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ブックマーク / gekiuma.net (23)

  • チャチュンサオの百年市場「タラート バーンマイ」で食べ散策

    私が初めてチャチュンサオ県に訪れたのは今から4年ほど前。 かの有名な「ピンクのガネーシャ」にご対面したのもこのときです。 2011年に誕生したピンクのガネーシャ ガネーシャ像はタイ各地にありますが、もっとも有名なガネーシャ像といっていいでしょう。 2011年に完成したピンクのガネーシャは、ワット・サマーン ラッタナーラーム(วัดสมานรัตนาราม)という寺院に安置され、高さ16メートル、横たわっている幅は22メートルと、涅槃ガネーシャの中では最大の像です。 日人向けのガイドブックにも載る有名な観光スポットになっているだけあり、私が訪れた土曜日は参拝に訪れるタイ人で溢れていました。 ここは私が詳細を語るまでもなく、他サイトでも詳しく載っているので、そちらをググって見てください! チャチュンサオ県の百年市場「タラートバーンマイローイピー」 私が今回訪れたのはピンクのガネーシャの他、「

    チャチュンサオの百年市場「タラート バーンマイ」で食べ散策
  • プーケットの旨い福建麺(ミーホッケン)6店舗を巡りました

    たとえタイ好きでなくても一度は聞いたことがあろうプーケット。 タイ南部に位置し、タイ国内で唯一大陸ではなく島に位置する県です。 周辺がアンダマン海に囲まれていることから、1980年ごろからリゾートとして知られ、世界各国から旅行者が集い賑わっております。 観光業で潤っていたプーケットだけに、記事を執筆している2021年はコロナ禍のため大打撃を受けています。 プーケット最大の歓楽街バングラ通りを歩いてみたら、予想していた以上に静まり返っていました。 プーケットのミーホッケン(福建麺)とは 旅行者が激減したプーケットですが、タイ在住者にとっては”静かなプーケット”が堪能できる稀有な機会。 私はガロンビーチの近くに宿を取り、静かなプーケットでのんびりと過ごそうと乗り込みました。 ホテルのプールで泳いだり、ビールを飲んだりと優雅に過ごしておったのですが、ひとつ気になっていたことを思い出しました。

    プーケットの旨い福建麺(ミーホッケン)6店舗を巡りました
  • プーケットのローカルグルメ10軒食べ巡り!

    世界的にも有名なタイ国内のリゾートといえば「プーケットである!」と言い切ってしまって良いでしょう。 20以上ある美しいビーチや近隣に点在する島々へのアイランドホッピング、さらにシュノーケリングやダイビングなどのマリンスポーツが楽しめる。 そのうえバングラ通りへ行けばバーが軒を連ねていてナイトライフも満喫できる、至れり尽くせりのリゾートです。 プーケットでもっとも賑わうパトンビーチ 夜になるとBarなどのナイトライフが楽しめるパトンビーチのバングラ通り 多くの方々はプーケットへ訪れたなら前述したアクティビティを楽しむのが一般的でございますが、私の場合ビーチはそこそこで切り上げて目指すのはやっぱりローカルグルメ。 タイ国内のどこへ訪れても、飯屋を重点的に巡る習性だけは変わりません。 というわけで今回のプーケット滞在では、プーケットタウンに点在する人気店をべまくってまいりました。 プーケットま

    プーケットのローカルグルメ10軒食べ巡り!
  • ロティサイマイの人気店|アユタヤ遺跡近くにある【ロティサイマイアビジン】

    わたくしは昔から、甘いものをそれほど積極的にはいただかない人生を送ってきました。 これは偏に「酒が好き」という己の性質によるものなんでしょうが、それでも40歳を超えたあたりから、ときおりタイの甘いコーヒーやスイーツなどを欲する衝動がムクムクと表れることが出てきたのは、年齢による変化なのかもしれません。 いつの日か酒をやめる日が来たら「スイーツおじさん」として生きていくのも悪くない。 そんなことを思いつつ、アユタヤ滞在中に訪れたのは『ロティサイマイアビジン』でした。 アユタヤで人気の【ロティサイマイアビジン】 ロティサイマイとはアユタヤ名物として有名で、薄く焼いた生地に綿菓子を巻いていただくタイ菓子です。 綿菓子を使うっていうところがポイントで、僕が幼少のころお祭りの屋台で売っている人気菓子のひとつ。 僕は生まれて半世紀近く経っておりますが、いまだ独身貴族を謳歌していることもあり、お祭りへ行

    ロティサイマイの人気店|アユタヤ遺跡近くにある【ロティサイマイアビジン】
  • バンコクで行っておきたいガイヤーン8店舗|2023年版

    「タイ料理が苦手!」という方でも、抵抗があまりなくべられる料理のひとつがガイヤーンだと思います。 ガイヤーンとはタイ版の焼き鳥のことで、イサーン(タイ東北地方)が発祥と言われている料理です。 日国内で「焼き鳥」はどこでもべられる定番なメニューですし、よくよく考えてみると僕が生きてきたこれまでの人生で「焼き鳥は嫌いです」という人に出会ったことがない。 それはタイでも同じで、バンコクのイサーン料理屋でガイヤーンがメニューに無い店はあまりなく、タイでもガイヤーンは定番の料理だといって過言ではございません。 一概にガイヤーンと言っても、鶏肉を漬け込むタレから焼き加減、生後何日の鶏を使うか、雄肉か雌肉かなど、あらゆる要素が絡み合い、お店それぞれで仕上がりに個性が表れてきます。 シンプルな料理ですが奥が深い。 バンコクではガイヤーンを専門に扱う店は無数にあり、焼き鳥を愛する方ならば楽園のような街

    バンコクで行っておきたいガイヤーン8店舗|2023年版
  • オースワンを始めとた旨いタイ中華で舌鼓【カオトム ナムチャイ】

    わたくしのように酒を愛飲している者にとって、たいそう都合が良いのはタイ中華のお店です。 といいますのも、利点として大きいのがおかずの品数が多いこと。 ヤムから揚げ物、炒め物などなど、いろんな種類があるので酒の相棒に困ることがありません。 そしてこれはもっとも重要なんですが、夜営業している店なら酒を置いている確率が高い。 もともとは中華系の店なので、事と酒は強い結びつきを持っているからか、たいてい酒がございます。 イサーン料理屋やムーガタ屋といったビールが必須と思われるお店でも、アルコールを置いていない店舗ってのはちょいちょいあったりします。 そういったこともあり、タイ中華を揃える店を好む傾向にあり、最近紹介した店だとラマ4世通り沿いにある『チュワンポチャナー』はお気に入りの1店舗。 ここにもよく足を運んでいるのですが、我が家からさらに近くにあり、メニュー数が多い店を見つけてしまったんです

    オースワンを始めとた旨いタイ中華で舌鼓【カオトム ナムチャイ】
  • バンコクのB級グルメストリート【ジャルンクルン通り】で行っておきたい14店舗

    僕がタイへ移住したのが2011年6月。 当時はラチャダー・ソイ3にあるサービスアパートメントに住んでいたのですが、翌年にジャルンクルン通りのソイ65という場所へ引越しいたしました。 職場の同僚に紹介してもらったコンドミニアムがジャルンクルン通りにあったというだけで、特にこのエリアに惹かれて引っ越したわけではありません。 ところが生活を始めてみると、ジャルンクルン通りがみるみる好きになりました。 この通りにはとにかく安くて旨い店が多いんです。 それから3年後に僕は、このブログ「激旨!タイ堂」を立ち上げることになるのですが、源になったのはジャルンクルン通りで生活していたことがひとつの要因だったかもしれません。 ジャルンクルン通りとは ジャルンクルン通りと言われても、よー分からんという方に向けて説明いたします。 北はヤワラートから、南はチャオプラヤー川近くのラマ3世通りまでを結ぶ通りのことで、

    バンコクのB級グルメストリート【ジャルンクルン通り】で行っておきたい14店舗
  • カオサン近くのエビ味噌たっぷりトムヤムクン!【メムトムヤムクン】

    カオサン通りから徒歩5分ほどの場所にある、トムヤムクンの有名店『メムトムヤムクン』。 いまではガイドブックに載るほどの有名店ですが、僕が初めて記事で紹介した2015年当時はまだほとんど知られていない屋台でした。 初取材してからというもの、何度となく来店していることもあり、僕の顔も覚えられるようになりました。 そしていつからか店内には「激旨!タイ堂」の垂れ幕が掲げられるようになったんです。 よく誤解されるんですが、これ僕が持っていって掲げてもらったものじゃないですよ(笑) 以前はときどき足を運んでいた『メムトムヤムクン』ですが、コロナになってから、特に2021年中頃からめっきり足が遠のいてしまいました。 そこでひさしぶりに『メムトムヤムクン』に来店してみようと思ったわけです。

    カオサン近くのエビ味噌たっぷりトムヤムクン!【メムトムヤムクン】
  • 寂れた雰囲気を店の"味"にした 創業50年以上 ヤワラート海南島食堂『ライヘンポーチャナー』

    中華街のヤワラートには創業数十年といった老舗が無数にあり、私の知的好奇心をとことんくすぐってくれるエリアです。 渋い店が点在するヤワラートで、今回紹介する『ライヘンポーチャナー』の渋さたるや数百店舗を取材してきた私でさえ、近寄りがたい雰囲気を発している稀有な堂といっていいでしょう。 海南島出身の華僑が開いた『ライヘンポーチャナー』 ヤワラート通りからSong Sawat通りへと入り20メートルほど南下。この通りは何度も通ったことがあったにも関わらず、『ライヘンポーチャナー』の存在に気づかなかったのは、開店休業しているような寂れた堂然としていたからでしょう。 開店休業を想起させる原因として考えられるのは、まず軒先に置かれたショーケースを挙げておきたい。ショーケースとはカオマンガイ店でよく使われているものと同じで、同店にあるのは材のひとつも保管されておらず、不用品のごとく店の前に居座って

    寂れた雰囲気を店の"味"にした 創業50年以上 ヤワラート海南島食堂『ライヘンポーチャナー』
  • 9種類のタレを持つ串焼き屋台 @シーロム

    「うちの店は父親が始めました。もう30年ほどやっています」 そう話してくれたのは、シーロムの一角で営業する串焼き屋台に立つ男性。何種類も並ぶ串を焼いているため立ち上る煙は半端なく、質問する私の顔面に容赦なく襲いかかり、望まなくとも”串焼き臭”をまとっていきます。 BTSサラデーン駅を降り、シーロム通りを西へと歩を進めると見えてくるITF Tower。私が来店したのはこのビルの裏手で営業している串焼き屋台『ピチットバーントン ムーピン ナムチムガオヤン』です。 バンコクでは屋台が続々と消えているとはいえ、根付いた屋台文化が早々になくなるはずもなく、いまだ活況を呈している屋台は少なくありません。 『ピチットバーントン ムーピン ナムチムガオヤン』もその1つで、ITF Towerの裏手で煙をもうもうと上げ、周辺で働く人々の胃袋に寄り添っています。 バンコクに串焼き屋台の店は数多く

    9種類のタレを持つ串焼き屋台 @シーロム
    shidho
    shidho 2022/12/26
    9種類というほど味の差は日本人には感じられないかもしれないな。
  • 創業1900年 バンコクでもっとも古い市場「ナンルーン市場」を食べ歩く

    バンコク近隣の県には「百年市場」と呼ばれ古くから営んでいる市場があり、タイ人向けの観光場所として賑わっているところもあるほどです。”ピンクのガネーシャ”があるチャチュンサオ県には「タラート バーンマイ ロイピー(バーンマイ百年市場)」、バンコク隣県のナコンパトム県には「ターナー百年市場」や「バーンルアン百年市場」、スパンブリー県には「サムチュック百年市場」などなど。 前述の市場はすべてに「百年市場」というタイ語が入っているので、100年以上営まれている市場であることがわかるのですが、バンコクに目を向けてみると「ロイピー(百年)」と冠された市場は「バーンプリー百年市場」しか知りません。(私が知らないだけで他にもあるならご一報ください!) 他県に比べ歴史が浅いバンコクとはいえ、ワットプラケオ(王宮)が建設されたのはトンブリー王朝が終わり現バンコクへ遷都された1782年なので、200年以上の歴史

    創業1900年 バンコクでもっとも古い市場「ナンルーン市場」を食べ歩く
    shidho
    shidho 2022/12/09
    今だと、電車とかバスでの行き方説明よりも、ファランポン駅横から出てるボートに乗ってナコンサワンで降りるのが一番近いという説明になりそうだな。
  • 生肉のイサーン料理三昧!チャイヤプーム県の「ドゥアンアハーンタイ 」

    2021年12月1日から始めたイサーン全県の旅は、翌1月28日に最後となる20県目のチャイヤプーム県に入りました。 19県目のノーンブワラムプー県も聞いたことすらない県でしたが、チャイヤプーム県もほぼ耳にしたことがない県名です。 観光スポットのようなところはあまりなさそうなんですが、この県でどうしても行っておきたい堂がありました。 いろんなイサーン料理をメニューに揃える『ドゥアンアハーンタイ』という堂です。 イサーンの生肉料理を3品オーダー! 『ドゥアンアハーンタイ』は中心部から2、3km北東に立地しています。 気軽に行けるようロケーションではないし、そのうえチャイヤプーム県というマイナーな県で営業しているわけですから、外国人どころか他県から来たタイ人でさえ来店する人が少ないでしょう。 そんな店に突然日人が現れ、カメラを取り出し撮影しながら喋っているもんだから、驚かせてしまったかもし

    生肉のイサーン料理三昧!チャイヤプーム県の「ドゥアンアハーンタイ 」
    shidho
    shidho 2022/12/05
    確かに、なんの用事もなくてチャイヤプームに行く人はあんまりいない気がする。
  • ”ピンクのカオマンガイ”現オーナーに訊く 王者の軌跡

    2014年、バンコクのタイ料理店が海を越え東京へ上陸した。 ——ガイトーン プラトゥーナム 正式な店名は『ゴーアン カオマンガイ プラトゥーナム(โกอ่างข้าวมันไก่ประตูน้ำ)』といい、従業員全員がピンクのポロシャツを着ていることから、通称「ピンクのカオマンガイ」と呼ばれているカオマンガイ専門店である。 この店がタイの観光ガイドブックに取り上げられた回数は数知れず、店の前には昼どきになると毎日大行列。バンコク観光の定番スポットのような存在と言って過言ではないだろう。 そんなピンクのカオマンガイが東京の渋谷で初出店を果たしたのだ。バンコク屈指の人気店が海を渡ってきたとあり、オープン当初、予想を上回る客足により行列ができたのは記憶に新しい。 それからというもの渋谷店を皮切りに、東京の新橋、大阪、福岡にも出店。2014年から2015年にかけ、「カオマンガイ」というタイ料理が、

    ”ピンクのカオマンガイ”現オーナーに訊く 王者の軌跡
    shidho
    shidho 2022/11/01
    確かに、味も手軽さも渋谷の店はバンコクの本店とは大違いだったからな。撤退決めたのもわからなくもない。
  • バンコクで行っておきたい5つの屋台街|2017年度版

    この「激旨!タイ堂」をご覧になっているのは、ローカルタイ料理店に興味がある方がほとんどだと思います。ローカル堂はもとより、屋台が好きな人も多いでしょう。ところがバンコクでは数年前より、屋台営業の規 ... 2017年も師走に入り、年末年始の休暇でタイに来られる方も多いでしょう。タイといえば屋台文化。路上でべるタイ料理は格別です! そこで今回はバンコクの屋台にピックアップしました。 屋台の記事の前に、ツアーの告知をさせてください。 2017年12月30日にバンコクから1時間ほどのところにある、エビの火山蒸し焼きをべに行くツアーを開催します! 私が「タイでもっとも美味しいエビ!」と言い切っているほど美味しい。詳しくは記事の最後に掲載していますので、そちらをご覧ください。 撤去が続くバンコクの屋台群 タイだけではなく東南アジアのを代表するスタイルに「屋台」は外せないでしょう。 バイク

    バンコクで行っておきたい5つの屋台街|2017年度版
    shidho
    shidho 2022/10/28
    確かにYOSTEはガチだ。たぶん最寄りは電車よりも北側の運河ボートだと思う。
  • タイ国内に4000軒以上の屋台を持つ男〜バミー麺にこだわり続けた『チャイシー』の物語〜

    サラブリー県のとある農園で、20人近くの少年が大豆や綿を収穫する作業に従事している。歳の頃は12、3歳の彼らは、ロイエット県から集団で出稼ぎに来ているのだ。 1970年代、今でもロイエット県などのイサーン地方(タイ東北部)は貧しいと言われているが、当時はさらにひどく、小学校を卒業した少年でさえも近県やバンコクに出稼ぎに出なければならないほど、慢性化した貧困にあえいでいた。 農園で働く少年たちは小学校を卒業したばかりの年齢である。出稼ぎに来た少年たちは3ヶ月ほどこの農園で働き、家族への仕送りを持って帰郷を予定していた。しかし実際そうはいかなかった。彼らのほとんどが、働き始めて2週間ほどでロイエット県へ帰ってしまったのだ。 帰郷した理由とは、乾季ならではの”冷え込み”が我慢できなかったためである。 当時、サラブリー県の農場では15時ごろになると冷え込み始め、20度以下になる時季があった。日

    タイ国内に4000軒以上の屋台を持つ男〜バミー麺にこだわり続けた『チャイシー』の物語〜
  • ガイトートの聖地《ポロフライドチキン》の完全攻略(全メニュー掲載)

    タイ料理店ばかりを紹介するこのブログを運営して7年になりましたが、今回はあえて有名店を紹介することにしました。 ミシュランバンコクのビブグルマンに何度も選ばれている『ポロフライドチキン』です。 タイの鳥唐揚げことガイトート(ไก่ทอด)を主軸にイサーン料理を揃えるお店で、タイ人だけではなくあらゆる国の旅行者が来店するようなお店でございます。 「ポロフライドチキン」は通称の店名 店名は『ポロフライドチキン』で通っていますが、実はタイ語での店名というのがありまして、『ガイトートジェーキー(ไก่ทอดเจ๊กี)』というお名前です。 ではなぜこのような通称が付けられたかというと、店の目の前を走っている通りが「ソイ・ポロ(ポロ通り)」と呼ばれていることが由来なんだとか。 ミシュランのビブグルマンの常連になってからは欧米人の来客も増えているようなので、アルファベット表記の『POLO FRIED

    ガイトートの聖地《ポロフライドチキン》の完全攻略(全メニュー掲載)
  • スパイスがしっかり味わえる至極のカオソーイ|ハンカオソーイラバーズ

    北タイ料理を代表するカオソーイ(ข้าวซอย)。 ハーブなどが使われておらず、カレー風味ということもあり日人にえらく受けているタイ料理のひとつです。 このブログをご覧になっている方々の中にもカオソーイフリークは多いようで、カオソーイの記事やYouTubeを公開するとけっこう閲覧&視聴していただいております。 そういったこともあり、定期的にカオソーイは紹介しようと思っていたところ、駅近で旨い店を見つけてしまいました。 BTSサパーンクワイ駅近くの「ハンカオソーイラバーズ」 ハンカオソーイラバーズ/ฮ้านข้าวซอยเลิฟเวอร์ 場所はBTSサパーンクワイ駅から徒歩7、8分。 この駅の界隈は旨い店が点在しているので、ブログでもいくつかのお店を紹介してきましたが、このカオソーイ堂はノーマークでした。 『ハンカオソーイラバーズ』という店舗で、駅から南に位置しています。 スパイスがが

    スパイスがしっかり味わえる至極のカオソーイ|ハンカオソーイラバーズ
  • アユタヤ BAN MAI RIM NAM の川エビ炭火焼き(クンパオ)は罪な奴

    およそ3年ぶりにアユタヤへと行ってきました。 前回訪れたのは2012年。 この年の前年、タイは未曾有の大洪水に見舞われアユタヤも甚大な被害を被った年でした。 1991年にユネスコから世界遺産登録されたアユタヤ。 この街にはどんな旨み店があるのか。 不定期で数回に渡り"アユタヤの旨いタイ料理店”を取り上げていきます。 アユタヤに来たならまずは定番の遺跡巡り。 私は1日280バーツのレンタルバイクを借りて、乾期に入ったアユタヤ中心部を走って回りました。 ワット・ヤイ・チャイ・モンコン(WATYAICHAIMONGKHOL) アユタヤの数ある遺跡の中でも代表的なもので、ほとんどのアユタヤツアーに組み込まれている遺跡です。 高さ72メートルの仏塔は、何度見ても感嘆させられる存在感。 チャオプラヤー川のリバーサイドにある『Baan Mai Rim Naam』 ワット・ヤイ・チャイ・モンコンを後にした

    アユタヤ BAN MAI RIM NAM の川エビ炭火焼き(クンパオ)は罪な奴
  • カオマンガイ1杯がたったの30円!「ゴーヌアイカオマンガイ」

    ここ数年、タイの経済成長とともにタイの物価はどんどん上昇。 物価上昇は日常のいたるところで散見され、屋台やローカル堂にも及んでいます。 「昔はカオマンガイ1杯が30バーツだったのになぁ」 古くからタイを愛する方々からはこういった嘆きも聞かれます。 そういった古参の方に朗報。 私が今回紹介するカオマンガイ堂では、カオマンガイ一皿がたったの10バーツ(約30円)という破格値がつけられているんです。 カオマンガイは10バーツだけではなく20バーツと40バーツもあり 物価が上がり続けるバンコクでカオマンガイが一杯30円。信じがたい価格で提供しているのは、BTSサパーンタクシン駅から徒歩7、8分ほどの場所にある『ゴーヌアイカオマンガイz』。近くにはカオカームーで有名な『ジャルンセン』があり、客があふれている様子を右手に見ながら直進。突き当たりを右折すると見えてきます。 店舗にはカオマンガイだけで

    カオマンガイ1杯がたったの30円!「ゴーヌアイカオマンガイ」
    shidho
    shidho 2021/09/02
    量を減らして10Bで提供していたらしい(既に閉店している)。
  • 私が愛する【モーファイ鍋】をバンコクで食べるならこの8軒!

    shidho
    shidho 2020/05/22
    モーファイ鍋ってどういう綴りだろうな。