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人生と言葉に関するshibusashiのブックマーク (33)

  • 【1】開高健、柴田錬三郎、今東光 三人の文豪からもらった人生の栄養:日経ビジネスオンライン

    アソシエ:今回から始まる「乗り移り人生相談」。まずは、読者からの相談ではなく、当欄担当の私(日経ビジネスアソシエ副編集長・三橋英之・当時)からいろいろとお聞きしたいことが。 シマジ:何でも聞いてくれ。 アソシエ:「週刊プレイボーイ」で開高健さんの人生相談「風に訊け」の連載が始まった頃、私は高校生でした。高校生の男子が週プレを買う一番の目的は当然別のところにあったわけですが、「風に訊け」は大好きでした。開高さんの言葉は、深い森のような印象で、静謐ながら生命の濃密な匂いがすると言うか…。この人が経験してきたことや目にしてきた世界を前にすると、ちっぽけなことに悩んでいるのがバカらしくなってくるんですよね。 ただ、残念ながら柴田錬三郎さんの人生相談コーナー「キミはやれ、俺がやらせる」も、今東光さんの「極道辻説法」も、私が小学生時代の連載で、リアルタイムでは読んでいません。後年、お二人の回答がにま

    【1】開高健、柴田錬三郎、今東光 三人の文豪からもらった人生の栄養:日経ビジネスオンライン
    shibusashi
    shibusashi 2016/07/12
    『民主主義とか平等というのは、社会を維持するための大義名分で、人生はそんなもんじゃない』『えこ贔屓されるには上質な脳みそが必要なんだ。上質な脳みそを土台にした人間的な魅力があってこそ、』
  • 「息子への家書」紹介 | gentak.info

    ソフトブレーン株式会社を創業した、宋文洲さんのメルマガを購読しています。その中で香港の著名テレビキャスター梁続璋さんが息子さんに送った手紙が紹介されていました。 宋文洲のメルマガの読者の広場「最期に書いた息子への家書」 息子に伝えたいと思っていたことが、網羅的にとても簡潔に書かれています。自分で書くことがなくなってしまいそうですが、ここに全文引用させていただきます。 一つ一つ、自分の半生を振り返って、意味を伝えたいと思う内容です。特に(1)(2)は、ここ数年で特に大切な人間原理だよなぁ、と思うようになったもので、つくづく感銘を受けています。 息子へ おまえにこの手紙を書いたのには3つの理由がある。 人生は幸福も災難も無常だ。いつ死ぬかは分からないので早めに言っておきたい。 私はおまえの父だ。私が言わなければ、誰も言ってくれない。 この手紙は私の悲惨な失敗体験から得たものばかりで、おまえの人

    「息子への家書」紹介 | gentak.info
  • モハメド・アリから明石家さんまが受け継いだ人生の哲学(てれびのスキマ) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    2016年6月3日(日時間6月4日)、元ボクシング世界ヘビー級王者モハメド・アリが逝去。74歳だった。 アリは偉大なボクサーであると同時に“言葉の人”でもあった。 インターネットで少し検索すれば、アリが発したとされる“名言”が数多くヒットするはずだ。 その言葉と生き様は、世界中の人々に多大な影響を与えた。 日を代表するお笑い芸人・明石家さんまもそのひとりだ。 キンシャサの奇跡1974年、モハメド・アリは、WBA・WBC世界統一ヘビー級王座のジョージ・フォアマンに挑戦した。 明石家さんまが、笑福亭松之助に弟子入りした年である。 下馬評ではフォアマン絶対有利。 なぜならフォアマンは当時上り調子の全盛期。対するアリは、徴兵拒否により王者を剥奪され3年7か月のブランクを余儀なくされ、その復帰戦も敗れ全盛期は過ぎたと見られていたからだ。 実際、試合が始まると、アリは防戦一方だった。 アリは、ロー

    モハメド・アリから明石家さんまが受け継いだ人生の哲学(てれびのスキマ) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • 人を不幸にする50の理由: 極東ブログ

    先日、英語版のLifehackで「人を不幸にする50の理由」というネタを見かけた(参照)。これってそのうち日語のサイトにも掲載され、それなりに話題になるのかなと思っていた。がその後特に見かけなかった気がする。どうでしょ。 そのままパクるのもどうかと思うので、50項目に適当に自分のコメントでも付けてみるかな。訳も適当な意訳なんで、気になるかたはリンク先を当たってみて。 さて、何が人を不幸にするのでしょうか。 1 心配事がある(You worry.) それはそうかな。ただ、心配事をなくせというのも無理な相談。 2 思い通りにいくと思い込んでいる(You hold onto the perceived idea of control.) 無理なことはあるし、そもそも他人の思いというのは、どうにもならない。 3 人を恨んでいる(You hold grudges.) 特定の怨みというより、社会正義

  • いじめ問題によせて ~「爆笑問題といじめ問題」全文公開~ | 文春オンライン

    いじめ問題が大きな社会問題になっている今、話題となっている文章があります。現在、電子書籍として好評発売中の『藝人春秋』(水道橋博士・著)に収められている章のひとつ、「爆笑問題といじめ問題」です。 以下は著者・水道橋博士からのメッセージです。 ◆ ◆ ◆ 朝日新聞から朝刊で連載している『いじめられている君へ』に執筆依頼があった。 大津のいじめ事件以降、各界の識者が、この稿に言葉を寄せている。 しばし考えたが結果的には、断った。 とは言え、この要請に「断る」のも些か引っかかる。 僕が『藝人春秋』に書いた『爆笑問題といじめ問題』という章は、「いじめられている君へ」まさに、そのテーマで2006年に記している。 今は単行化の作業をしているのだが、しかし、この章は無料公開することにした。 「爆笑問題といじめ問題」全文公開(電子書籍『藝人春秋』第6回より) 2006年、年末──。 テレビでは朝から晩ま

    いじめ問題によせて ~「爆笑問題といじめ問題」全文公開~ | 文春オンライン
  • 「媚びない人生」を生き抜け! 心が落ち着く10の言葉 - finalventの日記

    1 世界や自分を征服するより多様な他者と調和していきることが難しいと知れ 他者にこびることなくまた自己を無理に押し通すことなく、思惑よりも、人々が全体として調和できる公の基ルールを確認しつつ、現実の個別の事態に地味にあたっていくこと。 2 幸せの絶対的な基準をいったん捨ててみる なにが幸せかという基準に縛れていることは苦悩に縛られているにも等しい。そういったものをいったん捨ててみる。「愛」について考えながら、幸せを再定義してみる。 3 従順な羊でも野良でもなく人間であれ 歓びと悲しみをもち、笑い泣く。自分が人間であることの内省から他者への寛容と併存の可能性が生まれる。 4 他者の目も評価も内面とは関係がない 社会的な側面では他者の目も気にしなければならないし、おカネで評価される部分も考慮しなければならないが、自分の内面とは質的に関係ない。貧しくても、安価にバッハの至上の音楽が聴ける文

    「媚びない人生」を生き抜け! 心が落ち着く10の言葉 - finalventの日記
  • スティーブ・ジョブズと禅と荘子。 | 人生朝露 - 楽天ブログ

    スティーブ・ジョブズと禅と荘子。 ちょっとだけ暇ができそうなので、久々に荘子。 小ネタ続きでありますが、ま、もともと「荘子」という書物は、バラバラのものなので、まとめずにやるのも一興かと。 久々なので、簡単な素材から行きましょうか。 言わずと知れたAppleCEO、スティーブ・ジョブズ(Steve Jobs)。 Appleの創始者の一人であり、iMac、iPod、iPhone、あとはピクサーもそうでしょ、今はディズニーの筆頭株主だっけか、えーっとねぇ・・ま、とにかく規格外の経営者として、世界的に有名な人ですよね。ええ。何年か前にすい臓がんであることをカミングアウトしまして、んで、療養していて、ようやく最近、一時的に復帰いたしましたね。 彼のスタンフォード大学でのスピーチは、まぁ、今でも語り草になっています。 もともと、プレゼンの異常なまでの上手さというのがジョブズの武器の一つではあるんで

  • 雑文 - finalventの日記

    スティーブ・ジョブズが亡くなって、その名講演の言葉をなんども見かけた。あれである、「もし今日が自分の人生の最後の日だとしたら、今日するはずのことを私は当にやりたいだろうか?」 英語だと、"If today were the last day of my life, would I want to do what I am about to do today?" (参照) 人生は限られているし、望んだ人生を生きられる人も少ないから、この手の言葉が心に刺さるのもしかたがないなと思う。それにいずれ、だれにも、人生の最後の日は来る。 もうちょっと引用すると、その一文とは違う含意も見えてくる。 "I've looked in the mirror every morning and asked myself: "If today were the last day of my life, woul

    雑文 - finalventの日記
    shibusashi
    shibusashi 2011/10/08
    『日々の問いかけとしてであって、しかも、それが自分の人生の転機であることを知るための手立て』ジョブズの言葉を改めて読み返すと、たしかに、焦らずじっくり人生の転機を見定めようとしてるようにも読めてきた。
  • 全国不登校新聞社

    ――シナリオライターとして「バッドエンドの物語しか書けない」と悩まれたこともあったそうですね。 いまでもその気持ちはあります。それを覆すものってなんなんだろうか、と。そもそもバッドエンドの結末しか予想できないのは「なるようにしかならない」「自分の力では運命を変えられない」という考えが根底にあるからです。それはある面では真実だと思うんです。でも、そういう悲観と個人の満足感は別なのかも、と。世の中の価値観や常識に自分を合わせていくと、結果的には他人を蹴落としたり、面倒が起きたりすることになる。あるいは将来や社会という大きな視点で見ると悲観的な考えになっていく。そういうことではなくて、あくまで自分に即した理想、快楽、達成感を軸に据えれば、そこには誰も干渉できません。たとえそれが傍から見て愚かだと思われても恥じることではなかろう、と。幸せを感じる枠組みを変えてしまうことが大事なんじゃないかと思うん

    shibusashi
    shibusashi 2011/09/03
    『幸せを感じる枠組みを変えてしまう』『そこまで社会に対して価値観を見いだす必要はない』『自分を救ったり誇らせてきたりしたものは自分の価値観や達成感でした』”自分に立脚する覚悟”。承認欲求よりもこっち
  • 終風日報編集後記 世界というもの - finalventの日記

    ロケスタ社長さんが結婚したというツイートがヘッドラインに上がっていた。私はこの人を知らないが、ブログを長くやっているのでなんとなく見かけているという印象があり、ブログのエントリも読んだ。おめでとう。▼「誰のために世界をよくしたいのか、というときに、それをわからせてくれたのが彼女でした」と、感動的に聞こえるが、その言葉が意味するものは私などにはわからない。私にわかるのは、それが私には理解できないことと、原理的に理解しづらい面があること。後者はいろいろ考えてきた。▼「世界」というのは共同幻想の領域にあり、「彼女(恋人・愛人・)」というのは対幻想の領域にある。この幻想は交わらない。交わらないがゆえに、人は後者を基点に生きていける。人は後者を基点に生きていくのが原型と言ってよい。▼世界にどう向き合うかということは、恋人に向き合うことの残余から出てくる。世界というのはそういう派生の形で捉えるときに

    終風日報編集後記 世界というもの - finalventの日記
    shibusashi
    shibusashi 2011/08/01
    『「世界」というのは共同幻想の領域にあり、「彼女」というのは対幻想の領域にある。この幻想は交わらない。交わらないがゆえに、人は後者を基点に生きていける。人は後者を基点に生きていくのが原型と言ってよい』
  • "死ぬまで仕事に困らないために20代で出逢っておきたい1の言葉" - finalventの日記

    「世間様にわせて貰ってることを忘れずにいること」

    "死ぬまで仕事に困らないために20代で出逢っておきたい1の言葉" - finalventの日記
    shibusashi
    shibusashi 2011/07/10
    『世間様に食わせて貰ってることを忘れずにいること』
  • クルム伊達公子さんのジェンダー意識変化-ソウル・ヨガ(イダヒロユキ)

    ニックネーム:イダヒロユキ  都道府県:地球 HPはhttp://www.geocities.jp/idadefiro/過去ブログへはカレンダーの〈 〉記号やカテゴリーから。 »くわしく見る 『朝日新聞 be 』の09年11月28日号「逆風満帆」に、クルム伊達公子さんが、結婚してパートナーの言葉によって、ジェンダー意識、恋愛観・生き方観がかわったという話がでている。 いい記事だと思ったら、やはり、島崎今日子さんだ。書き手にちゃんとした視点があると、引き締まる。 伊達さんも、若い頃は、日人の多くの女性と同じく、ジェンダー意識を当然のことと思い込み、好きな人と離れていると不安、一緒にいるのが愛情、子どもができてこそ幸せ、男性に合わせ、男性の後を歩くのがいい、結婚したら仕事を辞めて夫に尽くし、料理をして完璧に家事をこなすのがいい、などとおもっていた。 それに対し、「異文化」というか

    shibusashi
    shibusashi 2011/06/22
    『料理を作るより、自分の人生を生きて』こういう感じいいよね
  • 卒業式を中止した立教新座高校3年生諸君へ。 | 立教新座中学校・高等学校

    諸君らの研鑽の結果が、卒業の時を迎えた。その努力に、校教職員を代表して心より祝意を述べる。 また、今日までの諸君らを支えてくれた多くの人々に、生徒諸君とともに感謝を申し上げる。 とりわけ、強く、大きく、校の教育を支えてくれた保護者の皆さんに、祝意を申し上げるとともに、心からの御礼を申し上げたい。 未来に向かう晴れやかなこの時に、諸君に向かって小さなメッセージを残しておきたい。 このメッセージに、2週間前、「時に海を見よ」題し、配布予定の学校便りにも掲載した。その時私の脳裏に浮かんだ海は、真っ青な大海原であった。しかし、今、私の目に浮かぶのは、津波になって荒れ狂い、濁流と化し、数多の人命を奪い、憎んでも憎みきれない憎悪と嫌悪の海である。これから述べることは、あまりに甘く現実と離れた浪漫的まやかしに思えるかもしれない。私は躊躇した。しかし、私は今繰り広げられる悲惨な現実を前にして、どうして

    卒業式を中止した立教新座高校3年生諸君へ。 | 立教新座中学校・高等学校
  • 賢者の忠告 - finalventの日記

    from Regina Brett's 45 life lessons and 5 to grow on - Plain Dealer Extra from Bits & Pieces » Sage advice from a 50 year old from AJS OPINION > Blog Archive > Sage advice from a 90 year old via らばQ:心にズドン…90歳の老人が語る45の人生の教訓 1. Life isn't fair, but it's still good. 人の境遇は平等ではないが、それでもかまわない。 2. When in doubt, just take the next small step. 疑念があるときは、次の一歩は小さく踏み出せ。 3. Life is too short to waste time hatin

    賢者の忠告 - finalventの日記
  • 「先生」の老後 - 天漢日乗

    別段、公的に認められている教育機関の教師でなくても 先生 と呼ばれる立場になることはできる。医師など医療関係者しかり、スポーツの指導者しかり、習い事の先生しかり、占い師しかり、政治家しかり。 占い師や政治家はともかくとして、何かの関係で 先生 と呼ばれるようになった人たちが老後を迎えたとき、やってくる 高齢クライシス の最たるモノを言えば それまで自我を支えていた「他者による承認」がなくなる ことだろう。自前で教室を開くなどしていれば、自分が辞めるまでは 先生 でいられるけれども、公的な教育期間には停年がある。スポーツの指導者には体力的に停年がやってくる。 先生 と言う言葉には魔力がある。 「先生」の属性には「全能感」がある わけで、そんなのウソだと思ってるんだが、それでも 先生と呼ぶ側 には、多少なりとも信頼がある(ただし政治家同士を除く)だろうわけで、そうした 頼られているという自負

    「先生」の老後 - 天漢日乗
    shibusashi
    shibusashi 2010/09/23
    『老いとは、それまで可能だった自律が、自分の能力を超え、不可能になっていく過程であり、前より衰えているのにも関わらず、それ以上に自分の自律力が衰えていて、管理不能になる過程でもある』折り合いをつける
  • 【悩みのるつぼ】おかしくなった二人の息子 - オタキングex公式サイト

    ポップカルチャーとは要するにポピュラーなカルチャー、人気のある時代のトレンドで、人々が夢中になって自分の時間や資金を投資させられるくらいの魅力的なもののことですね。進化が著しく止まないコミック、アニメ、ゲームなども代表的なポップカルチャーの一つです。 しかしどうしてこれだけ多くの人々に受け入れられるようになったのでしょうか。漫画の原型が初めて世界に登場したのは古代の世界のどこか、アニメーションやゲームにおいては西暦1800年代後半のヨーロッパで、一瞬の感動を与えてくれる程度のものでした。それが時代と共に複雑に進化し、現在では全く別世界が存在しているかと思わせるくらい複雑・長編になりました。 これから先も、テクノロジーと共に現実世界にも勝る情報量を抱え、人々の心を惹きつける巨大な存在となっていくことは必至です。アニメーションやビデオゲーム糧ほど必要な存在ではないにしても、多くの人々にとっ

    【悩みのるつぼ】おかしくなった二人の息子 - オタキングex公式サイト
    shibusashi
    shibusashi 2010/09/14
    『あなたの知ってる世界はそこまでなんだから。』←すごい言葉だな。
  • NPB新人研修 木村拓コーチ講義内容 | Yomiuri Giants Official Web Site

    2010.03.04 NPB新人研修 木村拓コーチ講義内容 高校時代は4番を打っていて、捕手でした。19年間プロ野球選手をやって、最後は2番・セカンドになった。そのいきさつを話そうと思います。    1990年のドラフトで、僕は指名されませんでした。当時は6位までに指名されなかった選手は、「ドラフト外」で自由競争でした。僕は高校通算で35塁打打っていて、宮崎県のお山の大将で、ドラフトで自分の名前が出ないでショックでした。ドラフト外で日ハムに入団する時に、スカウトから「入ったら横一線だから。プロの世界は自分が頑張って結果を残せば、一軍に上がって大変な給料がもらえる」と言われました。    でも入ってみるとちょっと違っていた。新人のみなさんはキャンプを1か月やって、「これならやれるな」と思った人と、「すごい、ついていけないかも」と思った人がいるでしょう。僕はキャンプ初日にシートノックでボー

    shibusashi
    shibusashi 2010/04/08
    『「俺が一番うまい」と思って入団して、一番得意だった事がうまくいかない。それもプロ野球。その時にあきらめるのではなく、自分の話を思い出してほしい。投げ出す前に、自分自身を知って可能性を探るのも必要で』
  • asahi.com :教育 - いじめられている君へ 広い海へ出てみよう:東京海洋大客員助教授・さかなクン

    中1のとき、吹奏楽部で一緒だった友人に、だれも口をきかなくなったときがありました。いばっていた先輩(せんぱい)が3年になったとたん、無視されたこともありました。突然のことで、わけはわかりませんでした。 でも、さかなの世界と似ていました。たとえばメジナは海の中で仲良く群れて泳いでいます。せまい水槽(すいそう)に一緒に入れたら、1匹を仲間はずれにして攻撃(こうげき)し始めたのです。けがしてかわいそうで、そのさかなを別の水槽に入れました。すると残ったメジナは別の1匹をいじめ始めました。助け出しても、また次のいじめられっ子が出てきます。いじめっ子を水槽から出しても新たないじめっ子があらわれます。 広い海の中ならこんなことはないのに、小さな世界に閉じこめると、なぜかいじめが始まるのです。同じ場所にすみ、同じエサをべる、同じ種類同士です。 中学時代のいじめも、小さな部活動でおきました。ぼくは、いじめ

    shibusashi
    shibusashi 2009/10/16
    あれ、ブクマしてなかった。/朝日がこの記事を残してるのがGJ。/ネットの広い海の中からこの記事に出会う人がもっと増えるといいね。
  • らばQ:心にズドン…90歳の老人が語る45の人生の教訓

    心にズドン…90歳の老人が語る45の人生の教訓 年の功とは言ったもので、人生経験を積み重ねた人の言葉には重みがあります。 お年寄りの語るちょっとした助言の中には、人生を歩んでいくためのヒントが隠されていることが少なくありません。 アメリカ・オハイオ州に住む、齢90歳になるリジャイナ・ブレットさんが「人生が自分に教えた45のアドバイス」を書かれています。 含蓄あるものが数多くありますので、ぜひご覧ください。 1. 人生は公平では無いけれど、それでもいいものだ。 2. 疑わしいときは、次の一歩は小さく歩もう。 3. 誰かを嫌うには人生は短すぎる。 4. 病気になると仕事は自分の面倒をみてくれない。友人や家族がしてくれるのだから連絡を取っておこう。 5. クレジットカードの支払いは毎月全額支払っておくのだ。 6. すべての口論に勝たなくていい。反論にも賛成してみよう。 7. 誰かと一緒に泣こう。

    らばQ:心にズドン…90歳の老人が語る45の人生の教訓
  • [悪口][陰口][告げ口][お世辞][心にもない言葉]ねたみ・批判にあった時

    パワハラや虐めは録音で第三者に提示すること 低コストで防水ボイスレコーダー製作 - YouTube 東芝現役社員が録音していた「無間地獄」:日経ビジネスオンライン ICレコーダーを家中に仕掛けておいた 部屋にボイスレコーダーを仕掛ける 圧迫面接やら、内定辞退にあれこれみたいなのは、誰かが録音してネットに流して炎上みたいなのが2~3回起きて、ニュース沙汰になれば、衰退するんじゃないかね? いいか悪いかは別として - 情報の海の漂流者 高嶋政伸夫婦で話題の隠し録音「刑事無効民事有効」と弁護士│NEWSポストセブン 秘密録音 - Wikipedia 知らない間に同僚が会話録音!社内は疑心暗鬼…広がる秘密録音トラブル : J-CASTテレビウォッチ 身の回りの音(会話)を録音し続け、タップひとつでスマートフォンに保存するウェアラブルマイクのKapture | TechCrunch Japan はて

    [悪口][陰口][告げ口][お世辞][心にもない言葉]ねたみ・批判にあった時