「本当に儲かる話なら他人に勧めるわけがない」って投資詐欺の話題でみんな言うけどさ、 だったらなんでNISAやインデックス投資の話にはそれを適用しないの? 本当に儲かるなら黙ってやるはずだよね 追記というか感想 たぶん読んでも面白くないから暇な人だけどうぞ https://anond.hatelabo.jp/20240118215718
新NISAは年初に一括購入した方が効率的。それでも分散購入する理由(https://anond.hatelabo.jp/20231213201025)の元増田です。 資産は4800万円と書いてましたが円安と株高で5200万円くらいになってました。 NISAオルカンこわくなってきた https://anond.hatelabo.jp/20240111222400 一応いろいろ読んで自信を補強してきたつもりなんだけど、あまりにも大正義扱いなのが怖くなってきた。 「みんながこれが正しいと言ってる」という一点だけが漠然と怖い状態。 なんか落とし穴ある? 気持ちはよーくわかります。 いくつか事例を挙げて説明します。ちなみに私はそれを理解した上で、最終的には総資産の90%はインデックスに入れる予定です。(後述) 前提(再掲)◯株式(世界の経済)は全体として成長する。 ◯購入するものはインデックス投信と
スマホ決済サービスの「PayPay」は、2022年8月時点で登録ユーザー数が5,000万人を突破し、ダントツの人気No.1となっています。でも、本当にPayPayはお得で便利なのでしょうか? 実は、最近筆者はPayPayをまったく使わず、クレジットカード(以下クレカ)やデビットカードを利用しています。そこで今回は、まぜ筆者がPayPayをやめてクレカやデビットカードに戻ったのか? そのワケをじっくりと解説します。 そもそもPayPayって本当にお得なのだろうか? PayPayの発表によると、2022年8月時点でPayPayアプリの登録ユーザー数が5,000万人を突破し、スマホのQRコード・バーコード決済サービスでは圧倒的なシェアを獲得しています。 ・PayPay「「PayPay」の登録ユーザーが5,000万人を突破!」 PayPayは2018年10月にスタート。当初は「100億円あげちゃう
社会保障と税の共通番号(マイナンバー)制度について、政府は国民が開設する全ての預貯金口座情報とのひも付け(連結)を義務化する検討に入った。新型コロナウイルスで生活に困窮した人への現金給付を巡り、マイナンバーが機能しなかったことが背景にあり、来年の通常国会でマイナンバー法を含む共通番号制度関連法の改正を目指す。 実現すれば、政府は国民の資産状況を正確に把握することが可能となり、必要に応じて給付などに活用するほか、徴税の強化を図る方針だ。一方、国民への監視が強まり、プライバシー権の侵害を懸念する反発も予想されるため、改正作業は世論の動向を見極めながら慎重に進めていく。 マイナンバーは住民票を持つ全ての人(外国人含む)に付与された12桁の番号。税、社会保障、災害の3分野の行政事務に限って活用でき、添付書類の削減や本人確認の簡素化などで行政手続きの効率化を図っている。2015年10月から順次個人に
会社役員のAさんは学生時代からの親友に「独立するので事業資金を借りる時の保証人になってくれ」と頼まれ、悩んでいます。万一を考えると心配ですが、むげには断りにくい間柄です。保証人になると、実際にはどんなリスクがあるのでしょうか。 こんな質問を枕にした記事があり、「連帯保証人はよく内容を把握してないと危険だよ」だとか、「民法改正で限度額が定められるかもよ」だとか、そういうアドバイスがされているんですが。 それって、的外れですよね? 2011年の日経記事です。 金融庁は中小企業向け融資で、原則として連帯保証の対象を経営者本人に限定する方針だ。経営者以外の第三者は連帯保証人にしないよう金融機関に求める。実際に保証を求める場合も資産や収入などへの配慮を要請する。 2006年の中小企業庁のお知らせです。 このため、中小企業庁では、信用保証協会が行う保証制度(注)について、平成18年度に入ってから保証協
はてなブックマーク経由でゆとりでも分かる投資入門 FX自動売買とは何か | 外資就活ドットコム トップ就活生に向けた就活情報提供サイトという記事を読みました。 若い人が自分の仕事以外に、金融資産を形成するために投資をしなければいけないという趣旨には賛成します。上記記事とはぜんぜん違う理由ですけどね。日本が成長国家かどうかとか、シンガポールや香港に金融センターとして水を開けられて、なんてことは社会人になったばかりの若者には直接関係ないしね。 投資で、自分の仕事以外に収入源があるとこれから長い間いろいろ生きていくだけで安心だよね!という理由で十分だと思います。 で、本題。資産運用において、FXがお勧めできないのはなぜか。リスクが高いとかいう理由もあるのですが、そういうのは後回しにして結論。 理由:FXは基本ゼロサムだから。 ゼロサムというのはどういうことかというと、参加者全員の損得を足し合わせ
僕がM&Aの仕事を本格化させた90年代。 デパート、いわゆる百貨店ですね。まだまだ一県にひとつ、必ず地元の有名百貨店という奴がありました。もちろん今でも頑張っている百貨店もありますがかなりの数が閉店、または大手の系列などに入っていきました。 要するに一県にひとつの百貨店は必要がない。今や通信販売もあるし、SCの品ぞろえも百貨店と遜色ない。 僕らの子供のころ、百貨店はある意味「テーマパーク」だったんですね。今では百貨店はすでに特別な場所でも何でもなくなってしまいましたが、僕らが小学生のころは三越のデパート食堂でご飯を食べるというのはとんでもない御馳走、かつ「ハレ」の場でした。 今や東京でさえ、三越、伊勢丹、高島屋などなど再編に次ぐ再編ですね。 家電量販店もすごいことになってきていますね。こういう現象をオーバーインダストリーといいまして、要するに数が多すぎるって話です。 そして未だに圧倒的に数
東京スター銀でのATM利用を停止 三菱東京UFJ2008年11月5日0時19分印刷ソーシャルブックマーク 三菱東京UFJ銀行は4日、東京スター銀行の現金自動出入機(ATM)で自行の顧客がキャッシュカードを利用できないようにする措置をとった。両行はATMの相互利用で生じる銀行間手数料を巡って争っていたが、結果的に消費者に不便を強いる形となった。 ATMを利用する顧客から手数料を取っていない東京スターは「無料ATMつぶしだ」と反発している。一方、三菱UFJは「無料ATMの是非ではなく、両行間の手数料支払額に著しい差があるため」と説明している。 通常、A行の顧客がキャッシュカードを使ってB行のATMから預金を引き出すなどした場合、B行はA行と顧客からそれぞれ105円ずつ、計210円の手数料を受け取っている。顧客から手数料を取らない「無料ATM」を設置している東京スターは、他行からは従来通りの手数
今、経済学、特に金融工学をやっている人達がすこし羨ましい。 まさに変乱期、学問の黄金時代だ。いままでの常識で想定外の自体が連続的に発生した。なぜこのようなことが起きたかについて世間の関心も高い。現象の観測網やデータも過去に無いほど充実している。 学問にとって予想外のことが次々におこる時期ほど議論が活気付く時代はない。「100年に一度の津波」といった言葉が独り歩きした誇張表現でなければ、そのようなエキサイティングな時代をリアルタイムで体験しながら研究や勉強をおこなえる機会にめぐりあうのは僥倖といえる。 「大変!金融工学ちゃんが息をしてないの!」とか、「詐欺の道具」だとか「メッキが剥がれて完全に権威を失墜した」なんて言う人たちもいるようだけど、外見はともかく学問の中身は今が一番成長している時期だと思う。さまざまなモデルが再検討され、あたらしい説が生まれては死ぬ。既存の枠組みで対処可能なものであ
モルスタやゴールドマンが銀行化してから、投資銀行の終焉とか言われている。じゃあ、二度と投資銀行(のような金融)は出てこないのか、といえばそうではないだろう。今回の金融危機を経て人々が「儲けたい」という欲を捨てたなら別だが、「儲けたい(orリターンを得たい)」という欲がある限り、いつかまた利益を極大化を目指す金融業は復活する。それが現在の「投資銀行」という形を取っているかどうかは別だが、似たような金融業が台頭してくるものであろう。 もともと「投資銀行」の収益は市場連動しており、収益の振れはかなり激しい。儲かるときはメチャ儲かり、その一方でメチャ損する。今回はメチャ儲けからメチャ損への変動が激しく、落ち方があまりに激しかったため、リーマンとか(当局のハンドリングミス?もあり)ショック死した。モルスタやゴールドマンはそのあおりでマーケットから危ないと思われ、仕方がないので銀行化というシェルターを
今週最も読まれた記事は「『銀行ばかりに預けてはいけない』――勝間和代氏の考え方(中編)」だった。このほか勝間氏のインタビュー記事は「勝間和代氏が勧める、お金に働いてもらう金融商品(後編)」が3位、「勝間和代氏に学ぶ、金融リテラシーの基本7カ条とは? (前編)」が7位にランクイン。勝間氏は金融知識を高めることができれば、自分の資産を殖やすチャンスが広がるという。まずは“なんとなく銀行預金”を見直すところから始め、元本割れするかもしれない金融商品への投資を勧めている。 どの投資先にどの程度ずつ資産を分散すればいいのか、これについて正解はない。なぜなら未来のことは誰にも分からないからだ。だから分散投資でリスクを減らすことが大切だ、と勝間氏は指摘する。分散投資とは4つのインデックス投信(国内株式、海外株式、国内債券、海外債券)で、世界の市場に投資するというものだ。勝間氏が勧める4つのインデックス投
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