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考え方と世代に関するshibusashiのブックマーク (3)

  • 日本人は礼儀もアップデートできていない。礼儀2.0世代が感じる「相手の時間を奪う」非効率なマナー

    上司と行く飲み会でどこ座るか問題」は常に悩みの種だ。Business Insider Japan編集部の会議で、一番若い筆者(西山)が一番奥に座ると、「そこ上座」と言われてしまう。 ある日、会社のメンバーと居酒屋に飲みに行った時のこと。 大人数の飲み会ではよくあることだが、座席が決まらない。みんなテーブルの端っこでもじもじしながら空気を読みあっていた。 「座っちゃって、座っちゃって」と後ろから急かされたので、私はサッと奥の席に着いた。すると、 「そういう時は目上の人に奥に座ってもらうんだよ」 そう先輩から言われて、ちょっとムッとした。 だったら最初からそういえば良いのに。「編集長の席は奥だから、座ってもらって」と。別に私はどうしても奥でなければ嫌というわけではないのに。 なぜ「座っちゃって」と言ってから、試すような真似をするのだろうか。モヤモヤとした気持ちが残った。 「礼儀2.0」は相手

    日本人は礼儀もアップデートできていない。礼儀2.0世代が感じる「相手の時間を奪う」非効率なマナー
  • 若者は本当に右傾化しているのか 古谷経衡(ふるや つねひら) 著者インタビュー |

    最近かまびすしい「若者の右傾化」をめぐる左右両派の言説を、統計データに基づき、鋭く分析した古谷経衡氏が語る、イマドキの若者たちの政治的メンタリティ。 現在、若者たちの間で広まっている「ワンピース保守」、そして今後登場が予測される「ソーシャル保守」とは何か。 最初にアスペクトさんからいただいお話では、「自己責任論の嘘」というアンチ・グローバリズム的なテーマでした。これについては言いたいことはたくさんあったのですが、取り上げる領域が広すぎるためなかなか筆が進まなかったんです。 そこで、視点を変えて、若者の貧困や雇用といった問題は保守論壇の中でなぜ黙殺されているんだろうと考えてみました。さらに考えを進めると、そもそも保守(右派)と左派のいずれも若者について誤解しているという、ここ数年私が感じていることと結びつくことに気づきました。そうしたら、どんどん話が展開してきまして、気づいたら一気に書き上げ

  • 4000万円も損している日本の若者たち 著者インタビュー 森川友義氏 | JBpress (ジェイビープレス)

    「もし若者が事実と真剣に向き合ったら、大暴動が起きるのではないでしょうか。起きない方がおかしいと思いますよ」 異民族弾圧で世界中の耳目を集めたウルムチばかりか、全国で暴動が頻発している中国の話ではない。日のことである。そんな物騒なことを言い出したのは、早稲田大学で政治学を教えている森川友義・国際教養学部教授。「だって、この数字を見ただけで自分たちがいかに損をしているか分かるでしょう」 20代は有権者の3分の2が権利を放棄 森川教授が取り出したのは、今から2年前の参議院選挙での数字だ。 20~35歳未満:約2500万人に対し、約1000万人。 70歳以上:約2000万人に対し、約1300万人。 これらの数字はその年代の人口と2007年に実際に投票に行った人の数の対比である。20代と70代を比べても、35歳未満と70歳以上の数字を比べても、若者の方が人口は多い。ところが、実際に選挙に行ってい

    4000万円も損している日本の若者たち 著者インタビュー 森川友義氏 | JBpress (ジェイビープレス)
    shibusashi
    shibusashi 2009/07/25
    こういったところをしっかり教育で教えてほしいもんだ。
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