エントリーに特別な意味はないです。なんとなくつけただけ。 僕にとっての古市憲寿という人物は以下のTogetterで要約されてます。 http://togetter.com/li/326427 感想はただ一言、考えが浅いな、という印象論。それ以上のことは上のやりとりからは言えない感じ。 で、今朝、知人たちが話題にしていた、NHKの「ニッポンのジレンマ」での古市氏への批判大会を読んでてちょっと面白いやりとりだったなと思った。主な登場人物は、常見陽平さんとMay Romaさん、古市氏。 http://togetter.com/li/365766 具体的な内容をみておこう。May Romaさんの指摘 @poe1985 古市さん、大陸欧州やイギリスの若い人の就職についてテレビなどで語っておられますが、実態との乖離がありますので現場を見てから語って頂きたいです。日本の若い人が勘違いします。多くの若い人
先ほど【世界の対外債務国ワースト20】で、CNBC.comが世界銀行のデータを元にした対外債務国ワースト20に関する記事を掲載したところ、ツイッターで_Ninjya_氏から【日本の借入金の一人当たり額を参考で並べてくれたら嬉しいな】という意見をいただいた。なるほど確かにその通りなので、元データには無いが、お正月ということもあるし、こちらで独自に算出してみることにした。 2009年6月末時点で日本国国債発行額は675兆7795億円。そのうち対外債務は6.10%で41.2兆円。【総務省統計局のデータ】によると2009年7月1日時点の日本の人口は1億2755万8000人。ここから単純に1人あたりの対外債務を計算すると約32万2990円。2009年6月30日時点の円ドル為替レートは終値で96円31銭99。よって米ドル換算で3353.3ドルとなる。この値を反映したものが次のグラフ。ワースト20と日本
実際のところ今ってどのくらい不景気なの?…ひと目でわかるグラフ 世界中が経済危機で、今後どこまで不況になるのか専門家でも読めない状態です。 もちろん過去にも不況はありましたが、それらと比べて現在の不況はどうなのかピンと来ない部分もあります。 過去のデータと比べて、失業の数をグラフにしたものが注目を浴びています。 ※クリックで大きな画像 これはアメリカの失業数をグラフにしたものですが、青が1990年の不況、赤が2001年の不況です。 いずれも不況に陥るとともに失業数が増え、落ち込みが激しくなります。 そしていったん底を打つと、しばらくして右上がりに回復していきます。 現在の緑のグラフの行く先は、ほぼ真下とも言える急降下の途中であり、非常に不安にさせる状態ではあります。 今のところ1974年以来の不況と言われていますが、まだ底どころか始まったばかりという見方まであり、どこで底を打つかわからない
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