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考察とサッカーに関するshibusashiのブックマーク (7)

  • 「日本が子供の夢から覚める時」ブラジルW杯日本代表総括

    ビッククラブに在籍する攻撃選手を抱えて過去大会で最高の成績を目論んだ日本代表だったが、いざ蓋を開けてみればドイツ大会と変わらぬ勝ち点1、グループ最下位での敗退と、完全に日の期待を裏切る結果に終わってしまった。 そして昨晩にザッケローニ監督の退任が発表され、これでザックジャパンの4年間は終了する事になった。 W杯で失敗した原因にはいろいろな理由が考えられるのだが、最も大きなポイントはW杯に臨む上での大きな戦略面の失敗にあったのではないかと思っている。 所詮は「自分たちの自分たち」 今大会で良くも悪くもキーワードとなってしまったのが「自分たちのサッカー」。つまり、リアクションではなくて自分からリスクをかけて高い位置から攻撃を仕掛け、人とボールが早く動いてゴールに迫るスタイルなのだが、結果的にそのサッカーが出来た時間はコートジボワール戦の前半20分間と、コロンビア戦の前半45分のみで、その他の

    「日本が子供の夢から覚める時」ブラジルW杯日本代表総括
  • なでしこと長友に通じるもの(後編):日経ビジネスオンライン

    この原稿を執筆中の先週末、インテル・ミラノの長友佑都が右肩を脱臼したとの報せが届いた。日でもやったことのある右肩の脱臼。監督が代わり、新シーズンに向けてこれからチーム作りをしていくタイミングでの負傷離脱は、競争に晒されている選手、特に佑都のように注目の的になっている選手にとっては、ネガティブな心境になるものだ。 しかし怪我の直後に彼からもらったメールにはこう記されていた。「もっと大変な人は沢山いる。与えられた試練を受け入れて今しか感じられないものを大事にしたいです」。彼が目標に邁進しながら身につけて来た逞しさが、如何に強固なものであるか。今回その印象を新たにした。 4月2日、私はイタリア・セリエAの優勝を占う天王山、ACミラン対インテル・ミラノの試合をインテルのホームスタジアム、ジュゼッペ・メアッツァで観戦した。ミラノダービーが久し振りにセリエA終盤の首位攻防戦になったこともあり、試合当

    なでしこと長友に通じるもの(後編):日経ビジネスオンライン
    shibusashi
    shibusashi 2011/08/04
    『あいつら、人間的に凄いんです。どんな苦境に立たされてもチームがひとつであろうとする。逆にどんなに才能を持っていても、チームの一員になろうとしない奴はインテルでいられないんですよ』
  • なでしこと長友に通じるもの(前編):日経ビジネスオンライン

    サッカー女子ワールドカップでのなでしこジャパン優勝は当に感動的だった。被災地の方々や日を元気にしたいという強い意志、日頃の恵まれない女子サッカーのプレー環境を変えるという使命感。僅かなやっかみや妬みさえも全く入る余地のない彼女たちの姿勢は、世界一という結果以上に伝わってくるものがあった。 体格ではるかに勝る強豪国相手に、日のスタイルで戦い抜いた日選手たちに世界も驚きを隠さなかった。大会当初は殆ど注目されない中で、格上の女子サッカー先進国を次々に倒して世界の頂点に上り詰めた彼女たちは、さしずめシンデレラともいえる。 今回の彼女たちは、エリートとして全てを与えられて育てられることが、世界で戦う、いや“闘う”上で絶対的なアドバンテージにはならない、ということを示してくれた。 では何が必要なのか。日サッカー界でのもう1つのシンデレラストーリー、「長友佑都」の秘密から解き明かしてみたい。

    なでしこと長友に通じるもの(前編):日経ビジネスオンライン
  • アジアカップカタール戦の感想と日本の中央突破サカー - pal-9999のサッカーレポート

    なんか、また喉が痛いわけですが、今日もサカーの亜細亜割賦のお話。ちなみに、試合は、皆さんご存じかと思うんだけど、3−2で日カタールに逆転勝利。凄い試合だった。よく頑張った!!一人少ない状況から逆転勝利!!しかも、得点が全部中央突破!!中央突破といえばバルサ。中央突破で3点とかメツ監督の「日はアジアのバルサ」発言が現実に。なんということでしょう。 個人的には、左サイドの攻防がカギになるかと思っていた。理由は、日の4231で、右サイドのオカザーギとイノーハがゲーム作れるタイプじゃないからである。中央の田は起点になりきれてないので、日香川の左サイドでゲーム作ってくるだろうし、カタールは左サイドでボール奪ってカウンターという展開でくるだろうと思ってたんである。そんな訳で、組み立てに参加しなきゃいけない香川はあまり点には絡めないだろうと思っていたのだが、まぁ、蓋を開けてみたら、日の得

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  • 日本代表が目指すべきサッカーの話 - pal-9999のサッカーレポート

    最初にあらかじめ言っときますが、うちらの代表は、こないだ、アルゼンチン代表に勝ったばっかりです。 Jリーグにアジリティ(素早さ)に優れた選手が多いというのは、今に始まった評価ではないだろう。5メートル、15メートルの距離のスピードに関して、Jリーグは世界屈指のレベルにあるはずだ。高さが重視されるセンターバックは少々事情が異なるが、その他のポジションにおいては、少しばかり足が速いだけでは評価されないほど、スピードに恵まれた選手がごろごろいる。だが、一歩踏み込んで考えると、もしかしたらそういう選手たちの能力を生かしきれていないのではないかという疑問が湧いてくる。 Jの「スピード」は既に世界レベル!? 欧州組が教えてくれた日人の長所。 で、色々思うところもあり、日もサッカーの話を。 上記の奴は、サッカーライターの木崎さんの記事なんだけど、中身は、Jリーグのスピードとか、日サッカー選手のス

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  • 【トリニータ】シャムスカ現象を検証する【大分のスポーツ】- 大分合同新聞

    J1大分トリニータがシャムスカ監督を解任した。90分間の試合になってからリーグのワースト記録となる14連敗の成績不振が理由となった。2005年9月に監督に就任してからJ1降格の危機にあった大分を残留に導き、08年にナビスコ杯で優勝、09年に解任へと至ったシャムスカ監督。ジャーナリスト木村元彦氏に「シャムスカ現象」を検証してもらった。 「やる気」生む シャムスカは先を見越しての強化施策については上手くないが、希代のモチベーターである、日人のメンタリティーに即して、「やる気」を引き出すという手法は見事である、と専門誌に書いた。心理面からのアプローチは当に見事なものでそれゆえにスタッフや住民にも愛された。 さて、名将と呼ばれる人物は何を見れば分かるか。質を知りたければコックならば調理場、サッカー監督ならば練習場である。過去、名古屋を率いていたアーセン・ベンゲル(現アーセナル監督

    shibusashi
    shibusashi 2009/07/25
    上手くいったことも、悪い方向にいったことも、冷静な検証が必要。/これ読んで初めて、上手くいってる時もシャムスカさんだけの功績ではなかったことが分かった。
  • サッカーのある幸せ - JFAテクニカルレポート

    DVDを借りて見ました。 2006FIFA ワールドカップドイツ オフィシャルライセンスDVD 「JFAテクニカルレポート」 作者: スポーツ出版社/メーカー: データスタジアム発売日: 2006/11/10メディア: DVD クリック: 4回この商品を含むブログ (7件) を見る 中身はDVD一枚と小冊子のような薄いが一冊という構成になっていて、最初にを読んだ時はちょっと失望しかけたのですが、その後DVDを見てから少し評価が変わりました。 については、大部分が2006年のドイツ大会全般の傾向を振り返っているのですが、DVDについては大会全体の傾向と共にその傾向にまったく乗れていない日本代表という視点がに比べてクローズアップされているように感じました。 DVDのメニューにおける、日本代表に関する部分です。 日への示唆 日の成果 連動力を生かした守備があったが、90分を通して行え

    サッカーのある幸せ - JFAテクニカルレポート
    shibusashi
    shibusashi 2007/01/03
    『売れなかった商品に対して、「ほら、こんなに売れませんでした」とレポートしているだけで、『なぜ、売れなかったのか。また、この商品や次の商品を売るためにはどうしたら良いか。』が一切含まれていない』
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