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考察と情報に関するshibusashiのブックマーク (4)

  • 自分にとって重要なことほど、ネットでは調べない方が良い

    そんなことを、最近思うようになった。 ネットというのは、当に凄まじいツールだ。数回のキータッチとクリックをするだけで、必要な情報を必要以上の量で出力してくれる。 出力された情報全てが有用かつ無害なものなら、これほど便利なものは無い。しかし、知っての通りネットの情報は玉石混淆。いや、比率としては石の方がはるかに多い。 見ず知らずの人のどうでもいい日常の記録。ペット写真。料理写真。 これらは、まぁどうでも良い。邪魔ではあるが、有害ではない。 問題は、今やネット上のあちこちに蔓延るネガティブな書き込みだ。 非コミュがどうのこうの。韓国がどうのこうの。売国がどうのこうの。あの作品は薄っぺらい。この作品が好きな奴は頭がおかしい。DQN。キョロ充。真面目系クズ――。 いつの間にか、Twitter、Mixi等々人の多いサイトは所謂2ch的な空気が支配しつつあり、その影響かこういう無駄に攻撃的だったり自

    自分にとって重要なことほど、ネットでは調べない方が良い
    shibusashi
    shibusashi 2012/06/28
    ここに書かれてる感覚は重要。タイトルの考え方まではいかないけど。
  • ツイッターの心地よさの恐ろしさ

    遅まきながらツイッターとファイスブックに登録し使用し始めたところ,便利な反面,これはたいへん危険なメディアであることに気づいた。 1.自家中毒 すでに周知のことであろうが,ツイッターでは自分にとって関心のある情報を集め,関心を持ちそうな人に向けて自分の意見や情報を発信することができる。 無限にある玉石混淆の情報や意見の中から,自分好みの情報や意見だけを集め,自己確認し安心を図るだけでなく,集めた意見や,それらにより補強した「自分の意見」を同好の士に向け発信し同調してもらい,自己確認と安心をさらに強化し,満足を得ようとするのだ。 これは意見の自家中毒である。ツイッターを使い始めたとたん,同調と同調による自己確認の抗うがたき心地よさと自家中毒の恐ろしさに慄然とした。ある意味では,ハッシシ以上に危ないかもしれない。 2.My朝日新聞 これに対し,新聞など伝統的メディアの特徴は,プロの目利きジャー

    ツイッターの心地よさの恐ろしさ
  • 彼らがあのツイートに怒った本当の理由:日経ビジネスオンライン

    冒頭のイラストは、年賀の挨拶を兼ねている。さよう、賀詞兼任コラム。二兎を追う形だ。 ご存知の方もあるだろうが、私は虚礼廃止の建前を貫徹すべく、この十年来、郵便局経由のリアルな年賀状を廃絶している。 そのくせ、生来の小心ゆえ、返事を書かずにいることに毎年心を痛めている。今年は「年賀状の返事を書かない件についてのお詫びのハガキ」を投函しようとさえ考えたほどだ。最後まで迷った。うむ、末転倒。 ん? 不義理を気に病むぐらいなら、変な意地を張るのはやめたらどうだ、と? お言葉痛み入る。私は素直に年賀状を書くべきなのかもしれない。 でも、それができないのが偏屈者の宿命で、素直になったら今度はコラムが書けなくなる。ダブルバインド。因果な稼業だ。 イラストのもうひとつの意味は、お察しの通り、麻木スキャンダルだ。いさぎよくなき二兎なるウサギ。具体的に申せば、麻木久仁子さんと大桃美代子さんおよび山路徹氏(以

    彼らがあのツイートに怒った本当の理由:日経ビジネスオンライン
    shibusashi
    shibusashi 2011/01/07
    情報の流れの変化。日本のマスコミがなんでネットを否定的に取り扱ってきたかの根本的なポイントだよね。
  • 何を信じるべきかを探す - 北の大地から送る物欲日記

    「ネットの使い方で大きな差がでるこれからの時代 - 北の大地から送る物欲日記」への反応から。 ネットの情報は裏を取る必要がありますが、これは口コミと同様、発信者が信用できるかどうかの判断も重要です。 で、実際、効率良い情報収集はその道のプロの信用できる言葉を得ることです。 勿論、その言葉がプロが責任を持って発信しているかどうかも見抜く必要がありますが、実際は鵜呑みにしている部分も当然ありますね。 人がどういう意図を持って発信しているかが、その情報の内容以上に重要かもしれません。 発信された情報はかならず自分で検証する必要があるとも思います。 ネットに書かれている情報は当かどうかの保証はありません。だから、書かれている情報が当かどうかを判断する、いわゆるリテラシーという能力が必要とされるのですが、これが案外難しい。 例えば、ネットで何かについて言及された記事を読む場合は、その言及してい

    何を信じるべきかを探す - 北の大地から送る物欲日記
    shibusashi
    shibusashi 2009/01/07
    『ネットの登場で直接一次情報にあたれたり、テレビや新聞以外にも専門家や個人の発言などが数多くネット上にアップされるようになって、何かについて知ろうとした時には多くの方向からそれを検証することが可能 』
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