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社会と労働に関するshidhoのブックマーク (118)

  • 雑種路線でいこう - 競争を前提に「弱者」を語るモヒカン達に生活はあるか

    僕はいま出張中で「ワーキング・プア」という番組をみていないので,ひょっとしたら外しているかも知れない.しかし下の文章を読んだときは,Train-Trainの「弱い者達が夕暮れ、さらに弱いものを叩く」というフレーズが脳裏でヘビーループしてしまった.たまたま所得が低い奴を弱者と決めつけるのは噴飯ものだし,だいたい他人の人生を勝手に「戦い」にしないでおくれよそこのナイーヴな受験秀才クン. 複雑な現実社会における戦いというのは、何百万種類ものカードがあるカードゲームみたいなもので、才能や環境というのは、その手持ちのカードだ。(略)ほとんどの弱者は、自分の手持ちのカードの悪さを嘆くばかりで、アンテナを張ろうともしないし、より強力なカードの組み合わせを工夫したりもしない。(略)少々手札が悪いくらいで、弱者を救済しろ云々というヤツには、それこそ「神経を疑う」という言葉を、そのまま返してやるぜ。 10代後

    雑種路線でいこう - 競争を前提に「弱者」を語るモヒカン達に生活はあるか
    shidho
    shidho 2006/07/28
    世の中のルールは東大出たやつが作っている、ってやつか?
  • 「で、みちアキはどうするの?」 - ワーキングプア救済が私にとってどれだけのメリットになるというのか?

    あるいは、“倫理・宗教・法律を持ち出さず、かつ情に訴える以外の方法で、「なぜワーキングプアを救済する必要があるのか」を説明してください。” 最初に、釣り、と言っておきます。「通りすがりの頭の固い善人」がいちばん御しがたい、と最近悟ったので。 ぶっちゃけて言うと、ぼくのような、ワーキングプアの人たちを見ても特に可愛そうという気も起きない、かと言って、社会道徳的に見て救済するべきであるとも思わない人、を、どうやって動員するのかなあって。それにはやっぱり、ちゃんと「救済するメリット・しないデメリット」を説いてくんないとー、と考えます。どうなの。あるのそれ。 「救済するデメリット」はあると思うんですよねー。たとえば今の過剰に便利な世の中って、そういうワーキングプアの人たちの働きに負ってる面がけっこうあるだろうと思うし。24時間営業のコンビニやレンタルビデオとか、ファーストフードのセットメニューの価

    「で、みちアキはどうするの?」 - ワーキングプア救済が私にとってどれだけのメリットになるというのか?
    shidho
    shidho 2006/07/28
    いつその層に落ちるかわからないから保険をかけとく、という考えはないだろうか?
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    絵の超初心者ド下手くそ人間が、20日間絵を描いて感じたこと わたしは、「文の人」だ。絵を描くのは大の苦手。 そんなわたしが、ひょんなことから絵を描き始めた。 そうしたらおもしろくなって約20日間、なにがしかを描きつづけている。 未知の領域での挑戦は、発見が多い。 また、ここまで絵を描けない人間の挑戦は、あまりネッ…

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    shidho
    shidho 2006/07/27
    正社員と派遣社員を分断しようとする動きは確かにあったような。
  • ソウル・ヨガ(イダヒロユキ)-新自由主義者よ、恥を知れ! ---NHK「ワーキングプア」を観て

    ニックネーム:イダヒロユキ 伊田広行 都道府県:大阪府 HPはhttp://www.geocities.jp/idadefiro/過去ブログへはカレンダーの〈 〉記号やカテゴリーから。 »くわしく見る 新自由主義者よ、恥を知れ! −−−NHK「ワーキングプア」を観て NHKスペシャル「ワーキングプア〜働いても働いても豊かになれない〜」(2006年7月23日(日)9:00〜10:14)をみた。 〈番組紹介〉 働いても働いても豊かになれない…。どんなに頑張っても報われない…。 今、日では、「ワーキングプア」と呼ばれる“働く貧困層”が急激に拡大している。ワーキングプアとは、働いているのに生活保護水準以下の暮らししかできない人たちだ。生活保護水準以下で暮らす家庭は、日の全世帯のおよそ10分の1。400万世帯とも、それ以上とも言われている。 景気が回復したと言われる今、都会では“

    shidho
    shidho 2006/07/24
    スピリチュアルとか言わなければなあ。
  • なげなわぐも観察日記

    なげなわぐも観察日記

    shidho
    shidho 2006/06/06
    それもそうだ。
  • http://www.asahi.com/national/update/0530/TKY200605300508.html

    shidho
    shidho 2006/05/31
    日本語をしゃべる人が日本人なわけか。日本語の壁。教育が必要、としたのは評価すべき?
  • 狂童日報 - 三つの格差社会

    格差社会には三つのタイプがある。かなり単純化しているので、あくまで「図式」として読んでもらいたい。 (1)ヨーロッパ型 格差社会というよりは「階級社会」である。高学歴高収入というポジションを享受するのは、一部の選ばれたエリートとあらかじめ決まっている。こうした階層化は10代後半までにすでに決定され、大学進学率もあまり高くない。その一方で、低収入低学歴の人々は、それほど一生懸命働くわけでもない。つまり社会的な地位も収入も高いが、仕事がハードで担う社会的責任も高い少数のエリート国民と、あまり地位も収入も高くないが忙しく働いわけでもない多数の一般国民に二分される。失業率は高い一方で「就業」のモチベーションも低く、失業自体は深刻な社会問題ではない。階層が世代間で継承される率も比較的高く、経済競争はエリートの「上層」が担うべきものと考えられていて、一般国民の上昇志向はあまり高くない。 (2)アメリカ

    狂童日報 - 三つの格差社会
    shidho
    shidho 2006/05/30
    夢も希望もないな。
  • http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060522-00000007-kyodo-pol

    shidho
    shidho 2006/05/22
    名付けによるイメージ化の影響もあるとは思うが。
  • http://www.asahi.com/politics/update/0510/005.html

    shidho
    shidho 2006/05/10
    枠つくらないで、単純に年齢制限を撤廃するだけじゃだめなのかな?
  • スチュアート・タノック『使い捨てられる若者たち』 - heuristic ways

    こういうを待っていたのだ、私たちは! 思わずそう快哉を上げたくなる。このは私たちの職場で何が起きているか、私たちがそこで何を経験しているかを観察し、調査し、聞き取り、書き留め、分析し、理論化した素敵なだ。「私たち」とは、主に飲業や販売業などのサービス労働、一時的で不安定ないわゆる「腰かけ仕事」をしている若者や労働者の総称である。20代の頃から現在に至るまで、喫茶店・電器店・飲店・コンビニ等で働いてきた私には、こので取材・インタビューされている若者や労働者たちがまるで自分の同僚のように身近に感じられる。彼らのことが体験的によくわかる。たとえば、こんな声。人がひっきりなしにやってきて、何ごとも終わらないし、はじまらない、いつもサービスを提供している、しかも同じサービスを何度も何度も。客が当に意地悪だったり、意地悪な感じで話したりしてきたら、こっちも意地悪な感じで話し、嫌味ったらし

    shidho
    shidho 2006/04/28
    なんとなくそんな感じが。
  • もじれの日々:就職情報の大学間格差生成装置としての就職サイト

    shidho
    shidho 2006/04/15
    よく調べたねえ。
  • 建前の破壊された世界 - Mangiare!Cantare!Pensare!

    前のエントリーでちょっと書いた「命がけで守るべき建前」で思い出したけど、毎日新聞の特集記事「縦並び社会・格差の源流に迫る:ブレーキなき規制緩和」で紹介されてる小泉首相の諮問機関、規制改革・民間開放推進会議やその前身の総合規制改革会議の話は酷すぎ。ちょっと引用しておく(太字強調筆者)。 03年12月16日、前身の総合規制改革会議。労災保険の民間開放をめぐり、委員の清家篤・慶応大教授が反対を唱えた。「セーフティーネットを弱体化させかねない」 民間に委ねて労働者への補償が不十分になった海外のケースを列挙し、会議の答申案から削除するよう求めた。 多数を占める賛成派の委員が反論した。「当会議はメンバーが一致団結していく伝統がある」 小泉純一郎首相に提出された第3次答申には「労災保険の民間開放」が盛り込まれた。清家委員は次期会議に切り替わる際、委員に選ばれていない。国鉄民営化にもかかわった議長代理の鈴

    shidho
    shidho 2006/04/07
    さて、じゃあどうするかねえ。
  • ブレーキなき規制緩和−縦並び社会・格差の現場から:MSN毎日インタラクティブ

    「ポン・デュ・ガール 」フランス, ガール -- Romain Cintract/Getty Images

    shidho
    shidho 2006/04/03
    何がずれているのだろう?
  • 希望格差社会からの出口?

    フランスで大規模なデモが行われ、一部が暴動化している。経営者に労働者を雇用しても当初2年間は解雇できるとした、若年労働者むけ新雇用法(CPE)というのが反発を呼んでいるらしい。確かCPEは明らかに経営者を保護するような法律でフランスの若者の怒りも当然だと思うが、全国規模のストライキや暴動にまで発展するほど反発を受けているのか、日にいるとどうもわかりにくい。フランスの事情に詳しいにむらじゅんこさ んによれば、フランス国内で長くくすぶっている貧富の差の拡大への不満、階層化社会への絶望感が背景にあり、法案の内容への反発もさることながら、全国規 模の騒ぎに同調して、スポーツ感覚で参加している人々も多いという。前回のパリ暴動では、サルコジ内相の暴言がきっかけとなったが、現政権の対応のまずさ も手伝って、ことあるごとに若者たちの不満が噴出してくる。パリの暴動の様子が伝わってきたときにも、指摘したこと

    希望格差社会からの出口?
    shidho
    shidho 2006/04/02
    コメント欄にもあるけど、それを木村剛が言うか、って話だよなあ。
  • http://www.mainichi-msn.co.jp/today/news/20051231k0000m040016000c.html

    shidho
    shidho 2005/12/31
    今のところ表向きは見えないクリスタル批判を書いたのは偉い。ただ、軽作業ってもともとそのレベルじゃなかったっけ?
  • 「主観的に不幸な人々」の少子化問題

    少子化問題を考える(2005-08-19) 反対論の検討(2005-12-21) 私の根的な疑問は、「なぜ昔の日人(アメリカ人でも欧州人でもよい)はたくさんの子どもを生み育てていたのに、経済・社会が発展するにつれて出生力が低下したのか?」というものです。いつの時代も子育ては負担だったし、そして私の見てきたデータの中に、理想子ども数を達成できたケースはありません。人口増に悩む発展途上国の親さえも、より多くの子をほしがっており、コンドームの無償配布は期待された成果を上げていない(参考:エコノミスト 南の貧困と闘う)。 貧乏で子どもが飢える時代は過ぎ去り、現代の日では数人の子どもに飢えない程度の事を与え、義務教育を受けさせることは不可能でない。大家族を取材したテレビのドキュメンタリー番組を見ての通り、子ども1人につき月1~3万円の追加出費で足ります。しかしたいていの人は、自分も真似して大

    shidho
    shidho 2005/12/29
    定年で首が切れないなら、何で首を切るのですか?
  • なぜ左翼は若者が自分たちの味方になるなどと、馬鹿面下げて思っているのか

    もしくは、なぜ、若者はウヨクになるのか。 前書きと、論理の全体像 どこかで、「なぜ若者たちは、自分たちがい物になるのに、ウヨクを支持するのか。それが分からない」などと言っているのを見た。どこだったかは忘れたし、今さら探す気もない。 そして、これが現代左翼層のリアルな認識だろう。「自分たちはいつでも生活者の立場に立っているのだから、生活者である若者は我々の味方につくはずだ」。いわゆるブルジョワジーとプロレタリアート的な社会理解は左翼の分である。 しかし若者は……若者といっても、ここでは「若者」の基準を明確にしておいたほうがいいだろう。ここからいう「若者」は特に断りのない限り、「フリーターやニートなど、学歴も収入も低い若者」であると考える。つまり、ネットで知識人気どった「ウヨ厨」の事を指す。年代はひとまず、若者というにはすでに厳しい25歳以上、30才以下を想定するが、もう少し上下広げても構

    shidho
    shidho 2005/12/26
    見えるものが敵で、敵を壊すものは味方。
  • (野宿者問題の授業のための)いす取りゲームとカフカの階段

    (2002.10.16~20)(2002.2.7 カフカの階段を一部変更)(2006.8.2 一部追加・変更) この二つの比喩は、もともとは「野宿に至るのは自業自得」、そして「野宿者が仕事と住居のある生活に復帰することがなぜ難しいか」ということに対する解答例として考え出した。 授業でよく使っているが、「わかりやすい」「シンプルで強力」と好評な模様。 実際の狙いは、「いす取りゲーム」+「カフカの階段」によって、就労と野宿をめぐる現状をモデル化し、別の可能性を示唆することにある。 (なお、「いす取りゲーム」と「カフカの階段」は、授業などで自由に使っていただいて結構ですが、どこの学校のどのような授業で使ったかを報告していただけるとありがたいです)。 生徒の質問の一つは、先週授業に来た野宿者の一人が、「こうなったのは自業自得や。みんな、おっちゃんみたいになっちゃあかん」と言ったことを引いて、「やっ

    shidho
    shidho 2005/11/16
    階段が高すぎるとそもそも上れないし、仮に上っても代わりに誰かが落ちる。