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福祉に関するshibusashiのブックマーク (61)

  • 親がDVして勉強すると罵られた俺が救われた時の体験は

    https://anond.hatelabo.jp/20230721191432 この増田を読んで、自分の人生を振り返ってしまった。 俺の父は母に暴力を振るう男だった。母は母で、そのストレスを俺にぶつけた。 父はじゃれ合ってるだけ、と言ったし、母はじゃれ合ってるだけ、と言っていた。俺も、心の片隅で、人を殴る程度、じゃれ合ってるだけだろ、と今だに感じることがある。 両親は、勉強にたいしてコンプレックスがあった。『勉強なんか何の役にも立たない』が口癖で、 かといって、スポーツ等の習い事に金を出してくれるわけではなかった。 家で宿題をやろうものなら、2人は半笑いで『馬鹿が宿題なんかやっても無駄』だの、『俺は宿題を一度もやらずに卒業した』だの言って、俺を罵った。 『友達を大事にしろ』などと言っていたが、実際に家に友達を連れてきたら、友達連中に対して、チビだの、不細工だの言って笑っていた。 俺が大事

    親がDVして勉強すると罵られた俺が救われた時の体験は
  • まるで犯罪者扱い「成年後見人」で地獄見た家族

    ある日、家族が認知症とわかったら? かつては特別な人に起こる特別な出来事と思われていた認知症だが、その数は急速に増えてきており、2025年には高齢者の5人に1人が認知症になるという予測もあるほど。もはや、ひとごとではない状況になりつつあるのだ。 もしも親やパートナー、あるいは自分自身が、認知症と診断されたらどうするべきか。おそらく多くの人が、その時初めて認知症について真面目に調べ、考え始めることだろう。手っ取り早くネットで検索をかけ、対応方法を考えるかもしない。しかし、認知症の症状は十人十色、そしてその対応方法もまたさまざまなのだ。 ノンフィクション作家の奥野修司氏は、これまで多くの認知症当事者や家族を取材することで、認知症のリアルな実情、そして問題点を見つめてきた。家族がよかれと思ってした選択が、結果的に当事者や家族を不幸にしまう例も多くある。今回は、おそらく多くの人が信頼できる制度と思

    まるで犯罪者扱い「成年後見人」で地獄見た家族
  • これが独居老人ってやつか・・・

    仕事帰りに、家の最寄駅で倒れているおじいちゃんを助けた。 仕事で遠出して、くたびれて家に帰る途中で。 最寄駅を出ると、腰を折り曲げて何かを探しているおじいちゃんが目についた。 一生懸命何か探してるように見えて、サポートが必要なのかな?と思いつつじーっとみて、でも通り過ぎてしまった。 声をかければよかったかな、思ったけど、きっと大丈夫、と思ってスーパーに入って買い物をした。店を出た時、やっぱり戻って見てみよう、もしも居なければそれはそれで解決したと安心できるし、もしまだ居るならばとても困ってるということだから、助けようと、思った。 戻ると、あろうことかおじいちゃんは倒れていた。 荷物を道に投げだして。 何人かの人はおじいちゃんを横目で見ながらも、酔っ払い?ホームレス?判断がつかなかったと見えてみんな通り過ぎてゆく。 おじいちゃんに近寄ると、思いの外おじいちゃんは目をパッチリと開けて空を見上げ

    これが独居老人ってやつか・・・
  • 「住まいのない生活保護利用者」は一体どこで暮らせばいいのか(大西 連) @gendai_biz

    生活保護利用者の「施設」 東京の山谷、大阪の釜ヶ崎など、かつて日雇い労働者の街と呼ばれた地域を歩いていると、「○○屋」「ホテル○○」「○○荘」といった、いわゆる「ドヤ」と呼ばれる簡易宿泊所(旅館)が立ち並ぶ。 過去には数万人とも言われた日雇い労働者の宿泊場所として、また、生活の拠点として大きな役割を担ってきたこれらの街に、数十年前ほどの活気はない。 もちろん、現在でも日雇い労働者はこれらの地域に多く居住しているが、往年に比べるとその数は圧倒的に減少していると言っていいだろう。 そういった時代の変化とともに、多くの簡易宿泊所が廃業したり、改装して値段を上げて客層を変えたり、外国人のバックパッカー向けのゲストハウスになったりと、様変わりしている。 一方で、かつての日雇い労働者たちが高齢になり生活保護を利用するようになるにつれ、住まいのない生活保護利用者の宿泊場所、生活の拠点としての役割を担うこ

    「住まいのない生活保護利用者」は一体どこで暮らせばいいのか(大西 連) @gendai_biz
  • 生活困窮者を囲い込む「大規模無低」のカラクリ

    昨年12月30日、暮れも押し詰まったこの日の夜、東京都町田市内のアパート「町田第二荘」に住む72歳の無職男性は、同居する61歳の無職男性に殺意をもち、首や胸を包丁で刺した。その後、刺された男性は搬送先の病院で死亡した。 警視庁や関係者によれば、殺害現場となった部屋では加害者、被害者を含め2DKに4人が同居。ダイニングやキッチン、トイレと風呂が共同で、2段ベッドが置かれた部屋で暮らしていたという。加害者が飲酒しているのを被害者がとがめたことで口論となり、殺害に至ったとされる。このアパートでは飲酒が禁止されていた。 その4カ月前の昨年8月、東京都江戸川区内のアパート「葛西荘」に住む46歳の無職男性が、同じ部屋に住んでいる70代男性に「生活音がうるさい」と注意されたことに腹を立て、顔を殴るなどの暴行を加えた。殴られた男性はその後死亡。暴行との因果関係は明らかになっていないが、2人は一部屋で生活し

    生活困窮者を囲い込む「大規模無低」のカラクリ
  • 加藤寛の経済学メモ

    twitterにつぶやいたことを(一部修正して)記録したもの。加藤寛に興味を抱いたのは、高橋洋一さんのこの追悼文http://shuchi.php.co.jp/article/1368による。 例えば、竹中平蔵氏や高橋洋一さんに影響をかなり与えた加藤寛を、「新自由主義」と批判する人がわりといて、当に無知ってすごいなと思った。加藤寛氏のキャリア形成をみてみたら、「新自由主義」(=市場原理主義)とは異なるものだということは明白だろう。加藤寛自体も『入門公共選択』で、フリードマンの新自由主義と自らの公共選択論的立場を対比させて説明している。以下ではその点もふれてある。 加藤寛のキャリアは、最初、ソ連経済研究から始まった。ソ連経済はその初期において重工業を中心とする投資重視の経済。かなりの高度成長を実現していた。しかしそれに対して、加藤は、師の気賀健三とともに、ソ連経済の限界が、減価償却をほとん

    加藤寛の経済学メモ
    shibusashi
    shibusashi 2019/01/27
    2013年の記事。『いまの北欧型社会のワンパターンな解釈(福祉のみへの注目)ではなく、競争的な市場と政府の積極的な福祉政策という「最適な政策選択」の実現、それによる福祉の向上がメインテーマだった』
  • トンデモ数字に振り回されるな 繰り返される「終末期医療が医療費を圧迫」という議論

    「(高齢者に)『最後の一ヶ月間の延命治療はやめませんか?』と提案すればいい」 「超高齢社会で安楽死や延命治療の議論は避けては通れないはず」 「終末期医療の延命治療を保険適用外にするだけで話が終わるような気もする」 注目の若手論客、落合陽一さん、古市憲寿さんがこのような発言をした「文學界」1月号の対談は、文春オンラインにも転載されて多くの批判を浴び、落合さんは一部内容を撤回するなどしました。 この対談での発言を批判する論拠としてよく引用されたのが、医療経済学者で日福祉大学相談役・名誉教授、二木立さんの論文です。 二木さんはこの論争についてどう見ていたのでしょう。そして、少子高齢化や高額薬剤による社会保障破綻論や、政府が打ち出している予防医療や健康寿命延伸による医療・介護費抑制策についてどう評価しているのでしょうか? 「このままでは日の医療や介護制度はもたないのではないか」という不安が日

    トンデモ数字に振り回されるな 繰り返される「終末期医療が医療費を圧迫」という議論
    shibusashi
    shibusashi 2019/01/25
    『厚労省保険局は2005年7月、2002年度の「終末期における医療費(死亡前1ヶ月間にかかった医療費)」は約9000億円と発表しました。同年度の「医科医療費」に占める割合は3.3%に過ぎません』
  • 大阪市が養育費確保へ保証支援を新設 来年度から

    大阪市は、子供の養育費について離婚相手と取り決めをしたひとり親家庭に対し、養育費の受け取りを保証する支援制度を来年度から始める方針を決めた。子供の貧困対策の一環で、格導入は全国の自治体で初とみられる。市内のひとり親家庭の養育費の受け取り率は、全国平均と比べて低いのが実情。未払いの養育費を回収する保証会社との契約を行政がサポートすることで、確実に受け取れる家庭を増やす狙いだ。 市によると、養育費の条件について双方が合意し、法的効力の強い公正証書などを作成して取り決めをした市民が対象。民間の保証会社と契約をした際に市が保証料(上限5万円)を補助する。 支払いが滞った場合、保証会社が養育費を肩代わりして契約者に支払い、相手側への債権回収を行う。第三者が介することで養育費の確実な受け取りや不払いの抑止が期待できるといい、同様の取り組みは兵庫県明石市が11月からモデル事業として実施している。 厚生

    大阪市が養育費確保へ保証支援を新設 来年度から
    shibusashi
    shibusashi 2018/12/29
    『民間の保証会社と契約をした際に市が保証料(上限5万円)を補助する。支払いが滞った場合、保証会社が養育費を肩代わりして契約者に支払い、相手側への債権回収を行う』
  • サービス終了のお知らせ

    サービス終了のお知らせ いつもYahoo! JAPANのサービスをご利用いただき誠にありがとうございます。 お客様がアクセスされたサービスは日までにサービスを終了いたしました。 今後ともYahoo! JAPANのサービスをご愛顧くださいますよう、よろしくお願いいたします。

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    平素は株式会社ライブドアのサービスを ご利用いただきありがとうございます。 提言型ニュースサイト「BLOGOS」は、 2022年5月31日をもちまして、 サービスの提供を終了いたしました。 一部のオリジナル記事につきましては、 livedoorニュース内の 「BLOGOSの記事一覧」からご覧いただけます。 長らくご利用いただき、ありがとうございました。 サービス終了に関するお問い合わせは、 下記までお願いいたします。 お問い合わせ ※カテゴリは、「その他のお問い合わせ」を選択して下さい。

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  • 貧困支援だけじゃない「こども食堂のカタチ」とは 大阪・西成区で3か所の食堂に密着(重江良樹) - 個人 - Yahoo!ニュース

    ■こども堂のこれまで 近年、頻繁にメディアに登場する「こども堂」は、子どもが一人でも利用できる無料、もしくは低額の堂とされており、2016年時点で全国約300か所だったこども堂は、2018年現在、2289か所にまで広がりをみせている(※1)。子どもの7人に1人が相対的貧困状態(※2)、その数約280万人とされる中、こども堂は「子どもの貧困支援」という一面が強調されてきたが、その多くは民間主体であり、取り組みは様々だ。高い子どもの貧困率を示す大阪市西成区(※3)にある3か所のこども堂を取材すると、子育て支援や、子どもと地域住民による交流など、様々な役割・一面が見えてきた。 ■各こども堂の特色 「にしなり☆こども堂」は、地域の児童館などで働いてきた川辺康子さんが、生活環境などが気になる子ども達と出会い、2013年に開設された堂だ。主に週4日開催されており、子どもも大人も無料で

    貧困支援だけじゃない「こども食堂のカタチ」とは 大阪・西成区で3か所の食堂に密着(重江良樹) - 個人 - Yahoo!ニュース
  • 高橋洋一「日本の役所は能力のない人が上級職に多すぎる。社会保障を良くするためには、保険数理の専門家を要職におかなければダメだ」|賢人論。|みんなの介護

    の財政が破綻する可能性は極めて低いとする見方が強い高橋氏は、「介護は衰退分野ではない」と言い切る。しかしながら、2015年4月には介護報酬が大幅に引き下げられたのは事実であり、“介護保険制度は維持できるのか…”と疑問視する声さえある。氏によれば、保険のひとつである介護保険も保険数理によってデータを公表すべき…という。さらに、国の機関と「専門家」の関係性についても話が及んだ。 取材・文/みんなの介護 保険である以上は、独立した第三者が介護保険料を計算する仕組みを作るべき。介護の財政を透明化して、今後の見通しをはっきりさせたほうがいい みんなの介護 前編「有識者をはじめとする多くの人は、国に騙されている。財政破綻なんて、言っていることはホラー小説と同じ」では、日の財政が破綻する可能性は極めて低いと伺いました。そうであれば、昨年に介護報酬が大幅に引き下げられたような点には矛盾を感じてしまい

    高橋洋一「日本の役所は能力のない人が上級職に多すぎる。社会保障を良くするためには、保険数理の専門家を要職におかなければダメだ」|賢人論。|みんなの介護
    shibusashi
    shibusashi 2018/05/12
    『社会保障というのは、ほとんど保険数理の世界』『収入と支出をいつもチェックして合わせるのが保険数理の専門家の仕事なんです。介護保険も、そういうのがチェックされているのかどうなのか』
  • やりがい搾取どころじゃなかった - 泣きやむまで 泣くといい

    下の記事について、2日間で35,000くらいのアクセスがあった。励ましや慰めのコメントをたくさんいただけて、当に感謝している。年度末の衝撃の中で自分や母子会のコーディネーターが正気をぎりぎり保っているのは、共感してくださる方がいるからである。 ただ、事態はさらに悪いほうに進んでいる。 「アドバイザー料も認めない」との連絡が今日、入った。 「そんな金を払っているとは知らなかった」のだそうである。 昨年度末に担当の(前)課長と学識経験者の前で「アドバイザー」である自分がプレゼンテーションをして、予算書を確認されながら「このアドバイザー料というのはあなたに払うということなのですね」と言われて、そうだと答えた。「それならかまわない」と言われた。そして、事業を一年やった。 「知らなかった」のだそうである。 もはやただの嘘だ。 他団体の情報を得ようと努力したところ、今年度自分たちが支払ってきた時給以

    やりがい搾取どころじゃなかった - 泣きやむまで 泣くといい
  • 高次脳機能障害者の介護がクソ地獄だ。

    私は20代、男。 学生のときに、父が重い病気になった。 くも膜下出血だ。 小室哲哉の奥さんと同じである。 病後、例に漏れず私達の家庭も「高次脳機能障害」と付き合っていくことになった。 あれからもう5年以上も経過して、父は依然として 約束(決められた時間と場所にいく等)を覚えていられなかったり、 ちょっとしたことで感情が爆発してしまったり、 記憶や話の整合性が取れなかったりすることがある。 「が女の子になってしまった。」 小室氏の表現は、まさに言い得て妙だ。 親から罵詈雑言を浴びたり、記憶の抜け落ちにより息子だと認知されなくなったりするのは、悪意がないとしても(無いからこそ余計につらいのだが)相当、精神的に堪えるものである。 今回、KEIKO氏の高次脳機能障害が世の中のトピックにあがったこのタイミングで、タイムリーなことに私の父にも進展があった。 決してハッピーなものではないため、増田にて

    高次脳機能障害者の介護がクソ地獄だ。
  • 僕がミクロ問題を考えるときのひとつのベース

    そろそろシノドスで話す準備をしなくてはいけない。僕は飯田泰之さんのような「ニューケインジアン」というのにはためらいがある。他方で、『atプラス』(http://actibook.la.coocan.jp/at/)で権丈善一さんが書かれた話(「政策技術学としての経済学を求めて」)にはかなり同意する部分もあった。またいままでいろんなところで権丈さんの論説を人にすすめてもきた。もう無くなったのでいうが『月刊現代』のこの特集の人選もすべて僕が編集者と相談しつつやったのでそのときも権丈さんを推した。その理由は率直な物言いへの評価だったのだが、他方で何か共通の土台で考えている面もあるんじゃないか、と思っていた。それが今回の『atプラス」の論説で僕には明らかになった。もちろん個々の論点で権丈さんとは異なる立場もあるだろう。 以下は、僕の福田徳三論の一部分(抜粋)である。元になる原稿はすでに10年以上前に

    僕がミクロ問題を考えるときのひとつのベース
    shibusashi
    shibusashi 2018/02/04
    『したがって、アダム・スミスは労働者をαゾーン内部での取引に参加できるように、要するに、労使の交渉が「公正」におこなれるように労働者にハンディ・キャップを与える政策を積極的に展開することを説いていた』
  • 子供の貧困で日本が失うカネと未来 - 子育ての達人

    (出典:内閣府「子供の貧困対策に関する大綱」) この表を見ると一目瞭然なのが、貧困家庭の子供の高校・大学等への進学率の低さです。それだけでなく、中学・高校卒業後の就職率が高くなっている点も見逃せません。また、生活保護世帯の子供にフォーカスしてデータを見ていくと、その差はさらに顕著にあらわれてきます。 高校進学率が全体で98%にのぼるなか、生活保護世帯では90%しかありません。高校の学費という、一見当たり前とも思える教育への投資の優先順位の低さが伺えます。では高校等の中退率はどうでしょうか。生活保護世帯の中退率は5.3%ですが、これは全世帯合計1.7%の実に3倍と、驚くべき高率となっています。 これは単年のデータですので、高校3年間で考えてみると、単純計算でなんと約16%の子供たちが卒業せずに学校を去っていることになります。経済的理由だけでなく、学業を勧めるという親としてのサポート体制が不十

    子供の貧困で日本が失うカネと未来 - 子育ての達人
  • 統合失調症の母をついに入院させた話

    先日、独居状態の高齢者である統合失調症の母をついに入院させた。 発症から入院までおよそ四半世紀程かかった。 ここ1年程で近隣とのトラブルが増え、ここ数カ月は週に一度のペースで警察からトラブル報告の電話が来て謝罪に行く日々だった。 そこで「医療保護入院」という形で、人の了解なしに家族の同意により強制的な入院を行った。 「こんな長い期間なんで放っておいたんだ」「お前の責任でもあるだろう」という声もあるだろうが、 自分の気持ちを整理する意味でもこれまでの経緯を書く。 母は兼ねてより気性の激しい性格で、自分の行動が間違っていると思う事がなく、謝罪したことを見たことがない。 興奮すると激しく怒鳴り散らし、強い言葉で他人を攻撃する人であった。 日常的に暴力を振る事はあまりなかったが、私は10歳になるまではかなり厳しく躾をされ、 一時間以上正座状態で延々怒鳴りつけられ、時に激しく叩かれて育った記憶があ

    統合失調症の母をついに入院させた話
    shibusashi
    shibusashi 2017/02/09
    『母にとってみれば、もう25年間、四六時中不安な時を過ごしているのだ。』この一文があってよかった。人生ってなんだろな。
  • 「非正規雇用」の何が問題なのか? - しっきーのブログ

    「正規雇用」と「非正規雇用」の話題が盛り上がってるみたいです。wattoさんがこういう形で言及するのは珍しいのでちょっとびっくりしました。 正社員のらくからちゃさん。非正規雇用のwattoさんと並んだところで、ほぼニートである僕も乗っかってみますね! 現在は就活シーズンでして、僕も一応それに当てはまります。2ヶ月ほど前まで、僕は自分が正社員になることを疑っていませんでした。しかし今は正社員をすでに諦めていて、だからこの話題は個人的にそこそこホットなのです! 僕は、立場としてはwattoさんに近いです。というより、らくからちゃさんは問題そのものを認識できていないように思いました。 もちろん僕が間違っている可能性も高いので、そこらへんは記事を読んで判断していただきたいです。 「正規雇用」「非正規雇用」というのは、実態をよく表している言葉だと個人的には思っています。 ちなみに、「非正規雇用」にあ

    「非正規雇用」の何が問題なのか? - しっきーのブログ
  • そもそも保育園って 普通に働いて普通に家族持って普通に税金治めている..

    そもそも保育園って 普通に働いて普通に家族持って普通に税金治めている真面目な一般人が、払っている税金に対して当然受けられてしかるべきごく普通の行政サービス じゃないよね。 あくまで「保育に欠ける子」の為の「福祉」であって、誰でも受けられる行政サービスではない。 「来は親が自力で保育を確保するべきなのが大前提だが、どうしてもそれが出来ない特殊な親の為のもの」なわけ。 来の設立目的は児童保護施設と変わらないんだよね。児童保護施設は24時間365日ずっと滞在型だが、保育園は夜は家に帰るのが前提ってだけの違い。 だからかかる予算だの採算だのは度外視で、自己負担額は異常に低いのに受けられる保育のレベルは異常に高いわけ。 だから昔の保育園は不名誉なものだった。 「保育園に入れてるなんてちょっとアレな家庭だろ」扱いだった。児童保護施設と同じだから。 そういう心理的なハードルによって利用を制限していた

    そもそも保育園って 普通に働いて普通に家族持って普通に税金治めている..
  • #福祉対話 (対話第二弾)『福祉といえば北欧』的な日本人の感覚:日本の労働環境には何が足りないのか?元デンマーク外交官に訊いてみました。

    まとめ #福祉対話 (対話第一弾)『福祉といえば北欧』的な日人の感覚:日の社会保障には何が足りないのか?元デンマーク外交.. 数年前から「福祉といえば北欧」。「日も北欧並にならなくては」、というような議論がよくされるようになってきました。今回も、あるきっかけでそういう話になったので、ズバリ、北欧出身の専門家に、「北欧の福祉」ってどんなものかを詳しく訊いてみました。果たして、日人が考えるように簡単に真似られるものなのか、日には一体何が具体的に欠けているのかを、対話を通じて探ってみました。 ■回答してくださった元外交官のクリスチャン("キム")・ペーダセン氏 プロフィール http://mx2.jp/gaijin_no_honne.htm 著作紹介 http://mx2.jp/pub/shuppan.htm ■関連まとめ 一般反応集 http://togetter.com/li/42

    #福祉対話 (対話第二弾)『福祉といえば北欧』的な日本人の感覚:日本の労働環境には何が足りないのか?元デンマーク外交官に訊いてみました。
    shibusashi
    shibusashi 2015/12/15
    3年前の記事