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考察とマンガに関するshibusashiのブックマーク (4)

  • 水木しげる・鬼太郎研究のタブー? Column No.2

    先日、久々に鳥取県境港市の「水木しげるロード」を訪ねた。1994年の開設以来増 え続ける妖怪たちはいまや80体、初めて訪れた我が相方は、その予想を超えた規模にす っかり感激していた。 江戸時代以来の妖怪画の伝統を引き継ぎながらも姿なき妖怪たちに形を与え続けた水木 氏の功績は他に類のないものである。 その水木氏の代表作といえば世代を超えて愛され続け、六〇年代版(68年1月~69 年3月)、七〇年代版(71年10月~72年9月)、八〇年代版(85年10月~88 年4月)、そして現在放映中の九〇年代版(96年1月~)と四度にわたってテレビアニ メ化された『ゲゲゲの鬼太郎』だろう。最初のアニメ化から間もなく30年、若い世代は リアルタイムで楽しみ、年配の人は子や孫に教えられて、いまや鬼太郎の名前を聞いたこ ともない日人などまず考えられない。これほど定着したキャラクターは他にゴジラ、ウ ルトラマン

    shibusashi
    shibusashi 2014/03/21
    97年の記事。
  • 『進撃の巨人』の作者の方からまさかのマジレスを頂戴したので - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    たぶん、周辺の大人からは「目を合わせるんじゃない」と言われておられるものと思料いたしますが、私としては純粋に反応を頂戴できて嬉しかったので、これを最後として、御礼を兼ねてエントリーを書きたいと思います。 最初に申し上げて起きますと、この作品は面白いです! 前のエントリー冒頭にも書きましたが、特殊な世界観において成立しているストーリーであり、設定に違和感を感じては始まらない、というのはよく理解しております。単に補給・兵站ヲタとして、歴史的な軍事、兵器技術の知識を援用すると、オーバーテクノロジーを支える個別の技術体系に疑問があり、また補給、索敵の視点がやはり気になりました。 『進撃の巨人』はたいへん面白く読ませていただいておりまして、作品の勢い、良さ、キャラクターなどなど、物凄くクオリティが高いので、皆さんから高い評価をされているものなのだと思っております。新人として、とかではなく、素晴らしい

    『進撃の巨人』の作者の方からまさかのマジレスを頂戴したので - やまもといちろうBLOG(ブログ)
    shibusashi
    shibusashi 2012/05/06
    こういうとこを詰めて、ブラッシュアップした作品だと、面白く無い場合もあるだろうね。
  • なぜ昔のまんがや宗教画には中指と薬指のくっついた手がかかれてるのか?

    おしえて偉い人! 「なんで昔のマンガや宗教画には中指と薬指のくっついた手が多いの?」 気になっていることがあります。昔のマンガを読んでいると登場人物の手の形で中指と薬指のくっついた画がよくでてくることがある。 今までは気にしていなかったけれど、一旦意識して色んなものをみてみると、さまざまな絵でくっついているのが目に付きはじめた。 理由はわからないけど、みんなくっついている。調べてみると、なぜか昔の西洋の宗教画などにも多く出てくる。エルグレコとかがとくにそうだ。ほかはラファエロとかも描いていて、肖像画にも多い。 また、日の国民的アニメのサザエさんにも頻繁にでてくる。何かを持ったりするときも、たいていこの手をしている。カツオもワカメもフネさんもみんなこの手をしている。 これってどういうことなんだろう?なんでこんなにたくさんの人が色んな場面で中指と薬指がくっついている手を描いているのか?だれか

  • あずまきよひこの出した「応用問題」(前編) - 三軒茶屋 別館

    あずまんが大王1年生 (少年サンデーコミックススペシャル) 作者: あずまきよひこ出版社/メーカー: 小学館発売日: 2009/06/11メディア: コミック購入: 29人 クリック: 273回この商品を含むブログ (369件) を見るついに発売されました『あずまんが大王』新装版。 無印発売から10年ですか。早いなぁ。 内容ですが、「どうせ表紙書き直して書下ろしを追加しただけだろ」と思っていたのですが、ごめんなさい、スライディング土下座して謝ります。 最初のページから修正、というより「描き直し」。ある意味「リメイク」ですよね。 序盤はほぼ描き直しで、なんというか、あずまきよひこの気とプロ魂を見た気がします。 作者自身blogで そんなわけで久しぶりにあずまんが描きました。 違和感がある人もいると思いますが、あれが今のあずまんがです。 昔の絵にどこまで戻すのか、で悩みましたが、基ラインは

    あずまきよひこの出した「応用問題」(前編) - 三軒茶屋 別館
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