1980年9月21日放送 タモリ Tamori 赤塚不二夫 Fujio Akatsuka 山下洋輔 Yosuke Yamashita 坂田明 Akira Sakata 中村誠一 Seiichi Nakamura 三上寛 Kan Mikami 長谷川法世 Hosei Hasegawa
明日、8月22日をもってタモリさんは、70歳の誕生日を迎えます。古希! というわけで、昨年も誕生日に合わせて「大タモリ年表」を更新しましたが、今年も一部修正を反映した上で、この1年を追記して更新しています!matogrosso.jp この年表を見ても分かる通り、タモリさんは実に精力的です。 『いいとも!』が終わって少しはゆっくりするのかと思いましたが、ますます元気。特に69歳になって以降の働きっぷりには驚かされます。 中でも特質すべきはやはり昨年10月から始まった『ヨルタモリ』と、今年4月から新シーズンが始まった『ブラタモリ』でしょう。 とりわけ『ヨルタモリ』は「タモリ史」を語る上でも極めて重要な番組ではないかと思います。 「あの人(タモリ)は32年間聞き続けてきた。もう飽々したんだよ。今度はオレのことを聞いてよって。32年間聞いたんだよオレは、昼間からって」 タモリ扮するジャズ喫茶の店主
2011年05月14日放送の「オードリーのオールナイトニッポン(ANN)」にて、若林正恭が好きだという岡本太郎について語られていた。 若林「岡本太郎展っていうのが、5月8日に終わっちゃったんですけど、国立近代美術館でやってて、生誕100周年の回で」 春日「なるほど」 若林「ワタクシ、3回足を運んでるんですよ」 春日「え?」 若林「いや、4回足を運んでまして、内2回は節電で早く閉まっちゃって入れなかったんですけど」 春日「そういうことね」 若林「岡本太郎展で、オブジェとか画が飾ってあって」 春日「うん」 若林「それで、モニターがあって、タモリさんがMCの番組で、岡本太郎が出ている映像が流れてるんですよ」 春日「ゲストで、岡本太郎が来て」 若林「そうそう。それをYoutubeで知ってて、その映像がスゴイ好きなんですよ。昔から知ってたんですけど」 春日「うん」 若林「それで、『自己紹介をお願いし
口火を切ったのは菅野美穂だった。 月9ドラマ『私が恋愛できない理由』の番宣中、大島優子の役柄が「重い」という話題に。 菅野: そんなことない。健気だよ! 相手が悪い。男が悪い! 恋愛で揉めるときってたいてい男が悪いの! タモリ宅でのホームパーティという体(てい)でフジテレビの新ドラマ等の番宣をするという『タモリ・中居の手ぶらでイイのに…!?』。 グダグダ感が前提の番組にあって、菅野美穂の存在は異質だった。 グダグダになりすぎたり、まったりとした雰囲気になりすぎると全力で動き出す菅野。 その姿は男前でただただカッコ良かった。 この発言で強引に流れを作った菅野。その動きをすぐに察知した中居が絶妙に受けて話を広げ振っていく。 菅野: 男がはっきりしてれば揉めないわけでビンタとかなんないわけだから。 中居: はっきりしない理由は女性にあるんじゃないの? 米倉: なんで? 男の人のほうがロマンチスト
毎回マニアなネタで楽しませてくれる金曜深夜の流浪の番組 タモリ倶楽部。 2010年6月25日に放送された「40ch完全制覇! コンソールでミキシングに挑戦!!」。 見終わった後、「あー事前にブログで紹介すればよかった」と後悔するほどDTMer必見の企画ネタだったわけですが、タモリ倶楽部を事前にチェックしているわけでもなく悔しい思いをしていました・・・が、ありました!この収録動画がアップされていましたのでポストイットでご紹介。 ミックスダウンの作業とはなんなのか、ミックスによって曲はどう変わるのか、下手な参考書より面白可笑しく理解することができます。 見逃した方は必見!!サクッと削除されてしまう前にご賞味ください。 △タモリ倶楽部「ミキシングに挑戦!レコーディングエンジニアの巨匠に学ぶ」 前編 △タモリ倶楽部「ミキシングに挑戦!レコーディングエンジニアの巨匠に学ぶ」 後編
はてブ twitter delicious livedoor クリップ Tumblr Instapaper メールで送信 有名人・政治家 ビジネス・仕事術 面白ニュース・2ch系 2011.01.14 0 山田井 ユウキ つかみどころがないようで、たまにサラッと心に刺さることを言うタレントのタモリさん。 「2chコピペ保存道場」では、そんなタモリさんが「笑っていいとも!」で漏らしたという仕事についての一言が掲載されていました。 これに深く納得したので、ぜひご紹介したいと思います。 「自分の中で『これくらいの力がついたらこれくらいの仕事をしよう』と思ってもその仕事は来ない。 必ず実力よりも高めの仕事が来る。それはチャンスだから、絶対怯んじゃだめ」 仕事を始めたばかりの頃の僕だとこんなことを言われてもピンとこなかったと思いますが、それなりに長く続けてきた今になって読むと......まさに至言
19 日に放送された NHK 総合「ブラタモリ」の「秋葉原」編が超面白かったです。 街歩き番組で秋葉原を扱うとなれば、うっかりしてると「萌え」的な方向に流れがちで、たしかに今回の「ブラタモリ」もメイド姿の女性が出現していたのですが、しかしそれもあくまでアクセントに過ぎません。 今回の秋葉原編のテーマは「振り返らない街」。この言葉を軸にしながら、しかしタモリは秋葉原の街それ自体の過去を振り返り、あるいは自身の青春時代までも振り返ることになるのでした。 以下、そんなタモリの秋葉原での発言を振り返ってみます。 ○まずは駅前の電気街をブラブラしながら思い出を語る 東京に来たばかりの頃、電気街を見てみたくて秋葉原に来たんですけど。 僕は高校まで地方にいまして、ラジオとか無線のものを組み立てるんです。 でも電気部品というのがそんなに地方には自由にないんですよ。 「あそこに行けば何だって揃う」と。 ○道
タモリの大きな魅力のひとつに「何となく謎めいている」というのがあると思います。 そんな中、その生い立ちや幼少期については、ほとんど本人から語られたことはないと思います。 その複雑な家系が本人が語りたがらない理由の一つだというのが漏れ聞こえてくるくらいです。 しかし、実は1988年の「徹子の部屋」にて、この複雑な家系について本人が詳しく明かしているようです。 その要点が簡潔に分かりやすくまとめられているのがこちらのエントリーです。 ■タモリの家系に関するメモ(あんたジャージでどこ行くの) 期待を裏切らない複雑さ! 語りたがらない*1のがよく分かるその難解さ! 明かしてなお深まる底知れぬ神秘! まさにタモリミステリー! 普通、謎を解くとその魅力が薄まることが多いのですが、この話は、現代のおとぎ話と言っても過言ではないタモリ発見デビュー話と並んで、タモさんの魅力をさらに強化するものだと思います。
ダメもとで頼んだら…タモリ20年ぶりに実現! タモリ(64)がNHKで約20年ぶりにレギュラー番組を持つ。10月1日にスタートする「ブラタモリ」(総合、木曜後10・00)で、江戸時代や明治時代などの古地図を手に都内を散歩しながら、街の歴史やエピソードを探る内容。昨年12月に深夜の単発番組として放送したところ、好評だったためレギュラー昇格が決まった。 タモリが同局にレギュラー出演するのは、野生動物の生態を紹介した「ウォッチング」(85〜89年)で司会を務めて以来。同局では初めての冠番組となる。 10月から半年間放送されることが決まっているが、フジテレビで2クールにわたって放送される大作ドラマ「不毛地帯」(木曜後10・00)と重なってしまう。視聴率の“不毛地帯”にはしたくないと同局では気合が入っており、タモリ以外にも大物を続々と起用。女優の戸田恵子(51)がナレーションを務め、シンガー
本日放送された『題名のない音楽会』では「山下洋輔トリオ〜40年目の同窓会〜」と題して山下洋輔、坂田明、森山威男が集まり旧交を温めていた。 そして、彼らが生み出した最高傑作であるタモリもゲストとして登場した。 山下さんは同じような年代なんですけど、これ前の年代と線が隔絶されてるんですよ。僕がお笑いの世界に入ったときに僕より上の世代の人は一人として私を認めなかった。「わからない」っていうのもあるんでしょうけど。だから、必然的に俺たちの世代は、自分たちので何かを考えだして、楽しむしかないんですよ。 それがどういうわけか、我々以下の世代にはすごいうけたんですよ。 と、タモリは当時の状況を述懐した。 そして、話題は、あの有名な「タモリが発見される」エピソードに移る。 これは何度となく色々なところで、色々な人が語っていることであるが、まさに当事者であるタモリと山下洋輔トリオが揃って、それを語るという場
今年3月から、タモリが消費者金融大手「アコム」のイメージキャラクターとしてCMや広告に露出していることに対して、世間では動揺と失望の声が広がっている。この件では、現在のタモリのイメージの良さと消費者金融のイメージの悪さが改めて浮き彫りになったと思う。 タモリ好きを自認する多くの人にとって、サラ金の広告塔になるのは「タモさんらしくない」行為だと映ったということなのだろう。だが、そもそも「タモリらしさ」とは何なのか。サラ金のCMに出ただけでがっかりされてしまうくらい、タモリが聖人君子のような扱いを受けるようになったのはいつからだろう。むしろタモリは、そのような世間のタレントに対するレッテル貼りに逆らい続けて、そこから逃れながらキャリアを重ねてきたのではないだろうか。 タモリはもともと、山下洋輔や赤塚不二夫らにその才能を見いだされるまでは、福岡出身のただのド素人だった。タモリが彼らを魅了したいわ
「虎の敷き物」のまね はじめに 今回の更新では、フジ系「森田一義アワー 笑っていいとも!」二週間分の放送の中で、タモリが「ボケた」言動を、ぜんぶ書き出してみました。 最初は一週間分にする予定でしたが、サンプル数として今ひとつ物足りなかったので、もう一週間分増やしています。 その結果、タモリは二週間分のいいともで『 146 回』ボケていることがわかりました(※当初「 136 回」と数えまちがってました。こういう企画やっといて算数は苦手です)。 なお「ボケ」といっても、台本どおりのセリフ、なんとなく愉しげなトーク、「そうですね」のやりとり等はカウントしていません。 そのいっぽうで「ボケ」を拡大解釈したりもしてますが(ぼそっとつぶやくだけ等もカウント)、そこはごめんなさい。タモリがアルタで笑いを取った「有効打」を今回はボケとみなします。 対象期間 2009 年 2 月 2 日(月)〜2 月 6
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