質問者2 @shinchanchi @Polaris_sky @kiyotaka1974_2 内閣府のGDP統計から実額・成長率のデータを取ってきて、グラフを作ったので貼っておきます。 2010-2012 ≒民主党政権 灰色 2013-2020 ≒第二次安倍政権 黄色 pic.twitter.com/Z9NxGqKV0O 2024-02-12 09:30:31
質問者2 @shinchanchi @Polaris_sky @kiyotaka1974_2 内閣府のGDP統計から実額・成長率のデータを取ってきて、グラフを作ったので貼っておきます。 2010-2012 ≒民主党政権 灰色 2013-2020 ≒第二次安倍政権 黄色 pic.twitter.com/Z9NxGqKV0O 2024-02-12 09:30:31
アベノミクスで「雇用と賃金」は結局どうなったのか、数字で徹底検証する 雇用は500万増、じつは実質賃金も… 突然の辞意表明以来、その安倍政権の各政策について数多くの評価・批判が行われている。なかでも安倍政権発足時、またはそれに先立つ自民党総裁選以来の看板であった経済政策についての評論は多い。 ある者はその功績を讃え、ある者はそれを誹(そし)る。このように、大いに評価が分かれる議論考えるにあたっては、その成果を数字から検討するとよいだろう。ここでは雇用・賃金と当初のアベノミクスの「1本目の矢」である金融政策の関係を中心に考えていきたい。 なお、統計データ自体は客観的な事実であるが、その取捨選択が恣意性を免れることはない。ご存じの向きもあるだろうが、筆者はアベノミクス――そのなかでも大胆な金融政策の効果は大きく、今後もその強化や財政政策と連携してのさらなる発展が必要であると考えている点にご留意
今年4月4日に異次元金融緩和が開始されて以降、長期金利が若干の上昇に向かっている。異次元金融緩和が成功して、インフレ率がより明確に上昇し始めると、長期金利はより一層上昇する可能性が高い。その場合、800兆円近くまで積み上がっている国の長期国債、中期国債の金利が上昇し始め、国債の利払い費用が増加し、財政赤字が一層拡大するのではないかと懸念する声が聞かれる。 この問題は、金融緩和が、名目のGDP成長率と名目の国債金利のどちらをより大きく引き上げる効果を持つかという問題に言い換えることができる。大雑把に考えると、金融緩和の結果が、名目成長率の上昇率>名目金利の上昇率の場合、歳入が国債利払い費という歳出よりも拡大して、財政赤字縮小という結果を招く可能性が生じる。一方、名目成長率の上昇率<名目金利の上昇率の場合、歳入よりも国債利払い費という歳出の方が拡大し、財政赤字拡大という結果を招く。より単純化し
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く