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経済と南米に関するshibusashiのブックマーク (2)

  • TPPに参加するのも悪くないと思えてしまった競争と平等を目指すチリの国内事情

    貧しい国の人ほど何もしない。値札のない国では買物一つに手間がかかります。相手によって値段を変えるならまだしも、そうするつもりのない屋台であっても値札がない。何があるかが分からない。「これいくら?」の労力を割いて、別の仕事に回せないかとボリビアでは首を傾げてばかりでした。だからこそ、チリに入ると世界が変わって衝撃的でした。できる国の人はしっかりと働いています。 こんにちは、自転車世界一周の周藤卓也@チャリダーマンです。社会主義的なボリビアやアルゼンチンに比べると、自由主義路線を進むチリ経済の強さは目を見はりました。ある程度の町になると百貨店、スーパーマーケット、ホームセンターが揃っていて、ここまでの南米で一番の充実ぶり。小さな町のチェーン店ではないスーパーマーケットにすら物が溢れています。 チリは、虫一匹生息していなかった北部の砂漠地帯から…… 蒼とした木々が生い茂っていた南部のパタゴニア

    TPPに参加するのも悪くないと思えてしまった競争と平等を目指すチリの国内事情
  • 格差社会を是正するために社会主義化したボリビアで考えた光と影

    正規と非正規の拡大が進む日ですが、これを推し進めたらどうなるのかは、中南米各国の情勢で垣間見ることができます。親米政権による自由主義路線と、反米政権による社会主義路線、中南米を旅する中では避けては通れないテーマでした。そうした中でも初の先住民系として大統領に就任したエボ・モラレスは、天然ガスを含め様々な国有化を行い、格差の是正に努めています。 こんにちは、自転車世界一周の周藤卓也@チャリダーマンです。ボリビアはお金のない国でしたが、人々は穏やかで安心感がありました。所得格差の激しいチリの方が、危険な雰囲気を感じています。かといって発展が進んでいるのはチリの方で、ボリビアはマイペースで道路工事なんて終わりそうにありません。大規模な封鎖デモや、大統領演説にも遭遇したボリビアで、この国で何が起きているのかを考えてみました。 南米ボリビアはこのあたりです。 大きな地図で見る ◆封鎖デモに遭遇 メ

    格差社会を是正するために社会主義化したボリビアで考えた光と影
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