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歴史とアニメに関するshibusashiのブックマーク (12)

  • 海外「日本の歴史に興味が湧いた」 アニメ『平家物語』の完成度に海外から絶賛の声

    琵琶法師たちによって語り継がれ、 後世の文学や演劇に大きな影響を与えた「平家物語」。 古川日出男訳を底に、初のアニメ化が行われ、 1月12日よりフジテレビ「+Ultra」で放送中です (FODにて全話先行配信)。 時は平安末期。平家一門が栄華を極めようとしていた時代。 亡者が見える目を持つ男・平重盛は、 未来が見える目を持つ琵琶法師の少女「びわ」に、 「お前たちはじき滅びる」と予言される事に。 貴族社会から武家社会へと歴史的転換を果たす時期の、 平家の栄枯と盛衰が美しく描かれています。 1月30日から2月6日までに「アニメ!アニメ!」が行った、 「2022年冬アニメ、“いま”一番推せる作品は?」 と題した読者アンケートでは3位となり、 現代ビジネスも「大傑作」と評価する記事を9日に配信するなど、 日国内で非常に高い評価を受けているこの作品。 その評価は海外でも変わらないようで、 多くの

    海外「日本の歴史に興味が湧いた」 アニメ『平家物語』の完成度に海外から絶賛の声
  • 原作訳者・古川日出男に聞く アニメをより楽しむための『平家物語』ガイド① | Febri

    ――現在放送中のTVアニメ『平家物語』、いかがでしたか? 古川 とても感動しました。あのオープニングアニメーションから最高ですよね。重盛が手を振って、徳子がニコッとしているだけで感動します。通しで2回見たんですけど、見るたびに理解が深まるという、そういう作品だなと思っています。 ――『平家物語』との出会いはどんなものでしたか? 古川 僕は福島出身で平家とは縁もゆかりもなく育ったので、学校とマスメディアから得る情報以外は持っていませんでした。那須与一(なすのよいち)が「ほうら、的を射た、すごいだろう!」みたいな、戦争をカッコいいと思ってしまうようなシーンが描かれた物語というイメージもあって。壇ノ浦の悲劇はわかっていましたが、それでも「勇壮な戦いのドラマ」として世間に流布していると感じていたんですよ。だから『平家物語』に肩入れしたことは、ずっとなかったんです。 ――『日文学全集』を編むにあた

  • 海外「美しすぎる!」800年の時を超える日本の物語に海外が超感動

    のアニメ「平家物語」が海外で話題になっちました。 800年前から語り継がれてきた平家の栄華と滅亡を描いた「平家物語」が遂に日でアニメ化され、時代を感じさせる独特の絵柄や語り口によって、海外でも高く評価されているようです。 そんな日最古級の物語に、海外からは多くの感動の声が寄せられていました。 Heike Monogatari - Episode 3 discussion : anime from r/anime 以下、反応コメント ・ 海外の名無しさん このアニメは今シーズンのベストアニメになるかも。 ・ 海外の名無しさん 厳島神社がめっちゃ綺麗だ。日にまた行く機会があれば是非行ってみたい場所だよ。 6年経過したのかな?子どもたちは年を取ってるのに、ビワはほとんど変わってない。 宗則によると徳子は6年皇居に居るけど、まだ子供が出来てないし。少なくとも生きてるけど。 僧兵とのバトル

    海外「美しすぎる!」800年の時を超える日本の物語に海外が超感動
    shibusashi
    shibusashi 2021/10/30
    繰り返し見てしまうアニメ。ほんとに良い。
  • 『戦下のレシピ』『昭和経済史』 - 紙屋研究所

    『この世界の片隅に』のアニメをきっかけに、戦時中の日常生活についての文献をいくつか読んだ・読み返した。 戦争になるとなぜ糧難が起きるのか――斎藤美奈子が示した2つの理由 斎藤美奈子『戦下のレシピ』(岩波現代文庫)、中村隆英『昭和経済史』(岩波書店)はその一つ(2つ?)。 『戦下のレシピ』の中に「なぜ戦争糧難を招くのか」という節がある(第5章)。 斎藤は「戦地に送るからべ物がない?」という仮説をまずは批判する。 総人口は変わらないので理屈に合わない、と。「まして旧日軍は、糧について甘く見ていた」(斎藤p.158)。 うむ、アジア・太平洋戦争の「戦死者」の半分が餓死、それ由来の病死だったことは有名だし、牟田口中将の「元来日人は草である、然るに南方の草木は全て即ち之料なのである」という小並感発想をもとにしたインパール作戦での失敗を見てもそれはよくわかる。 斎藤は、この仮説を批判

    『戦下のレシピ』『昭和経済史』 - 紙屋研究所
  • 『この世界の片隅に』片渕須直監督インタビュー前編「この空間を想像力で埋めてはいけないと思った」

    11月12日に公開されたアニメ映画『この世界の片隅に』が話題を呼んでいる。こうの史代氏の原作漫画のアニメ化となる作では、太平洋戦争下の日で“普通”に生きる女性・北條すずの生活が丁寧に描かれる。 公開時点では63館という上映規模で始まったが、口コミを中心に評判が広まり、興行収入3億円を突破し今なお客足を増やし続けている。 作を手掛けた片渕須直監督は『魔女の宅急便』の演出補などを務めた後、『アリーテ姫』や『マイマイ新子と千年の魔法』を監督したことでも知られている。 前編では、そんな片渕監督に、原作との出会いから、2010年から6年という歳月を費やし、自腹を切ってまでアニメーション映画化に全力を注いだ『この世界の片隅に』への思いについて、お話をうかがった。 ※『この世界の片隅に』作品編のネタバレを含む内容となります 文:須賀原みち 原作者・こうの史代は「自分によく似た遠い親戚」 ──まず

    『この世界の片隅に』片渕須直監督インタビュー前編「この空間を想像力で埋めてはいけないと思った」
    shibusashi
    shibusashi 2016/12/12
    『終戦直後に米国の進駐軍が行った当時の意識調査がちゃんとある。むしろ、庶民がそれ(「暴力」や「正義」といった意識)を抱いていないことに、進駐軍のほうがビックリしているくらい。』
  • 「この世界の片隅に」は、一次資料の塊だ

    映画が終わり、館内が明るくなった時、私(松浦)は右隣で観ていた老婦人が暗くなったスクリーンを見つめたまま、拭いもせずにぽろぽろと涙を流し続けているのに気が付いた。左隣は、高校か大学かの姉妹らしき2人組みだったのだが、2人とも手にハンカチを持っていて、時折目元を押さえていた。 私はといえば、(とんでもない傑作をみた)とくらくらする頭を振っていた。あらかたの涙は鼻に流れ、ぐすぐず鼻をすすっていた。 現在ロードショー公開中のアニメーション映画「この世界の片隅に」(監督:片渕須直)である。 泣ける映画だが、泣けるだけの映画ではない。笑える映画だが笑えるだけの映画でもない。ホームドラマだがホームドラマというだけでもない。迫力の戦争映画だが、戦争一辺倒というわけでもない。 その全てだ。 地味と言えば地味な映画ではある。すずという18歳の絵を描くのが好きな女性が広島から呉に嫁ぎ、戦時下を生きる。その昭和

    「この世界の片隅に」は、一次資料の塊だ
    shibusashi
    shibusashi 2016/12/11
    『記憶が上書きされているということです。だから伝聞とか回想とかを取り除いて、一次資料だけで、庶民の生活を捉え直していこうと考え、実行していったんです。』
  • Eテレ5分アニメ「オトナの一休さん」10/5からレギュラー放送 破天荒な新作エピソードが登場 - はてなニュース

    NHK Eテレで6月に放送され話題を呼んだ5分アニメ「オトナの一休さん」が、10月5日(水)からレギュラー番組としてスタートします。主人公は、一休さんの愛称で知られる室町時代の禅僧・一休宗純。一休さんといえば従来のアニメなどでは“とんち小僧”のように描かれていますが、史実ではかなり破天荒な性格だったそう。同作ではそんな一休さんや弟子たちが残した文献をもとに、はちゃめちゃなエピソードを描きます。 ▽ http://www4.nhk.or.jp/P4039/ ▽ 10月のオトナの一休さん | 伊野孝行のブログ | 伊野孝行のイラスト芸術 「オトナの一休さん」は、従来のイメージとは異なる“リアルな一休さん”のエピソードをアニメ化する作品です。6月に3話限定で放送され、その破天荒ぶりがネットでも注目を集めました。主人公の一休を演じるのは、タレントの板尾創路さん。脚はコントの台などを手掛けるふじ

    Eテレ5分アニメ「オトナの一休さん」10/5からレギュラー放送 破天荒な新作エピソードが登場 - はてなニュース
  • 銀河英雄伝説再アニメ化ということで元ネタっぽい歴史上の戦争いくつか

    名将たちにまた会える! 「銀河英雄伝説」再アニメ化決定 – ねとらぼ 往年の人気SF小説「銀河英雄伝説」が再アニメ化だそうで、原作は中高生のころに繰り返し夢中で読んだので色々思い出深い。小学生のころから歴史を買ってもらって大喜びする変な子ではあったが、あきらかに僕の歴史好きに拍車をかけたのが「銀英伝」なのは間違いない所だ。 [amazonjs asin=”4488725007″ locale=”JP” title=”銀河英雄伝説全15巻BOXセット (創元SF文庫)”] 旧アニメ化シリーズは、その豪華キャストから銀河声優伝説の別名もあるようで、現代のアニメーション技術と声優・スタッフ陣でどのような大作が作られるのか楽しみにしたい。とりあえずアニメ化と聞いていの一番にアンドリュー・フォーク=C.V.子安武人さんを余裕で想像した。あとアンネローゼは大原さやかさんよな。 アスターテ会戦とナポ

    銀河英雄伝説再アニメ化ということで元ネタっぽい歴史上の戦争いくつか
  • 海外「当時から世界一だったのか」 昭和初期製作の日本アニメが大好評

    動画の作品は、1929年(昭和4年に)に制作された「瘤取り」。 製作会社は「横浜シネマ商会(現YOKOCINE DIA)」で、監督は青地忠三氏、 作画は切り抜きアニメーションの名手であった村田安司氏であるようです。 現在ですと爺からこぶを取る伝説上の生物は鬼であることが一般的ですが、 この作品ですと、その役目は天狗になっています。 (13世紀前半頃に成立した「宇治拾遺物語」の、 「こぶとり爺」でも鬼が登場しますが、 遠野など一部の地域の民話では天狗が登場するようです)。 80年以上も前に作られた作品にもかかわらず、 高い完成度を誇るこの作品に、海外からは驚きの声が寄せられていました。 Japanese Old Animation (1929) ■ 凄まじい完成度だ! 投稿してくれて当にありがとう! コロンビア ■ こんな貴重な映像どこから見つけてきたんだよ。 アメリカ ■ なんかポケモン

    海外「当時から世界一だったのか」 昭和初期製作の日本アニメが大好評
  • 無敵超人ザンボット3「1〜3話」まどマギを35年前に超越 - 玖足手帖-アニメブログ-

    私は富野ファンですが、1982年生まれのVガンダム世代なので、1977年の無敵超人ザンボット3は初見。 とりあえず、高校3年の頃の∀ガンダムと大学のキングゲイナーで富野ファンになって、新訳Zガンダムに合わせたタイミングでガンダムを富野由悠季以外のも合わせて全部見た。で、富野の監督作品はラ・セーヌの星や闇夜の時代劇(正体を見る)も含めてだいたい見た。 で、勇者ライディーンを見たから、ザンボット3をついに見る事ができる。10年かかっちゃいましたねー。 残りはダイターン3とエルガイムとしあわせの王子(←これは無理そう)。 ザンボット3については、スパロボやインターネットの知識で、とにかく人が死ぬということだけ知ってる。 ニワカファンです。 で、初見で見た感想としては、すごく感動した! 具体的には5話のあまりにリアルな被災描写と精神崩壊展開で東日大震災のトラウマや持病のパニック障害が悪化して、心

    無敵超人ザンボット3「1〜3話」まどマギを35年前に超越 - 玖足手帖-アニメブログ-
  • Lunatic Prophet Portal- Latest News on Portal | Breaking Stories and Opinion Articles

    Lunatic Prophet Portal - Get latest news on Portal. Read Breaking News on Portal updated and published at www.lunaticprophet.org

  • 『火垂るの墓』に対する最も参考になる米Amazonレビュー - A Successful Failure

    先のエントリで最近の火垂るの墓に対する米国Amazonのレビューを複数紹介したが、ついでに今までに最も参考になると評価されたレビューもまとめて紹介したい。米国Amazonにおけるあらゆる商品の中で最多(注:2009年現在では既に最多ではない)のレビュー数556を誇る『火垂るの墓』のレビューの中から、"Most Helpful First"でソートした結果の最上位のレビューである。 270 人中、258人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。 アニメをあらゆるメディアの中でも最も悲しいカタチに昇華させた, 2004/1/11 By Ian Krupnick (Colorado Springs, Colorado United States) 通常、私は映画で泣くことはありません。私は一粒か二粒の涙を落とすことになるような映画が好きです。ところが『火垂るの墓』はそのようなレベ

    shibusashi
    shibusashi 2007/08/11
    『これは人々が、親切だったり、無関心だったり、全く邪険に扱ったりすることをただ描いたストーリーです。』
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