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考察と笑に関するshibusashiのブックマーク (30)

  • 『M-1グランプリ2018』で立川志らくは何をどのように審査したのか。 - 石をつかんで潜め(Nip the Buds)

    『M-1グランプリ2018』を見ました。第一回大会からずっと見続けて来て、初めてリアルタイムで見ることが出来ませんでした。というのも、シソンヌのライブ『モノクロ』を見に行っていたからです。だから、よく聞く情報を遮断するという行為自体が初めてでしたが、無事に何も情報を得ないまま帰宅して、録画を再生することが出来ました。危なかったのは、会場で、絶対にネタバレをペラペラ喋る奴がいるなと思っていたので、開演の前後ギリギリまでラジオ聞いていたんだけど、同行した奥さんが言うには、僕の隣でやっぱり「ミキが敗者復活で言ったらしいよ」とネタバレを話している人がいたらしいのですが、それを始めとして避することが出来ました。冨樫漫画を読んでいて良かったです。 大会としては、芸風がバラけていて、いわゆる多牌ってやつで、誰が優勝してもおかしくない空気がビンビンで、それこそ、初期の大会のようでした。加えて審査員も、いろ

    『M-1グランプリ2018』で立川志らくは何をどのように審査したのか。 - 石をつかんで潜め(Nip the Buds)
  • 関東芸人はなぜM-1で勝てないのか?【最終回】 - 集英社新書プラス

    コンビ結成の年=M-1スタートの年。M-1と共に芸歴を重ねながら優勝には届かなかった関東芸人、ナイツの塙宣之が語るM-1必勝法。最終回は、ツッコミ全盛の「お笑い日本代表」を斬る! ボケづらい世の中 ──話はやや変わりますが、昔は漫才と言えば「ボケが華」でしたが、今の漫才は「ツッコミ全盛」だと言われています。 塙 南海キャンディーズの山ちゃん(山里亮太)が最近、『天才はあきらめた』というを出版して、めちゃめちゃ売れてるみたいですけど、彼は紛うことなき天才ですよ。山ちゃんが出て来てから、ツッコミの概念が変わっちゃいましたから。ツッコミで笑いを取るっていうのは、あそこから生まれたんだと思うんです。ただ、南キャン以降、野球で言うと「クセ球」が増えてしまった。ツッコミが、まともなストレートを投げてこなくなってしまったんですよ。そこへいくと、ダウンタウンの浜田(雅功)さんとか、ネプチューンの名倉(潤

    関東芸人はなぜM-1で勝てないのか?【最終回】 - 集英社新書プラス
  • 【動画あり】ガキの使いって毎回20種類の笑いやってねえか? : キニ速

  • 『アメトーーク』2010年3月4日放送分「大阪だより」 - toroneiのブログ

    大阪だより」と言う名前での『アメトーーク』版の「よしもと楽屋ニュース」です。というか放送局も、曜日も時間帯も、オリジナルの「八方の吉楽屋ニュース」と全く同じなんで、どうせやるのなら月亭八方師匠を呼べば良かったのに。果てしなく続く関西ローカルの話題、関西ローカルの番組のノリで、まあ二年に一回ぐらいのペースでやるのなら楽しいけど、どうせこの番組の所だから、ワンクールに一回ぐらいの割合で、やってしまうんじゃないかなという気持ちになってしまう。あとライブだと舞台上の人たちだけで、物凄い楽しそうに盛り上がっていると、巧くいけば一体感に見ている方も巻き込まれて楽しくなるけど、テレビだとあるタイミングで、凄く入れなくなることがあります。 番組の企画としてはギャロップ毛利を推すのは、まだ無茶だろうということ。あと西川きよし師匠の話の後に、毛利再登場しても弱いよ。きよし師匠の話したら、もうそこで終わった

    『アメトーーク』2010年3月4日放送分「大阪だより」 - toroneiのブログ
    shibusashi
    shibusashi 2010/03/23
    「トークもネタも編集が出来ないんだな、というのが改めて浮き彫りになってしまいました。編集できないというのは、構成力がないというのもあるけど、自分の笑いや話について、客観性がないということなんですよね」
  • 伊集院光 「品川祐と矢口真里とブームの終わり」

    2010年02月03日放送の「伊集院光 深夜の馬鹿力」にて、世間のブームについて語られていた。話の発端は、番組内のコーナー『ナイナイアルアルコーナー』に送られていたネタメールだった。 『カラオケで90点以上とらないと爆発するカラオケ爆弾の処理中、青いコードを切ったら、画面に松崎しげるの愛のメモリーと表示された時のあるある』というお題に、「『ワタシ、松崎しげるさんの昔からのファンで、一番好きな歌は、ちょっとマニアックなんですけど、"愛のメモリー"なんです~』と矢口真里が来たが…」というネタが投稿されていた。 これは、矢口真里が批判される「そんなに好きでも興味があるわけでもないものに対して、ブームになっているから、とりあえず乗ってみる」といったスタンスのことをネタにしたものだ。 このことを受けて、伊集院は以下のように語っていた。 「どんなブームでも、矢口真里が乗ってくるとね…女で矢口真里、男で

    伊集院光 「品川祐と矢口真里とブームの終わり」
  • 南海キャンディーズ しずちゃんを化けさせた山里亮太の「コンビ愛という魔法」

    10月3日、後藤ひろひとが脚・演出を務める舞台『ガス人間第1号』が始まった。1960年公開の特撮映画の舞台化で、ガス人間になった男と美女との悲しい恋模様を描いた物語。南海キャンディーズの山ちゃんこと山里亮太は、この作品で初舞台を務めることになった。2日に行われた記者会見で演出の後藤は、山里を起用した理由について「いい感じに気持ちが悪い」と説明していた。 南海キャンディーズといえば、最近の男女コンビの中では最も成功した芸人のうちの1組である。山里の相方のしずちゃんは、その親しみやすいキャラクターが人気を呼び、お笑いの枠を超えて映画、ドラマ、CMなど多方面で活躍。最近では俳優・篠山輝信との交際が報じられるなど、公私ともに充実した毎日を送っている。 一方の山里は、繰り出す言葉の1つ1つにキレがあり、知る人ぞ知る話芸の達人だが、その容姿のせいか、お笑いファン以外の一般人からの人気はあまり高いとは

    南海キャンディーズ しずちゃんを化けさせた山里亮太の「コンビ愛という魔法」
  • YouTube - スター&マネージャー特集(たけしの司会者論評全編)pt3

  • YouTube - たけしの司会者論評

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  • YouTube - 御影流 キャイーン天野が語る第4世代、99矢部、気になる若手ツッコミ

    御影流19回。キャイーン天野によるツッコミ論。濃いお笑い論です。

  • 水道橋博士が語る松本人志論 - てれびのスキマ

    8月21日深夜にラジオ日で放送され、現在ポッドキャストとして配信されている「ラジカントロプス2.0」の水道橋博士ゲストの回。 放送作家植竹公和を聞き手に、博士が、自分の経歴から、太田光論、そのまんま東論、マキタスポーツ論と、語りに語り、すべてが聴きどころ。 中でも、水道橋博士が語る松人志論はあまりに興味深く刺激的だった。 これは実際に聴いてもらうのが一番だけど、いずれ聴けなくなってしまうと思うので抜粋してテキスト化しておきます。 博士は、40歳になるまで、ダウンタウン関連の番組に呼ばれることはあったが、すべて断っていたという。 それは「臣は二君に仕えず」という気持ちがあって。 ホントに凄いと思ってるからこそ、そこで奉仕してはならない、という気持ちがあるから仕事は受けなかった ビートたけしを唯一無二のお笑いの師に選んだに博士にとって、それに匹敵する凄さを持った者の下で仕事をすることは信条

    水道橋博士が語る松本人志論 - てれびのスキマ
  • 2009-06-04 - 死んだ目でダブルピース

    昔の芸人は、舞台の上と私生活とを明確に分けていた。 しかしテレビが普及し始めた1960年代以降、芸人はネタを演じているとき以外の、素の表情をカメラの前に晒さざるを得なくなった。 この現象を逆手にとって、私生活をネタに取り込んだのが、やすし・きよしである。 やすし・きよしは、横山やすしがタクシー運転手を殴ったり、西川きよしが外国人女性と結婚したりしてワイドショーを賑わすようになってから、爆発的に売れた。二人は、ワイドショーで世間に定着したイメージを漫才の中に取り入れていったのである。 上岡龍太郎と桂米朝は、二人の漫才について、以下のように語っている。 上岡:やすし・きよしの漫才についていうと、漫才ブーム(昭和55年)をリーダーとなって引っ張ったということで、すごく過大評価されていると思います。漫才の歴史ということでは、日一の漫才といわれているのが少しね、 (中略) ただ、彼らはね、テレ

    2009-06-04 - 死んだ目でダブルピース
  • 氷の心を持つ芸人・東野幸治が生み出す「笑いの共犯関係」とは

    6月18日放送の『アメトーーク』(テレビ朝日)のテーマは、「後輩の山崎に憧れてる芸人」だった。関根勤、東野幸治、TKOの木下隆行といった芸人が集まって、アンタッチャブルの山崎弘也の知られざる魅力を明らかにしていくというもの。世間では特にブームになっているわけでもない山崎という芸人を取り上げて、彼の面白さの秘密をプロの目線から語っていくというのは、いかにもこの番組らしい好企画だった。 だが、ここで何より印象的だったのは、久々に『アメトーーク』のひな壇に下りてきた東野が、途中で加わった山崎人と丁々発止のやりとりを実に楽しそうに繰り広げていたことだった。東野は、現在では司会もこなせる安定感抜群の中堅芸人として不動のポジションを確立しているが、もともとはひな壇で鍛えられてきたタイプの芸人でもある。そんな彼が、山崎という打てば返ってくる最高の素材を得て、嬉々として超高速で次々に言葉を投げかけていく

    氷の心を持つ芸人・東野幸治が生み出す「笑いの共犯関係」とは
    shibusashi
    shibusashi 2009/07/04
    『東野が、途中で加わった山崎本人と丁々発止のやりとりを実に楽しそうに繰り広げていたことだった。』ほんまにほんまに。
  • フクシさんドアラに苦言 : 痛いテレビ

    2009年03月30日23:20 フクシさんドアラに苦言 カテゴリドアラ zarutoro 落合福嗣さんが週刊プレイボーイに連載されている自身のコラムで、「最近のドアラはマスコミに踊らされて自分を見失っている」と苦言を呈した。 落合監督譲りの鋭い分析力を持つ福嗣さんのアドバイス通り、ドアラにはマイペースを守ってほしいところだ。 「ドアラ」カテゴリの最新記事

    フクシさんドアラに苦言 : 痛いテレビ
    shibusashi
    shibusashi 2009/04/05
    『「最近のドアラはマスコミに踊らされて自分を見失っている」と苦言』すばらしい
  • 【お笑い】ドリームマッチ 松本人志と内村光良による最新型コントとは? - ツカサネット新聞

    ツカサネット新聞の会員になれば記事の投稿が出来るよ! ■ ツカサネット新聞とは? ■ 新規登録 登録会員メニュー ■ ログイン ■ 記事を投稿する お笑いコンビをシャッフルし、制限時間内に作り上げたネタで笑いを競う人気特番『史上空前!! 笑いの祭典 ザ・ドリームマッチ2009』が1月3日に放送された。番組に登場したのは、ダウンタウン、さまぁ〜ず、バナナマン、バッファロー吾郎、雨上がり決死隊、キャイ〜ンなどの錚々たる面々。ドリームマッチはダウンタウンがネタを披露する数少ない番組であり、それに加えて今回はお笑いファン待望のウッチャンナンチャン・内村光良が参戦するとあって今まで以上に大きな注目を集めていた。 抽選の結果、内村のパートナーはなんと、ダウンタウンの松人志に決定。一世を風靡したコント番組『夢で逢えたら』以来、実に20年ぶりの組み合わせである。開始前から「経験

    shibusashi
    shibusashi 2009/01/10
    確かにあのコントは構造がきっちりしてた。
  • ラリー遠田 | お笑い評論家ラリー遠田の公式サイトです

    お笑い評論家ラリー遠田の公式サイトです

    shibusashi
    shibusashi 2008/12/28
    『春日が噛んでしまったときやスベってしまったときの立て直しパターンが準備されており』そうですよね。漫才後のやりとりで、よく噛む話をしていましたしね。
  • おわライター疾走 - オードリーとNON STYLE

    『爆笑レッドカーペット3時間満点大笑いSP』を見て改めて思ったのですが、NON STYLEとオードリーは、あのキャリアの芸人の中で明らかに頭ひとつ抜きん出ていると思います。NON STYLEは、オーソドックスで万人に通用する芸。オードリーは、ひねりながらもメジャー志向の芸。両者とも、一見簡単そうでなかなか真似できない完成度の高いネタを見せています。 あえてベタとシュールという単語を使いますが。「ベタ」で「大衆的」な笑いとか、「シュール」で「大衆的」な笑いっていうのは、笑いの中でもいちばん難しいところなんですよね。みんな当はそこを目指したいんだけどめったにたどりつけない、という部分。 その意味では、この2組のM-1優勝候補芸人は、それぞれ真逆の方向から自らの芸をきわめようとしているという意味で、とても対照的で面白いサンプルだと思います。両者とも、メジャーになるために大事なことは何なのか、ち

    shibusashi
    shibusashi 2008/12/28
    『「ベタ」で「大衆的」な笑いとか、「シュール」で「大衆的」な笑いっていうのは、笑いの中でもいちばん難しいところなんですよね。みんな本当はそこを目指したいんだけどめったにたどりつけない』
  • 「東京から見たバッファローは……」:ふぬけ共和国blog - 一汁一菜絵日記帳

    なんか、もう話が進んじゃって今更この記事を書くのも タイミングがスレてしまった気もするんですが せっかくリンクして、感想を下さったので 僕が思った事を書きたいと思います。 結局バッファロー吾郎のスタンスって 「俺らはタレント芸人、アイドル芸人のような チャラい笑いじゃなくて、ホンマモンの面白さを 求めるんや!!」みたいなスタンスだと僕は 認識してたんですよ。 で、軍団たちもその心意気に惚れて バッファロー吾郎に付いて行こうと して集まったモノだと僕は認識していますし、 ファンの人もそれでバッファローの元に 集まったという感じで。 ただ、この前テレビで「バトルオワライヤル」という バッファロー吾郎主催のイベントの模様をやっていたんですが なんか、凄いぬるい笑いで会場が揺れるほどの大爆笑を 取ってるんですよ。 なんかテレビ見てて一気に興ざめしまして 「言うてる事とやってる事が違うやないかい!」

    「東京から見たバッファローは……」:ふぬけ共和国blog - 一汁一菜絵日記帳
    shibusashi
    shibusashi 2008/12/28
    『「アイドル芸人の放つチャラい笑いも必要なんだ」 という事に大阪のお笑い関係者が気付くべきだと思う』
  • 【雑記】・「自分の立ち位置を確認することと、どういう視点が有効かということ。」 - ふぬけ共和国blog

    shibusashi
    shibusashi 2008/12/27
    ややこしいのは、お笑いというのは観客やテレビの視聴者に笑ってもらうことを目的としている。すなわち一流の芸人でもある審査員は観客目線をお座なりにするような人達であるはずがない、と推測できます。
  • ふぬけ共和国blog: 【お笑い】・「補足」

    shibusashi
    shibusashi 2008/12/27
    ちょっと話しはずれるが、落語って同じネタを様々な落語家が演じる。これって表現力勝負というのかな?漫才でもあるネタをそのコンビならではの表現力で笑いを生んでるかどうか、ってのも評価項目になりそう。
  • ダイノジ大谷の「不良芸人日記」: さてさて

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    shibusashi
    shibusashi 2008/12/25
    『笑いの本質とはどこにあるのだろう。面白さの本質とはどこにあるのだろう。自分は何を面白いと思っているのだろう。』