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本と金融に関するshibusashiのブックマーク (3)

  • 案外凄かった?江戸幕府の通貨・外交政策をざっくりまとめてみる - ゆとりずむ

    こんにちは、らくからちゃです。 会計システムを飯の種にしているからか、人一倍お金の話には興味があります。先日も、商売道具についてもうちょっと勉強したいわんと思い、こんなを買いました。 通貨の日史 - 無文銀銭、富銭から電子マネーまで (中公新書) posted with ヨメレバ 高木 久史 中央公論新社 2016-08-18 Amazonで購入 Kindleで購入 楽天ブックスで購入 hontoで購入 図書館で探す 日歴史を『通貨』という切り口からまとめたですが、ごっつう面白かったです。例えばこんな話を聞いたことはないでしょうか? 幕末期、日では金1:銀5の比率であった。一方海外では、金1:銀15の比率であった。 そこで開国後、海外から銀貨5枚を持ち込んで金貨1枚に交換し、その金貨を自国に持ち帰って銀貨に交換すると銀貨15枚となった。その結果、日国内の金が大量に海外へと流

    案外凄かった?江戸幕府の通貨・外交政策をざっくりまとめてみる - ゆとりずむ
  • 高橋洋一『日銀新政策の成功は数式で全部わかる!』

    銀行の金融政策が、2年以内にデフレを脱却し2%のインフレ目標を達成する可能性が高いことを簡単な数式で説明し、さらに消費、雇用、賃金、投資、為替、金利などへの波及を、実現の見通し時間を含めて、これまた簡単な数式とグラフで説明したとてもいいです。 やはり数式を簡単なものであれ利用すると当に見通しがよくなります。反面、読者にはもてない側面もでてくると思いますが、このは数式を読み飛ばしても言っていることが重要&明快なのでぜひ手元においておき、ゆっくりと読むことを勧めたいですね。 さて僕はいまの日の最大の障害は、財政再建主義の歪みだと理解しています。消費税増税の自己目的化、国債市場関係者というごく一部の既得権者による国債金利の異常な低水準志向などは、すべてこの財政再建主義の一部として理解できます。 書では、簡単な数式を利用して、このような財政再建主義への批判をあわせて行っているといって

    高橋洋一『日銀新政策の成功は数式で全部わかる!』
  • ジャパン・ハンドラーズと国際金融情報 : 【書評】 この金融政策が日本経済を救う 高橋洋一著

    新刊『世界を動かす人脈』は、『ニューズ・ウィーク』などで紹介の書籍Superclassも取り上げた、話題のビルダーバーグ会議の歴史、グローバル・エリートの生態を日語で体系的・系統的に書いたです。【書評】 この金融政策が日経済を救う 高橋洋一著(光文社新書) 評者:アルルの男・ヒロシ 現在の米連邦準備制度のトップであるベン・バーナンキの経済学理論のエッセンスを解説した入門書。(事実上、『リフレと金融政策』と言うバーナンキの講演録の解説書である)興味深い理論で、納得できる部分もあるのだが、重要なのは、このバーナンキ理論の実証は、未だ実際の経済にて行われていないということである。 バーナンキの理論は簡単である。「今はデフレである。継続的なデフレに陥らぬよう、インフレに成るかもね、という期待を一般人や金融・実業家の間に起こして、皆が市場に行き渡るようなイメージを作り出せばいいでしょ」というも

    shibusashi
    shibusashi 2009/01/12
    『人間の感情や非合理性を前提にする「行動経済学」の流行などをみても、その「10%の信者」(金融専門家)たちの想定が、残りの共通な教義として共有されるかどうかは、疑問なのである。』
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