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天皇に関するshibusashiのブックマーク (3)

  • NHKスペシャル 象徴天皇 素顔の記録、見たよ - finalventの日記

    NHKスペシャル|象徴天皇 素顔の記録 見るつもりはなくて、録画の設定中、天気予報を見ていたら始まり、つい見てしまった。 見て、感動しましたよ。天皇、SUGEEEEですよ。いや、昭和のシーンに明仁さんが出てきて「天皇」と言われると、「ちがうだろ皇太子だ」と脳内コビトが突っ込むのがうざい。 ウヨサヨがお好きな「天皇」というのはさておき、普通に公務をされているリベラルな中産階級の爺さん婆さんの金婚式に至る日々という感じが最高によかったですよ。中産階級なわけはなかろうにというのもあるかもしれないが、その慎ましさはそれだった。 このお二人のお人柄は、もう、どうしようもなくすばらしいものだった。人として優れているのだから、どうしようもないじゃんという以上に、ご努力の姿がきちんと伝わる。 天皇であることには、まあ、公務だしなというくらいに割り切って私は見ていたのだが、いやこの公務はただ事ではない。明

  • 半休眠ぶろぐ A級戦犯合祀に不快感: 天皇メモ。

    一応、同時代にいた人間として感想を記録しておこうと思います。 富田メモから私が読み取ったのは、 A級戦犯分祀は東京裁判を是認することにはならない。 A級戦犯が「国のために命を捧げた人たち」と同列に扱われるべきかは疑問。 の二点です。 初めにお断りしておきますが、このブログでは首相の靖国参拝には賛成・反対の両意見に理解を示していますし、(いったん神として祀った霊を取り分けるという意味での)A級戦犯分祀もアリかなと考えています(面倒なので以下では断りなく「分祀」をこのような意味で使います)。この点は、読者の利便性のために明記しておきます。 [1] 真贋 さて、当初は文章の全体が見えず、当に報道が示すように「私」が昭和天皇であるのかさえよく分からなかったのですが、ネットでさまざまな努力がなされた結果、概ね以下のような内容のようです。                63.4.28 ・      

  • 朝日社説 A級戦犯合祀 昭和天皇の重い言葉 - finalventの日記

    戦中の新聞を読むような幻惑を覚える。 今回の天皇独白は今日の昭和天皇研究から見て、おそらく正しいだろうと思われるし(想定の範囲内)、そのことが国民の心理に影響を与えるのも間違いないだろう。 だが、昭和天皇のお心はそのように私人としての思いを国民に伝えることで政治的な影響力を持ちかねないことを誰よりも禁じていた。彼は公人としての発言と私人としての発言の違いを知っていた。天皇は実質的な国政においてはただの飾り(より正確にいえばプロセスの確認)であり、実質的な政治的な力を持ってはいけない。これは戦前も戦後も同じである。国会の手順を踏み国民が開戦を民主的に決定したとき機関としての君主はそれを否定することができない。立憲政治において君主は民意を否定することができないという枠組みがある。 このような資料(君主の私信)が出てきたとき、国民はどうするべきか。まず、それが私人の発言であることを明確に意識し、

    朝日社説 A級戦犯合祀 昭和天皇の重い言葉 - finalventの日記
    shibusashi
    shibusashi 2006/07/21
    『昭和天皇のお心はそのように私人としての思いを国民に伝えることで政治的な影響力を持ちかねないことを誰よりも禁じていた。』
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