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ジャーナリズムに関するshibusashiのブックマーク (10)

  • スクープの裏側 読者が絶対に知らないリーク依存症という重病

    今週の週刊ダイヤモンド ここが見どころ 最新号の読みどころを特集担当者の視点でお伝えします。時には紙幅の関係から記事にできなかった取材の内側など、「ここだけの話」も満載です。 バックナンバー一覧 特ダネは記者ではなく、企業の広報が作るもの──。大手総合商社の広報担当者はごく当たり前のことのように言い放った。 中でも載せたいのが日最大の経済ニュース媒体である日経済新聞。 「書いてもらいたい案件をこちらからリーク(情報を漏らすこと)すれば、特ダネとして紙面で大きく扱ってもらえるし、うちだけじゃなく、多くの上場企業でやっている。海外案件ばかりで一般紙ではベタ記事になることの多い商社業界は、特にその傾向が強いけどね」 担当者はそう言って、リークから紙面化までの具体的なスケジュールを説明し始めた。それを図解したのが下の図だ。こうしたリークの仕組みは完全にマニュアル化されているという。 これまで日

    スクープの裏側 読者が絶対に知らないリーク依存症という重病
  • 政治家を育てる質問

    12月16日の衆議院選挙投票日。テレビ東京の開票特番「池上彰の総選挙ライブ」を担当しました。 放送中から思わぬ反響をいただき、テレビ東京にはいまも再放送やDVDの発売を求める声が寄せられているそうです。 テレビ東京の人たちはもちろんのこと、外部スタッフが総力を挙げて制作・放送したものですから、当然の評価とはいえ、その一翼を担った私も嬉しく思います。 いつも「いい質問ですね」が口癖の私としては、視聴者に「いい質問ですね」と言ってもらえる内容を目指したからです。 ただ、党首や候補者への私のインタビューは、ジャーナリストとして当然のことをしたまでで、これに関する評価は面映ゆいものがあります。 というのも、たとえばアメリカテレビ政治番組なら、政治家に対しての容赦ない切り込み、突っ込みは当然のことだからです。 日なら「失礼な質問」に当たるようなことでも、平然として質問をしますし、質問を受けた側

    shibusashi
    shibusashi 2013/01/03
    『いまの日本の政治家に関しては、その質が低いのではないかと批判されます。それはその通りなのですが、政治家と真剣勝負をしてこなかった日本の政治ジャーナリズムにも責任があるのだと思います。』
  • WikiLeaks Release 1.0 日本語字幕付き (3/7)

    "Collateral Murder" を公表した WikiLeaks が、2009年 12月、ベルリンで開催された 26C3 というカンファレンスで行ったプレゼンテーション、パート 3 です。

    WikiLeaks Release 1.0 日本語字幕付き (3/7)
    shibusashi
    shibusashi 2010/12/16
    公表した情報が記事となって効果が最大限発揮されるよう考えぬかれた情報提供システム、について語っている
  • なぜ買収ファンドが調査報道NPOを資金支援するのか(牧野 洋) @gendai_biz

    では「ハゲタカ」と見なされることも多い買収ファンド。利益ではなく公益を目標に掲げる民間非営利団体(NPO)の設立を支援することがあるだろうか。 そんな事例がアメリカのメディア業界にはある。 2009年春、人口136万人の南カリフォルニア・サンディエゴ。ここで発行される唯一の地元紙サンディエゴ・ユニオン・トリビューン(SDUT)は大リストラの真っただ中に置かれ、社員のだれもが不安におののいていた。 経営難からSDUTは身売りを強いられ、400人に上った編集局の陣容は半減しそうだった。将来を不安に思い、割増退職金を受け取って早期退職する記者が続出。会社にしがみついても、強制解雇されるかもしれなかった。 編集局内最大の取材部隊「メトロデスク」を率いていたロリー・ハーンも、SDUTにとどまる理由を見いだせなかった。仮に解雇を免れても、やりたくない仕事をやらされるだろう――こう思った。 それには

    なぜ買収ファンドが調査報道NPOを資金支援するのか(牧野 洋) @gendai_biz
    shibusashi
    shibusashi 2010/09/04
    『新聞社が調査報道部門をNPOとしてスピンオフし、そのNPOに調査報道をアウトソース(業務委託)している形になっているからだ。しかも、主な資金源は買収ファンドである。』興味深い
  • ワールドカップ敗退で歓喜している国に、ベスト4など永遠に無理な話だ

    株式会社NO BORDER代表取締役。社団法人自由報道協会代表。元ジャーナリスト。1968年福岡県生まれ。都留文科大学卒業。テレビ局記者、衆議院議員公設秘書、ニューヨーク・タイムズ東京支局取材記者、フリージャーナリストなどを経て現在に至る。著書に『石原慎太郎「5人の参謀」』 『田中真紀子の恩讐』 『議員秘書という仮面―彼らは何でも知っている』 『田中真紀子の正体』 『小泉の勝利 メディアの敗北』 『官邸崩壊 安倍政権迷走の一年』 『ジャーナリズム崩壊』 『宰相不在―崩壊する政治とメディアを読み解く』 『世襲議員のからくり』 『民主党政権は日をどう変えるのか』 『政権交代の内幕』 『記者クラブ崩壊 新聞・テレビとの200日戦争』 『暴走検察』 『なぜツイッターでつぶやくと日が変わるのか』 『上杉隆の40字で答えなさい~きわめて非教科書的な「政治と社会の教科書」~』 『結果を求めない生き方

    shibusashi
    shibusashi 2010/07/01
    煽りタイトルといい内容といい,上杉さん完全に置きにきた感じだね.煽りタイトルに対する反応は上杉さんにとって想定内でしょう.よほど官房機密費問題が盛り上がらなくて困ってるのかな?
  • なぜ記者会見がオープンでなければならないのか - http://www.jimbo.tv/

    %20-%20&ie=euc" class="ldclip-redirect" title="この記事をクリップ!"> 鳩山政権の会見が出だしからオープンにはならないことが決まってしまいました。 では、なぜ記者会見がオープンでなければならないのか。 もちろん世界の常識だからと言ってしまえば、それまでですが、重要なのはなぜそれが世界の常識なのか、です。 特定の社だけが入れるのはフェアじゃないとか、営業妨害とか、新規参入ができなくなるとか、記者クラブ所属の記者が取材をしなくなるからとか、いろいろなことが言われていますが、その核心的な部分はあまり議論されていないような気がします。 記者会見がオープンでなければならないわけ。それは、会見の出席に制限があると、記者会見が真剣勝負の場にならないからです。特定の社だけを相手にする記者会見を許せば、記者会見が政治権力とメディアの真剣勝負の場にならな

  • 【友愛】 鳩山新政権 神保哲生さんと上杉隆さんへきつくお灸をすえる(追記・装丁変更あり) : Birth of Blues

    ※overdopeさんからのリクエストに応じ装丁変更。 ついでにタイトルも分かり易く変更。 分け隔てなく各方面漏れなく友愛されています。正しい友愛の使い方ですね。 失言の揚げ足取られるのでぶら下がりはやらない。 記者クラブは加盟報道機関が納得しないのでセミクローズ。 斥候の大役を全うした挙句、背後から北斗友愛拳でひでぶされた上杉さんの処遇は如何に? その前に、ウィキペディアの内容がジョンブル魂を感じさせ優秀。 記者クラブ - Wikipedia 存続派の主張 ・記者クラブの存在により、記者室設置組織では公式発表などを迅速にメディアに伝えることが可能となる。 ・各団体が発表時刻を記者クラブに連絡して取材対応を簡素化できる。 ・記者室には報道各社毎の通信設備も設置でき、取材から編集までの時間が大幅に短縮できる。 ・記者クラブが廃止されれば、情報を出し渋る権力側を牽制する存在が失われ、国民の知る

    【友愛】 鳩山新政権 神保哲生さんと上杉隆さんへきつくお灸をすえる(追記・装丁変更あり) : Birth of Blues
  • 「記者クラブ開放」の約束は嘘なのか - 池田信夫

    このビデオでも報告されている通り、きょうの鳩山首相の記者会見について、鳩山氏は事前にフリージャーナリスト上杉隆氏に対して、次のように答えています: 私が政権を取って官邸に入った場合、上杉さんにもオープンでございますので、どうぞお入りいただきたいと。自由に、いろいろと記者クラブ制度のなかではご批判があるかもしれませんが、これは小沢代表が残してくれた、そんな風にも思っておりまして、私としては当然、ここはどんな方にも入っていただく、公平性を掲げて行く必要がある。 ところが今日の会見は「内閣記者会との協議」によって開放は拒否され、海外メディアと雑誌社が数社、参加しただけでした。 上のビデオに登場した「ビデオニュース・ドットコム」の他、インターネット報道協会も内閣記者会(官邸クラブ)と首相官邸、民主党に会見出席要望書を送ったが、回答はなかったとのことです。内閣記者会(官邸クラブ)の幹事社である共同通

    「記者クラブ開放」の約束は嘘なのか - 池田信夫
  • YouTube - 民主党が記者クラブ開放公約を反故に?!

    2009年3月26日小沢代表(当時)発言 2009年5月16日鳩山代表発言 2009年7月27日鳩山代表発言 2009年9月15日 上杉隆 x 神保哲生

  • 新聞が書かない民主党の「公約破り」 (山口一臣の「ダメだめ編集長日記」)

    民主党の鳩山新内閣がきょう正式に船出する。「官邸主導 一進一退」(朝日)、「準備不足の船出に」(毎日)、「鳩山人事は『安全運転』」(読売)、「無視できぬ『小沢』」(産経)と各紙の紙面は関連ニュースで埋まっている。だが実は、この新政権発足にあたって新聞がまったく触れていない重大なことがある。 それは、歴代民主党代表が約束してきた「政府会見を記者クラブ以外のメディアにも開放する」という方針が一部メディアの圧力と党内守旧派によって握りつぶされたという事実である。数時間後に行われるであろう新内閣発足の記者会見も閣僚の会見も、「民主党革命」といえる今回の政権交代を象徴するかのように、来はすべてのメディアに対して開放されるはずだった。それが直前に撤回され、従来どおり官邸記者クラブである内閣記者会に対してのみ、行われることになりそうなのだ。 総選挙が終わった直後から、実はこの問題に関して水面下で熾烈な

    shibusashi
    shibusashi 2009/09/16
    平野博文ってそんなに力あるんだ。小沢・鳩山より強いってこと?それとも小沢・鳩山もグル?/平野とマスメディアの関係は?
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