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韓国と本に関するshibusashiのブックマーク (2)

  • 右翼にも左翼にも勧めたい「韓国併合への道 完全版」

    韓国や在日韓国・朝鮮人の“歴史認識”には困惑する事が多い。しかし、彼らの主張の是非を判断する材料に事欠く人も多いであろう。中国史や欧州史のファンはいても、朝鮮半島史は人気では無いからだ。そんな知識の狭間を埋めてくれるのが、呉善花氏の「韓国併合への道 完全版」だ。 第1章から第10章までが、朝鮮半島から見た韓国併合までの政治史になっており、日清、日露戦争の経緯が描かれている。中華思想をより所とする古代社会的な朝鮮社会が、内部分裂を続けることにより、社会体制の刷新が出来ず、独立の維持に失敗していく様子が良く分かる。2012年の加筆により、第11章で併合後の日統治の実情が示され、第12章で現代の反日感情事情が語られている。 1. そもそも李氏朝鮮はダメな国だった 書では経済や風俗の描写がほとんど無いのだが、李氏朝鮮は古代社会的な側面を色濃く残し、極端に政府機能が弱かったようだ。奴隷のいる身分

    右翼にも左翼にも勧めたい「韓国併合への道 完全版」
  • mumurブルログ:【書評】朝日vs.産経ソウル発―どうするどうなる朝鮮半島

    出版社 / 著者からの内容紹介 韓国は今、北朝鮮の「太陽政策」や日韓関係をめぐり保守派と進歩派が分裂。さらに、拉致問題に代表される日朝対立は、日人の対韓観も引き裂いている。その違いを代表するのが、韓国政治や社会を一貫して批判してきた産経新聞と、民主化路線を支援してきた朝日新聞だ。その両ソウル特派員による対談が初めて実現!産経的、朝日的な見方になるのはなぜなのか。両者の「バカの壁」を取り払い、深まり行く朝鮮半島危機に立ち向かう日人のための道しるべに。 内容(「MARC」データベースより) 韓国政治に批判的な産経新聞と、民主化路線支援の朝日新聞。日人の対韓観を左右する両ソウル特派員が、贖罪史観、対北朝鮮制裁、竹島(独島)問題等で激突! 北朝鮮危機、歴史問題に直面する日人の道しるべとなる一冊。 mumurは韓国関連の書籍を読むときは蛍光ペンで重要箇所をチェックするんですが、このはアン

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