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経済と環境に関するshidhoのブックマーク (7)

  • これは菜食主義やベジタリアニズムとは何の関係もない。たった1kgの肉を生..

    これは菜主義やベジタリアニズムとは何の関係もない。たった1kgの肉を生産するのにどれだけの水が必要なのか、そしてなぜ私たちの生活から肉の消費を減らすべきなのかを理解することである。これは持続可能性の問題のひとつであるが、実際には多くの側面があり、今日はそのひとつである「水」のみに焦点を当てる! 3,091,000リットルの水で何ができるのか?これは200kgの骨なし牛肉を生産するのに必要な水の量である。これによると、骨なし牛肉1kgを生産するのに必要な水の量は15,400Lである。 長さ8m、高さ40mの壁 15,400Lの水を実際に頭の中でイメージできるだろうか?1Lの水筒を思い浮かべてください。それを目の前に置いて、この1Lの水筒でできた長さ8m、高さ40mの壁を想像してみてください。これはステーキ1枚に含まれる水の量である(例えば、追加の調理工程は必要ない)。信じられないかもしれ

    これは菜食主義やベジタリアニズムとは何の関係もない。たった1kgの肉を生..
    shidho
    shidho 2023/07/10
    まさか、21世紀になって、「贅沢は敵だ」が形を変えて復活するとはな。/ 当時はこのフレーズに「素」をつけて揶揄したそうだが何となく同じことが起きているような気もする。
  • SDGsは達成不可能な理想なんかではない

    少し開発にかかわったことがあるものとして、SDGsに関して思うところを述べます。 まずはSDGsが制定されるまでの歴史から。 アジア金融危機、LTCM破綻、ロシア金融危機などいわゆる国際金融資による危機が続発していた1990年代後半のことです。IMFや世界銀行は苦境に陥った国と人々を支援しようとしたのですが、型にはまったアドバイスは役に立たないどころか状況を悪化させてしまうこともありました。NPOが世界銀行を取り囲んでデモをするなど、世界中で、先進国中心の開発援助と国際金融機関に対する疑いが強まってきた時代です。 そういう時代背景を踏まえて、世界銀行やIMFが上から開発援助の方向を決めるのではなく、NPOや途上国の声をもっと取り入れ、共に追求できる目標を設定しようという考えから生まれたのが、2000年に国連総会で制定されたMDG(ミレニアム開発目標)です。いくつかのテーマがあるのですが、

    SDGsは達成不可能な理想なんかではない
  • 安藤忠雄に都市を語る資格はあるか - concretism

    建築家と言えば、安藤忠雄。 世間一般の評価はそのようであるし、どうやら人もそれを否定する気はないらしい。 普段、建築的話題と接する機会の少ない人ほど、この人の話題を持ち出すことが多いので、少々どころではなく辟易してしまうのだけれど、徐々にその戸惑いは、「建築家と言えばガウディ」と言われたときの感情と相似形を取るようになってきた。 たぶん、建築を生業にしている人に、好きな建築家は誰ですか?と訪ねたとき、ガウディの名をあげる人はほとんどいない。理由はいろいろあるのだろうけど、そもそも、ガウディは建築家なんだろうか?という素朴な疑いが払拭できないのだ。建築家でなければ何なのだといわれると、芸術家、かな?といささかためらいながら答えることになる。 このように言うと、芸術家は建築家を含む上位概念ではないのかと思う方もおられるかもしれない。しかし、建築家には、技術的、経済的、法規的、社会的な数々の制

    安藤忠雄に都市を語る資格はあるか - concretism
    shidho
    shidho 2009/03/18
    モニュメントとしての安藤建築。
  • ミンスでも自滅党でもどっちでもいいから早く太陽光発電を推進すべき その1

    ごめんね、タイトルは釣りだよ。 大仏が率いる政党が太陽電池パネルを全世帯に普及させるぞ!と吠えた、と言う記事がはてなブックマークで出ていたのを見たんだけど、すごく批判が多いのでぼくおどろいちゃった。 よく読んだら、僕がの知ってる程度の知識でもおはなしできるようなコメントがあったので、書いてみる。とはいっても「優先度が違うよ!」「この金があれば××ができるからむだだよ~」と言った話の質からちがっちゃうコメント(そんなこと僕が知るわけないよねっ!)とか「政治的な意図に騙されるな!」なんて話は興味がいないのであんまり反応してないからよろしくね。 と言っても僕は専門家ではないので増田に書くチキン野郎ですさ~~~せん。なにか間違ってたらおしえてエロイエライひと! ……なんて記事を書いてたら、あるふぁぶろがーさんが似たような記事をしかもコンパクトに書いてるじゃないか!むっきー!ひきょーだぞ! さらに

    ミンスでも自滅党でもどっちでもいいから早く太陽光発電を推進すべき その1
    shidho
    shidho 2009/02/19
    すごく似てます(文体が)。風力発電の方はうまいこと韜晦してるなあ。(低周波騒音のそれとか)
  • 反偽善エコロジー 市民のための環境学ガイド

    武田邦彦氏による著作は、なかなかの人気のようだ。その読者層と想定されるのは、こんな人だろう。「環境、環境と言われると反発してしまう」。先日、ある雑誌の編集者と話をしたところ、そのような印象だった。 環境的生活を送ろうなどと言う人々は、「優等生的」だと批判されることも多い。同時に、そのような人々は、社会の仕組みが環境重視の方向に変化していかないことに苛立っている場合が多いので、「革新的」な人であると判断される場合も多い。 「優等生的・革新的」に加え、「良識的」だったりするものだから、環境重視の動きに反発する人も多いのだろう。そして、最後の決まり手が「道徳的」だったりするものだから、これはこれで、たまらない。 そんな「環境に反発の人々」のニーズをしっかり捕まえたのが武田氏のいくつかの著作である。 今回も取り上げるが、リサイクルや他の部分でも、かなりのデータの捏造が行われている節があるので、武田

    shidho
    shidho 2008/12/16
    今となっては、間伐材を割り箸になど利用できないと言うことでもあるのか。
  • 愛と苦悩の日記: 全く無意味なコンビニ深夜営業規制論

    70年代生まれの人々のためのWebサイト think or die の「愛と苦悩の日記」をブログ化 1997/12/13から現在まで、日常生活をテツガクするエッセー集 中国の歌やドラマ関係も。ジェイド・イン(Jade Yin)、alan「懐かしい未来」、『地下鉄の恋』など。 完全に無意味。地球環境ブームに便乗して、各自治体がコンビニの深夜営業規制をする動きがあるようだ。東京都の石原都知事にいたっては、若者がたむろして風俗を乱すことも理由の一つと言っているらしい。 しかし都会では、警備員、ビルの管理人、データセンタの保守要員、風俗嬢、倉庫などの単純労働者など、深夜労働者が無数に存在し、彼らにとってコンビニは生活のよりどころになっている。 また、時給が高めのコンビニの深夜枠そのものが、定職に就けない人たちにとって一種の「セーフティーネット」になっていることも確かだ。 石原都知事は、コン

    shidho
    shidho 2008/06/23
    「じゃあ両方やろう」という話になったりして。
  • 農水省は環境省と統合したらどうか : 404 Blog Not Found

    2007年09月04日00:00 カテゴリTaxpayer 農水省は環境省と統合したらどうか この二つを読んで、ふと思い立った事。 池田信夫 blog 料自給率という幻想 池田信夫 blog こうすれば農水省は廃止できる いっそ、農水省は環境省と合併させたらどうだろう。 なぜか。まず、農業や水産業といった一次産業は、実は経済で全て切れないという実情がある。 池田信夫 blog 料自給率という幻想 しかし、この問題についての経済学者の合意は「料自給率なんてナンセンス」である。 にも関わらず、農業を100%市場経済に載せている国は、料輸出国を含め存在していない。なぜなら、水や空気や土といった「原資」は、文字通りプライスレスだからだ。工業製品のように、需要に応じて増減産することが工業製品と同じように出来ない以上、何らかの調整を行わないと市場経済に載せられない。 また、プライスレスであるが

    農水省は環境省と統合したらどうか : 404 Blog Not Found
    shidho
    shidho 2007/09/04
    今だって名目が違うだけでやってることは似たようなものじゃないかと。
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