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社会と芸能に関するshibusashiのブックマーク (4)

  • 原作者として、 映画業界の性暴力・性加害の撲滅を求めます。

    私たち、物語の書き手と映画業界は、特殊な関係にあります。私たちは、映像化のお話をいただき、許諾することはできても、制作に関わることはほぼありません。演者の方々が登場人物に息を吹き込み、想像でしかなかった物語がスクリーンに映し出される感動は、作者として何にも代えがたい幸せです。けれどそれが、どのような環境で作られるか、私たちは知り得ないのです。 原作者の名前は、映画の冒頭にクレジットされ、その作品がいかなるものであっても、自分の生み出した物語である責務を負います。映画制作の現場での性暴力・性加害が明るみに出たことは、原作者という立場で映画に関わる私たちにとっても、無関係ではありません。不均等なパワーバランスによる常態的なハラスメント、身体的な暴力、恫喝などの心理的な暴力等が、業界の体質であるように言われるなかで、今回、女性たちが多大なリスクを背負って性被害を告白したことは、業界の内外を問わず

    原作者として、 映画業界の性暴力・性加害の撲滅を求めます。
  • 「いじり」という下品な笑い

    現在では人気の関西芸人でも芸にすることが多い「いじり」。しかし人格を揶揄するこの笑いはかつて関西でも下品とされていた。「ひょうきん族」から笑いが変質し、今や学校現場でのいじめの一形態として定着している。笑いをもう一度見つめ直す必要がある。

    「いじり」という下品な笑い
    shibusashi
    shibusashi 2015/10/14
    ここら辺、上岡師匠に語ってもらいたい
  • 島田紳助引退の背景:正しい情報提供を - 河合幹雄の発言のブログ

    紳助の突然の引退で驚いている人が多いであろう。しかし事情通からは、背景は明らかである。筋は二つ、渡辺・羽賀の事件が、最高裁で無罪の可能性がかなり出てきたので一工作という筋と、警察庁が、目下の第一課題と位置づける暴力団排除の動きが、相撲界についで芸能界にもという筋である。 前者については十分な情報を持ち合わせていないので、後者を中心に述べる。警察の方針は、安藤長官が明言している。全国全ての都道府県に暴力団排除条例がこの春成立した。世界規模のグローバル化の流れに対応するために、日のローカルルールであるヤクザの存在は、消滅させるしかない。長期的視点として反論の余地がないようにみえる。しかし問題は、ヤクザが果たしてきた機能を誰が果たすかであるが、こちらは未解決のまま、排除に走っている。ヤクザ人口は、一時20万であったのが8万まで減少している。ほっておいても消えて行くとみえるが、警察が急ぐ理由は山

    島田紳助引退の背景:正しい情報提供を - 河合幹雄の発言のブログ
    shibusashi
    shibusashi 2011/09/04
    『部分的には正しいが全体を伝えない毎度のやり方である。』『芸能界よりも議員でヤクザが多数いた』
  • 暴力団に「借り」を作った 島田紳助の本当の代償

    島田紳助氏は10数年前、テレビでの発言を右翼に咎められ、テレビ局に街宣車を集中される攻撃を受けた。耳をふさいで知らぬ振りはできない。大音量の糾弾は現に局の業務を妨げている。営業妨害として警察に取締りを要請すれば、右翼の神経をさらに逆なでするようで、怖い。 紳助氏はこのとき、芸能界から引退しようかとまで思い悩んだという。たまたま元ボクシング世界チャンピオン、渡辺二郎氏(07年に恐喝未遂で起訴、上告中)が山口組系の有力組織である山健組系(当時)極心連合会の橋弘文会長を紹介し、橋会長が右翼と交渉して攻撃は止んだ。これにより紳助氏は橋会長に深く感謝し、以後、心服するようになった――。 相場1000万円以上の礼金が 無料だった理由 紳助氏と橋会長を結んだきっかけは右翼の攻撃だったようだが、現在、右翼の大半は暴力団系である。暴力団が右翼を別働隊として使うことはもちろん可能だし、現に暴力団がこう

    暴力団に「借り」を作った 島田紳助の本当の代償
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