タグ

研究と科学に関するshaphere939のブックマーク (5)

  • 科学研究の問題点:科学はどこで間違えるのか:JBpress(日本ビジネスプレス)

    (英エコノミスト誌 2013年10月19日号) 科学研究は世界を変えてきた。今度は科学自身が変わる必要がある。 科学を支えているのは、「信用せよ、だが検証せよ」というシンプルな考え方だ。研究結果は、常に実験による検証を受けなくてはならない。そのシンプルだが強力な考え方が、膨大な量の知識を生み出してきた。17世紀に登場してからというもの、現代科学はこの世界を見分けがつかないほど、しかも圧倒的に良い方向に変えてきた。 だが、成功は時に自己満足を生む。現代の科学者は、過剰に信用しすぎる一方で、検証作業は十分に行わない。それが科学全体に、そして人類全体に損失をもたらしている。 今の学術界は、いいかげんな実験やお粗末な分析を基にした研究結果があまりにも多く氾濫している。バイオテクノロジー関連のベンチャーキャピタリストの間には、「公表された研究の半分は再現不可能」という経験則がある。それさえも楽観的か

    shaphere939
    shaphere939 2013/10/21
    “現代の学術研究は、第2次世界大戦での成功を経て今の形を取るようになった1950年代には、まだ高尚な楽しみにすぎなかった。科学者の総数は数十万人程度だった。”
  • 笑う門には「票」来たる:日経ビジネスオンライン

    前回、有権者は、かなり自己中心的な理由で投票するか棄権するかを判断していることを指摘した。今回は、投票所に足を運んだ有権者が、どのようにして投票先(特に、候補者)を決めているかを論じたい。データを使った研究結果が示すことは、かなり「ヤバい」かもしれないからである。 「まっとうではない」有権者の姿が明らかに さて、「投票先(政党あるいは候補者)を決める上で、最も重視した点は何ですか」という問いに、多くの有権者はどのように答えるだろうか。あるいは、候補者やメディアは、どのような投票理由を予想するだろうか。 この問いは、既に多くの選挙後世論調査の調査対象項目となってきたので、具体的な数字を挙げよう。2009年衆議院選挙後に実施された「JES4」という調査によると、小選挙区の候補者を有権者が選ぶ上で最も考慮した理由は、「政党支持」(43.5%)である。以下、「候補者の人柄」(15.7%)、「各党の

    笑う門には「票」来たる:日経ビジネスオンライン
    shaphere939
    shaphere939 2012/06/16
    オムロン社が開発した「Okao Vision」という最新の顔認証技術によると、笑顔率0%-100%の間で日本人の投票率は2.3%、豪人の投票率は5.2%もの向上が可能だという
  • 「努力できる人」は脳が違う

    shaphere939
    shaphere939 2012/05/27
    自分を押し殺して退屈な作業をする人よりも、何でもかんでも面白サイズできる人の方が努力型って事ですね
  • 「長風呂したときにできる指先のシワはタイヤの溝と同じ役割」人間の体の謎が明らかに – ロケットニュース24(β)

    長時間お風呂やプールなどに入っているとできる指先のあのシワ。誰でも一度は経験したことがあるかと思うが、意味もなくシワシワになっているわけではなかったようだ。 実は、指先のシワは人間が生き抜くために進化の過程で得たものであり、重要な役割を担っているということが研究者らによって明らかにされた。 そもそも人間の体は長時間水中に浸っていられるようにはできていないため、シワができるのは仕方がないことだと、これまで考えられてきた。 しかし、アイダホ州にある「2Al Labs」という研究所の調査チームによると、指先にできるシワはタイヤの溝と同じ役割をしており、濡れているものをつかむとき、シワによってできる溝を通して水を排出し、つかみやすくする効果があるという。 そして、指先に神経が切断されたところがあったとしたら、その部分にシワはできない。このことから、指先にシワができるのは外的要因によるものというより

  • 背骨を持たない脊椎動物「ヌタウナギ」に背骨の痕跡を発見 | 理化学研究所

    ポイント 複数の異なる発生段階のヌタウナギ胚を用いて遺伝子レベルで初解析 ヌタウナギ類の背骨を作り出す発生学的仕組みは基的にヒトと同じ 背骨の進化過程に関して、動物学の教科書を覆す新しい仮説を提唱 要旨 独立行政法人理化学研究所(野依良治理事長)は、「背骨を持たない脊椎動物」として動物学の教科書の中で紹介されてきたヌタウナギ類から背骨の痕跡を発見し、これまで語られてきた「背骨の進化過程」を覆す新しい仮説を導き出しました。これは理研発生・再生科学総合研究センター(竹市雅俊センター長)形態進化研究グループの倉谷滋グループディレクター、太田欽也研究員らの研究成果です。 ヌタウナギ類は、一見背骨がないように見えることから、祖先的な形態を残した脊椎動物であると考えられることが多く、一般的な脊椎動物学の教科書にもそのように記述されています。一方1900年には、米国の学者がヌタウナギ類の成体に「非常に

    shaphere939
    shaphere939 2011/07/06
    全ての種をインデックス化する人類の野望がまた一歩遠のいた
  • 1