バンコク首都圏のモノレール新路線、MRTピンクライン(MRT Pink Line)が2023年11月21日(火)に運行開始します。 MRTピンクラインfacebookページより ノンタブリー県からバンコク北部・東部にかけての約34.5kmに計30駅を設置。 全線の所要時間は約50分。10分間隔で運行され12月18日に予定されている正式開業日までは運賃無料で利用することができます。 PK01 スーンラーチャカーンノンタブリー(Nonthaburi Civic Center, ศูนย์ราชการนนทบุรี) ↓↑ PK02 ケーラーイ(Khae Rai, แคราย) ↓↑ PK03 サナームビンナーム(Sanambin Nam, สนามบินน้ำ) ↓↑ PK04 サマッキー(Samakkhi, สามัคคี) ↓↑ PK05 クロムチョンラプラターン(Royal Irriga
『ピンクガネーシャ』への行き方は大きく以下の4通りの方法があります。 ロットゥーとソンテウを乗り継いで行く(片道の所要目安:3時間) バンコクの中心部「エカマイ駅」から ロットゥーとソンテウを乗り継いで『ピンクガネーシャ』へアクセスする方法です。多くの日本人の方がこの方法で『ピンクガネーシャ』にアクセスします。料金は片道1,000円以下です。 国鉄列車とソンテウ or トゥクトゥクを乗り継いで行く(片道の所要目安:2時間30分〜3時間)バンコク中心部の国鉄駅 「フアランポーン駅」「パヤータイ駅」「マッカサン駅」などから列車で「チャチュンサオ ジャンクション駅」まで行き、駅を出て右手側に待機している「トゥクトゥク」か、左手側に待機している「ソンテウ」に乗り換えて『ピンクガネーシャ』までアクセスする方法です。この行き方を利用する日本人の方は少数ですが、国鉄駅周辺のホテルに滞在の方にはお勧めです
2017年4月9日(日) ロットゥーでスパンブリー県を目指す サムチュック百年市場 カオホーバイブア ターチン川遊覧 ボーラーンなお屋敷見学タイム バンコクへ帰る ロットゥーでスパンブリー県を目指す 急に百年市場に行こうと思った。バーンマイにしか行ったことがないのでどこか違うところにでもと思ったけれど、エカマイから行けるクローンスアン百年市場は帰り道が不安。ググっているとどうやらスパンブリー県のサムチュックという百年市場がバンコクからは行きやすいらしい。でも、大抵のロットゥーは戦勝記念塔(ビクトリーモニュメント駅)から出るのに、サムチュック行きは民主記念塔(デモクラシーモニュメント)近辺から出るらしい。 なんて思ってバス停からロットゥー乗り場を調べていたら、なんと両記念塔付近のロットゥーはみんな各地のバスターミナルに強制移転させられてしまったそう。 というわけでバスはやめてBTSでモーチッ
バンコクのモノレール新路線イエローライン(MRT Yellow Line)は6月3日から運賃無料での運行を開始しますが、全23駅のうちまずはフアマーク~サムロン間の13駅のみが供用されるとのこと。 MRTA facebookページより タイ大量輸送交通公社(Mass Rapid Transit Authority of Thailand: MRTA)が正式発表したもので、期間中の運行時間は午前9時~午後8時。運賃は無料。フアマーク~サムロン間の駅一覧は以下となります。 フアマーク駅(Hua Mak, YL11) ↓↑ カランタン駅(Klantan, YL12) ↓↑ シーヌット駅(Si Nut, YL13) ↓↑ シーナカリン38駅(Srinagarindra 38, YL14) ↓↑ スアンルアンラマ9駅(Suan Luang Rama IX, YL15) ↓↑ シーウドム駅(Si Ud
タイ運輸省鉄道局(กรมการขนส่งทางราง: Department of Rail Transport)は、バンコク~チェンマイ間の高速鉄道計画について3月8日に日本側と協議を行っています。 タイ運輸省鉄道局facebookページより 日本からは国土交通省、JICA(国際協力機構)、在タイ日本大使館の各関係者が出席。 既に建設中のバンコク~ノーンカーイ間の高速鉄道とは異なりこちらはまだ未着工ですが、バンコク~チェンマイ間の約670キロを3時間半程度で結ぶ計画。フェーズ1としてバンコク~ピサヌローク間(約380キロ、所要時間約2時間)を先行して建設することが想定されています。 本日の会議ではフェーズ1区間についての実現可能性調査結果が明らかにされ、EIRR(経済的内部収益率)は17.3%で基準値の12%を上回り同区間における高速鉄道プロジェクトは投資に見合う経済効果を生み出すと報告
タイで新たな航空会社、リアリークールエアラインズ(Really Cool Airlines)が設立されました。 Really Cool Airlines facebookページより 格安航空会社ノックエア(Nok Air)の創業者でありCEOだったパティ・サラシン氏が立ち上げた航空会社で、スローガンは「We Fly the Future」。運航許可証明書(AOC)を10月までに取得し、早ければ今年末から国際線の運航を開始する計画です。 同氏によるとLCCとプレミアムエアラインの中間という位置付けで、ワイドボディ機のエアバスA330またはA350をリースで導入。日本、中国、韓国、オーストラリア、ヨーロッパなどへの路線を運航する予定とのこと。 公式サイト: https://reallycoolairlines.com/ เปิดใจ”พาที สารสิน”ตั้งสายการบินใหม่
バンコクの新しいターミナル駅となったクルンテープ・アピワット中央駅(バンスー中央駅)を発着する列車の時刻表がタイ国鉄(State Railway of Thailand: SRT)のfacebookページに掲載されています。 現時点で同駅を発着するのはいずれも長距離列車で北本線(チェンマイ、ナコーンサワン、ピサヌロークなど)、東北本線(ノーンカーイ、ウドンターニー、ウボンラチャターニーなど)、南本線(ハジャイ、チュムポーン、スラーターニーなど)の計52本となっています。 各路線ごとの時刻表は以下よりどうぞ。 北本線(下り) 北本線(上り) 東北本線(下り) 東北本線(上り) 南本線(下り) 南本線(上り) リアルタイムの運行状況については以下URLで確認することが可能です(タイ語、英語、中国語)。 https://ttsview.railway.co.th/ なお、旧中央駅のフアランポーン
プーケット県は2023年2月8日、多くの外国人がレンタカーで違法なタクシーサービスを行っているとの苦情を受けて、調査を行っていることを明らかにしました。 プーケットでは外国人がレンタカーを借りて観光シャトルバスとして利用していると言われており、それは公共タクシー事業者に大きな影響を与えます。タクシー運転手は、タイ人のみが就くことの出来る職業として規定さており、外国人がタクシー運転手を行うことはタイ人の仕事の機会を奪うことになります。 プーケット陸運局とプーケット労働局事務所の職員チームは2月8日午後、カトゥー区のシコー交差点に検問所を設置して調査を実施。今後も引き続き調査を行っていくとのこと。 プーケット県は、外国人運転手の違法タクシーを発見した場合は、ホットライン1584に連絡してほしいと呼びかけています。
バンコク都は、12月31日(土)よりMRTブルーラインのバーンクンノン駅(Bang Khun Non Station, สถานีบางขุนนนท์)とタリンチャン地区の水上マーケット4か所及び南バスターミナルを結ぶ路線バスの運行を開始します。 バンコク都ホームページより 水上マーケットの開催に合わせ週末(土・日)及び祝日のみの運行で、対象となるのは以下の4つの水上マーケット。 ・タリンチャン水上マーケット(Taling Chan Floating Market, ตลาดน้ำตลิ่งชัน) ・ソーンクローン水上マーケット(Song Khlong Floating Market, ตลาดน้ำสองคลอง) ・ラットマヨム水上マーケット(Rat Mayom Floating Market, ตลาดน้ำลัดมะยม) ・ワットサパーン水上マーケット(Wat Saphan F
買う前と後もめんどうだけど、一度は買ってみたい。今回は、知る人ぞ知るタイの植物を持ち出す方法(植物検疫証明書の取得方法を含む)をご紹介していきます。 タイから植物を持ち出す方法植物の宝庫であるタイで、日本にはない植物を買ってみたい。サボテンやラン、ブロメリアなど亜熱帯のタイでは植物の種類が豊富です。植物を好むタイ人は多く、私の友人知人のタイ人は定期的に市場で買い、その様子をFacebookにアップしています。 バンコクには花専門の市場はありますが、毎週定期的にチャトチャック市場内でも植物市が開催されており、愛好家のタイ人や観光客で賑わっています。日本人のマニアの間でも“日本で買うよりも安くて、たくさんの種類がある”ということで、タイの植物は知れ渡っています。日本にはないタイの植物を買って見たいと思う方はいるでしょう。 ただし植物の買い付けは、Tシャツを買うような気楽なことではないのでご注意
周知の通りタイ政府は、タイ国際航空を破産法に基づき会社更生手続きを開始することを閣議決定し、裁判所の管理下で今後再建を目指すことが発表されていますが、今後事業再建計画の一環として傘下のタイスマイル航空の廃止を検討していることがわかりました。 現在のところ巨額の損失により傘下のタイスマイル航空のブランドの運営が厳しくなっていることから、同ブランドを廃止し、タイ国際航空に統合するものとみられております。 タイスマイル航空は、タイ国際航空の格安ブランドエアラインとして設立され、今年の2月25日にスターアライアンスのコネクティングパートナーになったばかりです。 現在タイ国際航空は、会社更生手続きを裁判所に申し立て、先日17日の審問に続き本日8月20日にも2回目の審問が中央破産裁判所で行われます。今後裁判所が受理した後、再建計画が策定されることになります。参考記事:prachachat Photo
ゴルフをしながらタイの豆知識・エピソードを発信するプログです。チョット得する、心が元気になる、そんなブログにしたいな? 開業当初は赤字続きだったバンコクを走るスカイトレイン(BTS)・地下鉄も今や 黒字化し、その朝夕は会社員と学生の通勤通学ラッシュで、凄いことになっています。 それでも乗客は増え続け、乗り換えやBTSと地下鉄が交差する駅は、タイミングによっては プラット ホームから車内に入ることができないほどの人・人でいっぱいです。 最初の頃は、日本の朝夕ラッシュのように “ぎゅうぎゅう詰め” で乗ることはありませんでしたが、 今では編成数が増えたにもかかわらず、東京並になって来ました。乗れなかった人で溢れています。 今年の6月頃からか? 通勤ラッシュで混雑するバンコクの地下鉄で、駅員が「車内の奥まで 詰めて下さい」「かばんを前にして乗車して下さい」なんて、注意バナーを掲げ始めています。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く