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ブックマーク / www.nulptyx.com (1)

  • 「公共性」をめぐって(NULPTYX:石田英敬研究室)

    「公共性」をめぐって H. アーレント『人間の条件』、J. ハーバーマス『公共性の構造転換』、石川啄木『時代閉塞の現状』 1. 公共性とはなにか いま日政治状況のなかで、「公共性」は最も重要なイデオロギー的な争点になりつつある。「公共性とは何か」を正確に議論していくことは、「市民」と「社会」、「国民」と「国家」、「経済」と「市場」、「人間の権理」と「民主主義」、「政治」と「自治」、そして、「メディア」と「世論」など、私たちの生活の基的な価値の枠組みを、しっかりとした前提にもとづいて理性的に考えていくことにつながります。 (注:「権利」とは書かずに、私は、福沢諭吉にならって、英語の Rights や フランス語のdroitsのより正確な訳語として「権理」と書くことを提唱しています。「Rights」は決して「権力」の「利益(Interests)」のことではなく、「政治社会において

    shidho
    shidho 2006/05/02
    あらら。よく見つけてくるなあ。
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