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少子化と生活に関するshidhoのブックマーク (2)

  • コンドームと日本人: 受胎調節指導員

    話を1950年代から始めたいと思う。  なぜ1950年代かというと、この時代は中絶率も高く、避妊経験率も高いという、「生殖する身体」にとっては疾風怒濤の時代だからである。性病予防具であると同時に避妊具であるコンドームの姿が見えてきやすい。  この時代、人びとは、ばんばんセックスし、ばんばん避妊し、避妊に失敗したらばんばん子どもを堕ろしていた。  1950年代に中絶手術を受けていた女性の大半は主婦だといわれている。中絶イコール女子高校生、というイメージがあるとすれば、それはまったく当てはまらない。より豊かな暮らしを目ざして「子どもは2人か3人」という希望が浸透する中、避妊に失敗して予定外の子どもができると、主婦は病院へ駆けこむ。2度目、3度目のリピーターも少なくない。「避妊」のチョイスの一つとして堕胎があるような、今から思えばそれはそれは「野蛮」な時代だった。  例えば、2人の子どもを持つあ

    shidho
    shidho 2006/08/26
    ほかのエントリも含めて読んでおきたい。
  • Tech Mom from Silicon Valley - アメリカ人の育て方3 - 親に甘〜いアメリカは高出生率

    このシリーズに関しては、「日はこういうところがダメだ」という書き方はなるべくしない方針でやってきたのだが、いくつか日の特殊出生率1.25について、アメリカと日の比較の話を読んでしまって、つい言いたくなってしまった。 出生率向上は米国にも学んだら: 極東ブログ error 「愛国心」との関連性については全くコメントのしようがないが、「アメリカの子供の数」の話は、生活感覚として、白人の家庭でも一般に子供がいる家が多く、数も多いような感じがする。さて、それはナゼか? 日アメリカしか比べられないが、私的には、「アメリカは親に甘いから」だと思う。 昔、竹内久美子さんという動物学者のが流行したことがある。「身勝手な遺伝子」論で、男と女の話などをスルドく面白く解説していて、一時はまって読んだ。その中の一つに、「イギリスのような、ロクなものべていない国ほど、偉大な科学者を多く出すのはなぜか」

    Tech Mom from Silicon Valley - アメリカ人の育て方3 - 親に甘〜いアメリカは高出生率
    shidho
    shidho 2006/06/05
    あー、これはそうかもね。ていうかね、既に子供なしで回すような社会にしてるでしょ。だから夕飯外食は居酒屋かファミレスしかないわけだし。
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