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年金に関するshibusashiのブックマーク (11)

  • 日本の「年金破綻」が絶対にあり得ない根本理由 公的年金は"100年安心"な仕組み

    人生100年時代、老後資金2000万円が必要」。2019年6月、金融庁の報告書に示された試算をきっかけに、「年金は頼れないのか」の批判や、マクロ経済スライド廃止論の声が巻き起こった。はたして何が正しいのか? 制度に精通する「ミスター年金」が、問題のポイントを解説する――。 金融庁報告書は、何が問題だったのか 金融庁報告書が発端でにわかに巻き起こった老後資金2000万円論議は、残念ながら公的年金制度に関する正しい理解がないままに議論が進んでいるようです。 金融庁報告書に関しては申し上げたいことが多々ありますが、一点だけコメントします。「2000万円赤字」の話のもとになっている高齢者世帯の家計調査を見ると、今の高齢夫婦無職世帯(夫65歳以上、60歳以上の高齢夫婦のみ無職世帯)が実際に支出している金額とフローの収入金額(その大部分は公的年金です)との差が平均約5万円、というところが出発点にな

    日本の「年金破綻」が絶対にあり得ない根本理由 公的年金は"100年安心"な仕組み
  • 人生100年時代の公的年金保険改革とは何か | 政策 | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準

    5年に1度、正確に人口を把握するために国勢調査が行われているのはご存じだと思う。そこで調査された人口を基に、長期的な将来の人口推計が行われるのは2年ほど後。そしてこの将来推計人口を用いて、5年に1度、およそ100年先までの財政試算を行っているのが日の公的年金保険である。 この作業は「財政検証」と呼ばれており、いわば5年に1度の健康診断とも言える。かつて、財政検証がおよそ100年先まで行われる試算であることから、「100年安心」と呼ばれたことがあったが、それは大きな勘違いであり、財政検証は、5年に1度100年先を見通して行われる健康診断にすぎず、5年の間に、社会経済状況に変化が生じて、将来の健康が芳しくないことが見通されるようになったら、健康回復を図る。そのために行われるものである。 実のところ、政府は、100年安心とは、一度も言っていない。この言葉は、日の年金を批判するための枕言葉にし

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    shibusashi
    shibusashi 2019/08/27
    2018年の記事
  • 人はなぜ年金に関して間違えた信念を持つのか

    今年は、公的年金保険の5年に一度の健康診断である財政検証の年である。その発表を号砲に、年金報道合戦が開始されるのだろう。正直なところ、やれやれ面倒だなという気がしないでもない。 というのも、どうも年金というのは、誤解を受けやすい側面を持つようで、記者はもちろん、学者、研究者も含めて、世間では知識があると思われている人も、間違えた信念に基づいて、公的年金に対して暴力的に振る舞うところがあるからだ。財政検証が出た後、またしばらくそうした話を目にし、耳にしなければならないのか……疲れる。 僕らは以前から、年金の天動説と地動説という話をしてきた。一見すれば天が動いているように見えるけれど、よく観察すると地球が動いていることがわかる。最近は、年金天動説を「ヒューリスティック年金論」と呼んでいたりもする。 「類似性」に基づいて間違って判断する 心理学の世界でつかわれるヒューリスティックとは、人間が複雑

    人はなぜ年金に関して間違えた信念を持つのか
  • 「老後2000万円騒動」なぜ今だったのか?財務省の空恐ろしい策謀(髙橋 洋一) @gendai_biz

    なぜこのタイミング、この内容で…? 先週のコラム「『老後に2000万円不足』金融庁レポートと消費増税の不穏な関係」にひきつづき、金融庁による報告書を今週も取り上げよう。 先週は、「消費増税の必要性を国民に刷り込む」「年金の破たんをあおって金融機関の営業を後押しする」という金融庁報告書の「裏の意図」と、その背景に、世間一般で年金が「保険」であると理解されていないことがあると指摘した。 金融庁報告書は、先週もいろいろなメディアで取り上げられた。しかし、どれも今一歩ピンボケばかりだ。何しろ、なぜこの時期にこのような報告書が出てきたのか、という根理由に言及できていない。金融庁報告書の質を、誰も読み取れていないからだ。 むしろ、「年金が危ない」という煽りにマスコミや野党が結果として加担したので、消費増税を目論む財務省は、今回の「炎上」にほくそ笑んでいることだろう。 今回は、この金融庁報告書が出

    「老後2000万円騒動」なぜ今だったのか?財務省の空恐ろしい策謀(髙橋 洋一) @gendai_biz
    shibusashi
    shibusashi 2019/06/19
    『「年金額が少ない、足りない」という不満は、実は「現在の保険料を上げてくれ」と言っているのと同じ意味になる。(略)早く亡くなった人から長生きしている人への資金移転、これが年金制度のキモである。』
  • 衆議院議員 河野太郎公式サイト | いろいろイロハな皆様へ

    2016.12.23 あなたのスマホから、コウノタロウ君に電話を掛けるとします。 どうしますか。 電話帳のカ行の最後、あるいは「サ」を呼び出して前にスクロールしてコウノタロウを呼び出す。難しいことではありませんよね。 では、あなたのスマホからサカイマサト君に電話してみてください。 ただし、あなたのスマホの電話帳は「イロハ」順に並んでいます。 ええーっと、いろはにほへとちりぬるを わかよたれそつねならむ うゐのおくやまけふこえて あさきゆめみしゑひもせす..。あれ? あさきゆめ..、ああ、あったあった。 それじゃあ、ナガサワマサミさんは? もしあなたの仕事場で、ファイルがイロハ順に並んでいたらどうしますか。 上司から、おーい、アベシンゾウさんのファイル持ってきてくれ。 はーい、いろはにほへとちりぬる.. おーい、はやくしろ。 ということをどうやらやっている事務所がありました。 日年金機構の

    衆議院議員 河野太郎公式サイト | いろいろイロハな皆様へ
  • 所得税納税額ゼロのあなたも手取りが100%ない理由 : 404 Blog Not Found

    2009年10月16日14:00 カテゴリTaxpayer 所得税納税額ゼロのあなたも手取りが100%ない理由 これを見て少し驚いた。 年収200万円以下の給与明細と家計簿です - ラグランジュ・エイト 給与の少なさ、ではない。 控除の多さに、である。 なぜそうなのかは明細からも明らかだ。 保険と年金が多いのである。 というわけで、保険+年金=社会保険料まで含めた「真の税率」がいかほどなのかを、年収別に調べてみた。以下の通りとなった。 http://dl.getdropbox.com/u/188965/blog/taxsec-2009.xls 年収は、 社会保険庁:政府管掌健康保険と厚生年金保険の保険料額表 の等級別とし、厚生年金の料率は免除保険料率が最も少ない場合を想定し、介護保険はまだ支払っていないものとした。早い話、おひとりさまが社会保険料控除のみを受けている状態である。 実際の税額

    所得税納税額ゼロのあなたも手取りが100%ない理由 : 404 Blog Not Found
  • 厚生年金 標準報酬月額改ざん 明らかに - 中村哲治「日本再構築」ブログ

    政府は、日(2008年9月9日)の「年金記録問題に関する関係閣僚会議」で初めて、社会保険庁が関与して厚生年金の標準報酬月額が改ざんされていたと認めました。 今日、その「年金記録問題に関する関係閣僚会議」が開催されることに合わせて、民主党の年金問題会議が、10時〜12時・16時30分〜19時10分と、2回に分け、かつ長時間開かれました。 今日の会議であらためて明らかになったのは、社会保険庁の隠蔽体質でした。 今日の会議では、厚生年金の標準報酬月額改ざんについて、当事者が実名を出して証言をなさいました。自分に不利益が及ぶかも知れないのに。 記録改ざんの被害者として、齋藤春美(さいとう・はるみ)さん。 記録改ざんの証言者として、尾崎孝雄(おざき・たかお)さん(元社会保険事務所職員)と、相馬稔(そうま・みのる)さん(事業主)。 特に、元社会保険事務所職員の尾崎さんは、自分たちが組織的に行なってき

    厚生年金 標準報酬月額改ざん 明らかに - 中村哲治「日本再構築」ブログ
    shibusashi
    shibusashi 2008/09/12
    北朝鮮はほっといていいから、こっちの方を期待してます。→http://ja.wikipedia.org/wiki/中村哲治    そういえば、奈良といえば天漢日乗さんのお膝元だね。
  • 標準報酬月額の改ざん|栃木の早起き社会保険労務士

    shibusashi
    shibusashi 2008/09/12
    さて、舛添さんどうするのかな。
  • 年金問題を徹底追求する長妻議員は労組に嫌われている - アンカテ

    ただ国税の方は今何て言っているかと言うと、「社保庁の職員は引き取れないよ、いい奴だけ出してね。まるまる引き取ったらウチは迷惑する」というようなことを言っているようです。 これは、TBS RADIO 小西克哉 松ともこ ストリーム powered by ココログ: 6/13(水)ニュースさかさメガネのゲストであるジャーナリスト岩瀬達哉氏の発言です。 流れとしては、 岩瀬氏が社保庁の改革について徴収と給付の分離案を推奨 分離案には組織の肥大化だという批判がある 徴収部門を国税庁と一体化すればコストはかからないと反論 しかし国税庁はこの案を望んでいなようだ ということです。 分割して徴収を国税と一体化という案は、所轄範囲が広がって自分の組織が大きくなることですから、一般的には国税庁のような受け取り手の立場の組織には歓迎される案だと思います。しかし、社保庁職員の勤務実態がひどいということは、さす

    年金問題を徹底追求する長妻議員は労組に嫌われている - アンカテ
  • http://www.mainichi-msn.co.jp/keizai/wadai/news/20070720k0000m010138000c.html

  • TBS RADIO 小西克哉 松本ともこ ストリーム : 6/12(火)ニュースさかさメガネ「年金問題を考える」特別対談~小西克哉VS岩瀬達哉~『もめにもめる年金問題。ずさんな社保庁の体質を斬る!』

    小西克哉 松ともこ ストリーム 人気コラムニストやライター(吉田豪、町山智浩、勝谷誠彦、辛酸なめ子、阿曽山大噴火、石原壮一郎ほか)が日替わりで登場するおなじみ「コラムの花道」をはじめ、日初のタチヨミストShingoによるきょう発売の週刊誌紹介や、小西克哉が専門家とニュースに斬り込むコーナーなど、通りいっぺんの話に飽き足らない貴方にお勧めのコンテンツです。

    shibusashi
    shibusashi 2007/06/12
    ほんと、これはひどい。こんな社会保険庁に鉄槌を下す方法はあるんだろうか
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