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経済と数学に関するshidhoのブックマーク (3)

  • ビールを公平に分ける方法 - hiroyukikojima’s blog

    これは、一度、Wired visionのブログにhttp://wiredvision.jp/blog/kojima/200803/200803061103.htmlとして書いたことだけど、こっちの個人ブログにも、多少味付けを変えて書いておこうと思う。 公平とか平等とかいうことばは、ひとをうっとりさせるに十分な甘い響きを持っているけど、よく考えると当はとても難しくて手におえない話だ。それをわかってもらうために、「ピッチャーのビールを公平に分けるにはどうすればいいか」という単純な問題にして考えることにする。そういう喩えにするけど、背後には「社会における公平」についての問題意識が込められていることは、念頭に置いて読んで欲しい。 今、ピッチャーになみなみ入ったビールがあるとする。それと形のちがったコップがいくつかあるとしよう。このとき、ビールを公平にコップに取り分けて飲むにはどうすればいいのだろ

    ビールを公平に分ける方法 - hiroyukikojima’s blog
    shidho
    shidho 2008/04/22
    もっと速くビールを3人で分けたいなら、1人が2人に見せながらゆっくりと注ぎ、それでいいと思った瞬間に(注ぎ人込みで)手を挙げた人がそれを飲むことにすればいい。正確さは犠牲になるけど。
  • コイントスが割り勘の代わりにならない根源的な理由 : 404 Blog Not Found

    2008年04月22日05:45 カテゴリMathMoney コイントスが割り勘の代わりにならない根源的な理由 数学的にも経済学的にも公平なこの分配法を我々が不公平だと思う理由はなんだろうか? ビールを公平に分ける方法 - hiroyukikojimaの日記 経済学だと、次のような分け方が平然と「公平」だとして与えられる。つまり、完全に均整のとれたコインを投げて、表が出たらAさんが、裏が出たらBさんがピッチャーのビールを全部飲んでしまうのだ。 それが、わかった。 なんだ、簡単なことじゃないか! 我々が確率論的公平を公平とみなさない理由、それは未来が不確定で、我々の寿命が有限だからではないのか。 たとえば、この問題を「ピッチャー一杯をどう分けるか」ではなく、「ピッチャー二杯が前後して来る場合、どちらが先に飲むか」と変形すれば、コイントス方式は単に確率論的のみならず、実際の分配量においても公平

    コイントスが割り勘の代わりにならない根源的な理由 : 404 Blog Not Found
    shidho
    shidho 2008/04/22
    阿佐田哲也曰く「ギャンブラーは負けない。なぜなら、ゲームに負けたら卓をひっくり返して逃げるからだ」
  • Life is beautiful: あるはずのない「カジノでの必勝法」が実はあったという話

    ずいぶん前に「ギャンブルの心理学:攻略法と必勝法」というエントリーで、どうして「パチンコや競馬には必勝法がある」と思い込まされている人たちがなぜこれほどたくさんいるのかについての考察を書いたが、今回は当の必勝法の話。それも実際にそれをビジネスにしている会社でしばらく働いていたMBAのクラスメートから聞いた話なので、かなり信頼できる。 ビジネスモデルは至ってシンプル。「カジノが提供するJackpot付きのスロットマシンでの$1の投資に対する期待値が$1以上になったところで人を送り込んでマシンを占領し、Jackpotが出るまでスロットマシンをまわし続けること」である。 「Jackpot付きのスロットマシン」とは、数台〜十数台のスロットマシンをつなぎ、それぞれのマシンからの売り上げの3〜5%をJackpotに貯めておき、最初にJackpot(特定の数字の組み合わせ)を出したスロットマシンにその

    shidho
    shidho 2007/11/19
    日本でもパチの開店プロ、モーニング専門プロは似たような理論で動いてるはず。それでも期待値は100%超えるのかなあ?/id:kdaiba ジャックポットの現在値は掲示されますし、確率も公表されてますから。
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