タグ

旅に関するshibusashiのブックマーク (3)

  • 世界一周をした祖父の話|こた|絵本作家

    旅の醍醐味は、見知らぬ土地の独り歩きにある。 そこには不安と期待が常に交錯し、未知への遭遇という・・・・・・ 思わぬ楽しさが潜んでいるからかも知れない。 云うならば、旅はロマンに満ち溢れているのである。 海外旅行の度に記録が、ずい分とたまった。皆、懐かしい記録ばかりである。アフリカもヨーロッパも、今ではジャンボ機のお蔭ですっかり身近な国になってしまった。 英語は喋れなくても日語で海外旅行ができる。 ローマ字で自分の名前が書ければそれでいい。嫌なら「ノー」、親切にされたら「サンキュウ」、別れる時は 「サヨウナラ」で世界中どこでも通用できる。過去3回の海外旅行の記録をここにまとめることにした。気軽に読んでいただければ幸いかと思う。祖父の世界旅行記「私のヨーロッパとびある記」より 僕の祖父はこつこつと貯めたお金で世界を飛び歩いていました。その記録がアルバムや旅行記として大量に残っています。出版

    世界一周をした祖父の話|こた|絵本作家
    shibusashi
    shibusashi 2023/03/18
    おー、いい感じ。読んでみよう。
  • 日本語と台湾原住民のタイヤル語が混じった言語、宜蘭クレオールが話されるトビウオの街、東澳へ - 今夜はいやほい

    「きくち、なにひとり飲んでる!乾杯!乾杯!!」 なぜだか僕は、宜蘭という街で、台湾の原住民族、タイヤルの人々に囲まれて無限に出てくる台湾ビールを飲まされてた。杯を乾かせば、即ビールを注がれ、高まる気勢の中乾杯だ!といって、コップを打ち付け合うのである。ビールを飲み干さず、こっそりちょっと残して机に置こうものなら、おれと酒を飲めないのか的悲しみの表情を向けてくるのである。 お前らも大変だなと、魯肉飯 うかれぽんち大学生テニスサークルではない、台湾のタイヤル族なのである。僕は、もうここまで来たならいくしかないのだな、負けないんだからねと頑張ってビールを飲み干し続けた。真向かいに座っているタイヤルの警察官は、お前なかなかいけるやんけというような表情だった。隣に座っていた、大学時代の後輩加藤は、ビールの炭酸で妊婦のように腹が膨らみ、店のトイレに駆け込んでいった。 どうしてこうなったのか…… ことの

    日本語と台湾原住民のタイヤル語が混じった言語、宜蘭クレオールが話されるトビウオの街、東澳へ - 今夜はいやほい
    shibusashi
    shibusashi 2019/09/16
    いい文体
  • 自分を探し続けた人(バックパッカー)の末路

    自らの足で世界を旅し、その目で世界を見ながら、当の自分とは何かを探し求める。そんなバックパッカー生活に若い頃、憧れた人はごまんといるはず。とはいえ、それを実行できた人はどのくらいいるだろうか。 学生時代に短期間、一人旅をする程度であれば、その気になれば誰でもできる。が、長期間、放浪生活を続けるのは覚悟が必要だ。最大の不安は帰国後の生活設計。日企業の多くは、新卒中心採用を続けており、職歴に空白がある人材の採用に消極的な会社も少なくない。実際、ネット上には、「20~30代、アルバイトと長期旅行を繰り返すと、まともな社会参加ができなくなる」といった声も。悩んだ揚げ句、リスクを恐れて普通に就職し、釈然としない気持ちを抱えて年を重ねている人もいるに違いない。 だが当に、自分を探し続けた人(バックパッカー)の末路は悲惨なのだろうか。元バックパッカーの経営者に、自身のバックパッカー経験と旅が終わっ

    自分を探し続けた人(バックパッカー)の末路
    shibusashi
    shibusashi 2016/02/04
    『旅に出たことを後悔している元バックパッカーってすごく少ないんじゃないかな。人間は、自分が何か乾坤一擲の決断を下して、その結果、それが裏目に出ても、そんな自分を肯定できる生き物なんだ』ほんまそうやなぁ
  • 1