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アニメと本に関するshibusashiのブックマーク (9)

  • [書評] PSYCHO-PASS GENESIS 1〜4(吉上亮): 極東ブログ

    アニメの『PSYCHO-PASS(サイコパス)』が私は好きで、シリーズ1と2を通して4回は見た。というか、その世界の前史にあたる小説『PSYCHO-PASS GENESIS』(参照)の読後、1度通して見て、しみじみその深みを味わった。この小説はあくまでアニメ体の外伝として描かれているのだが、それ自体が体の批評的な解釈も緻密に含んでいる。体アニメと非整合性なくさらにその質を掘り下げてくれる。 アニメの『PSYCHO-PASS(サイコパス)』がどのような作品かについては、Wikipediaなどにも解説があるので、まったく知らない人はそちらの情報を当たって欲しい。が、簡単に言うと、SFとして描く、世界全体が危機に陥る百年後の日の物語だ。そこでは各日国民の性格・才能・心理状態が「シビュラシステム」(シビュラ)と呼ばれる壮大なシステムでそれぞれ綿密に計測され、その計測値で各日人の人生

  • 『戦下のレシピ』『昭和経済史』 - 紙屋研究所

    『この世界の片隅に』のアニメをきっかけに、戦時中の日常生活についての文献をいくつか読んだ・読み返した。 戦争になるとなぜ糧難が起きるのか――斎藤美奈子が示した2つの理由 斎藤美奈子『戦下のレシピ』(岩波現代文庫)、中村隆英『昭和経済史』(岩波書店)はその一つ(2つ?)。 『戦下のレシピ』の中に「なぜ戦争糧難を招くのか」という節がある(第5章)。 斎藤は「戦地に送るからべ物がない?」という仮説をまずは批判する。 総人口は変わらないので理屈に合わない、と。「まして旧日軍は、糧について甘く見ていた」(斎藤p.158)。 うむ、アジア・太平洋戦争の「戦死者」の半分が餓死、それ由来の病死だったことは有名だし、牟田口中将の「元来日人は草である、然るに南方の草木は全て即ち之料なのである」という小並感発想をもとにしたインパール作戦での失敗を見てもそれはよくわかる。 斎藤は、この仮説を批判

    『戦下のレシピ』『昭和経済史』 - 紙屋研究所
  • バーナード嬢曰く。 第1話「バーナード嬢、曰く」 中国の反応 : 大陸の人々

    2016年10月28日23:59 カテゴリバーナード嬢曰く。 バーナード嬢曰く。 第1話「バーナード嬢、曰く」 中国の反応 「伯納徳小姐説」 バーナード嬢曰く。(伯納徳小姐説。)はビリビリ動画から配信されています。 出だしでてっきり賢いかと思ったが馬鹿だったか……。 中二病だな。 結局バーナード嬢は何が言いたかったんだ! このアニメが言いたいのは、私は読書が好きだ、賢く見えるから。 実際はあんまりは読まないけどね。ってことだな。 このアニメは自分を見ているようだ。 そう。俺がまさにあらすじだけ見て、語る人間なんだよ。 まあ今は昔のようにゆっくり落ち着いて読むことも出来ないからなあ。 →あらすじや書評を多く見て時間が無い中で内容を知るのも有用だと思うよ。 それも知識の一部となる。ただ、それで知ったかぶらなければいい。 ゴジラの声が聞こえたのは俺だけか? このモザイクいる? エヴァに流れ弾が

    バーナード嬢曰く。 第1話「バーナード嬢、曰く」 中国の反応 : 大陸の人々
    shibusashi
    shibusashi 2016/10/29
    どこの国でも一緒だね
  • 「有頂天家族」アニメ続編決定!森見登美彦「暴れん坊な原作者をお許しください」

    森見登美彦原作、久米田康治キャラクター原案によるアニメ「有頂天家族」の続編「有頂天家族2」の制作が決定した。これは日9月18日、京都で開催中の「京都国際マンガ・アニメフェア 2016」通称「京まふ」内で行われた「有頂天家族 捲土重来ステージ」にて発表されたもの。 累計36万部を突破したベストセラー小説を原作とするアニメ「有頂天家族」は2013年に放送され、第17回文化庁メディア芸術祭アニメーション部門の優秀賞を受賞。京都を舞台に、下鴨神社・糺の森に暮らす狸の一家を中心とした、波乱万丈で家族愛溢れるコメディだ。 続編となるアニメ「有頂天家族2」は、2015年に刊行された森見による小説の続編「有頂天家族 二代目の帰朝」が原作。キャラクター原案は久米田、監督は吉原正行が前作から引き続き担当し、音楽制作はランティス、アニメーション制作はP.A.WORKSが務める。また主人公の三男・下鴨矢三郎役は

    「有頂天家族」アニメ続編決定!森見登美彦「暴れん坊な原作者をお許しください」
    shibusashi
    shibusashi 2016/09/18
    嬉しや嬉しや。あほぅの血が騒ぐ
  • 銀河英雄伝説再アニメ化ということで元ネタっぽい歴史上の戦争いくつか

    名将たちにまた会える! 「銀河英雄伝説」再アニメ化決定 – ねとらぼ 往年の人気SF小説「銀河英雄伝説」が再アニメ化だそうで、原作は中高生のころに繰り返し夢中で読んだので色々思い出深い。小学生のころから歴史を買ってもらって大喜びする変な子ではあったが、あきらかに僕の歴史好きに拍車をかけたのが「銀英伝」なのは間違いない所だ。 [amazonjs asin=”4488725007″ locale=”JP” title=”銀河英雄伝説全15巻BOXセット (創元SF文庫)”] 旧アニメ化シリーズは、その豪華キャストから銀河声優伝説の別名もあるようで、現代のアニメーション技術と声優・スタッフ陣でどのような大作が作られるのか楽しみにしたい。とりあえずアニメ化と聞いていの一番にアンドリュー・フォーク=C.V.子安武人さんを余裕で想像した。あとアンネローゼは大原さやかさんよな。 アスターテ会戦とナポ

    銀河英雄伝説再アニメ化ということで元ネタっぽい歴史上の戦争いくつか
  • 妖怪なんでも入門

    shibusashi
    shibusashi 2015/12/01
    この絵すごい覚えてる。多分持ってた。あと、分厚い妖怪の図鑑みたいなの持ってた覚えがうっすらあるけど見つけられず。
  • 【すべてがFになる】第1話 感想 嫌な予感しかしないゼミ合宿はじまる : あにこ便

    ・・・あらすじ・・・ 「私、真賀田研究所へ行ってきました」 国立那古野大学の准教授・犀川創平は、恩師の娘であり、いまは自分の教え子でもある西之園萌絵が、天才プログラマ・真賀田四季博士と面談したと聞き驚きを隠せずにいた。その反応を見た萌絵は、犀川にある提案をする。 脚:大野敏哉 絵コンテ:神戸守 演出:黒木美幸 作画監督:近藤圭一・栗原優

    【すべてがFになる】第1話 感想 嫌な予感しかしないゼミ合宿はじまる : あにこ便
    shibusashi
    shibusashi 2015/10/10
    だいぶ良かった、萌絵の痛さも出てたし。諏訪野さんのイメージが違ったけど。
  • 「新世界より」のススメ ~同業者も感服するSF設定~ - YouTube

    アニメ界を切り開く挑戦的な作品「新世界より」。その多彩な魅力の楽しみ方をさまざまな分野のオピニオンリーダーに伺いました。 今回は小説家の新井素子さん。原作「新世界より」が日SF大賞(2008)に輝いた時の選考委員だった新井さんが、SF同業者をも唸らせる設定の奥深さ、独創的な世界構築について作家の視点から語ります。 http://www.tv-asahi.co.jp/shinsekaiyori/

    「新世界より」のススメ ~同業者も感服するSF設定~ - YouTube
    shibusashi
    shibusashi 2013/03/06
    やっぱり原作読むほうが楽しめそうだな。
  • YouTube - Broadcast Yourself

    shibusashi
    shibusashi 2008/04/13
    『公序良俗を乱し人権侵害の表現を取り締まる「メディア良化法」』とか、なかなかタイムリーな内容みたい。本は'06年から'07年にかけて連載。
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