (2)

  • 「長風呂したときにできる指先のシワはタイヤの溝と同じ役割」人間の体の謎が明らかに – ロケットニュース24(β)

    長時間お風呂やプールなどに入っているとできる指先のあのシワ。誰でも一度は経験したことがあるかと思うが、意味もなくシワシワになっているわけではなかったようだ。 実は、指先のシワは人間が生き抜くために進化の過程で得たものであり、重要な役割を担っているということが研究者らによって明らかにされた。 そもそも人間の体は長時間水中に浸っていられるようにはできていないため、シワができるのは仕方がないことだと、これまで考えられてきた。 しかし、アイダホ州にある「2Al Labs」という研究所の調査チームによると、指先にできるシワはタイヤの溝と同じ役割をしており、濡れているものをつかむとき、シワによってできる溝を通して水を排出し、つかみやすくする効果があるという。 そして、指先に神経が切断されたところがあったとしたら、その部分にシワはできない。このことから、指先にシワができるのは外的要因によるものというより

  • 背骨を持たない脊椎動物「ヌタウナギ」に背骨の痕跡を発見 | 理化学研究所

    ポイント 複数の異なる発生段階のヌタウナギ胚を用いて遺伝子レベルで初解析 ヌタウナギ類の背骨を作り出す発生学的仕組みは基的にヒトと同じ 背骨の進化過程に関して、動物学の教科書を覆す新しい仮説を提唱 要旨 独立行政法人理化学研究所(野依良治理事長)は、「背骨を持たない脊椎動物」として動物学の教科書の中で紹介されてきたヌタウナギ類から背骨の痕跡を発見し、これまで語られてきた「背骨の進化過程」を覆す新しい仮説を導き出しました。これは理研発生・再生科学総合研究センター(竹市雅俊センター長)形態進化研究グループの倉谷滋グループディレクター、太田欽也研究員らの研究成果です。 ヌタウナギ類は、一見背骨がないように見えることから、祖先的な形態を残した脊椎動物であると考えられることが多く、一般的な脊椎動物学の教科書にもそのように記述されています。一方1900年には、米国の学者がヌタウナギ類の成体に「非常に

    shaphere939
    shaphere939 2011/07/06
    全ての種をインデックス化する人類の野望がまた一歩遠のいた
  • 1