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ブックマーク / nomolk.hatenablog.com (3)

  • 中学受験とは何だったのか - nomolkのブログ

    子供の中学受験が終わった。結果的には子供の人生を良い方向に導く結果になったと感じているものの、それでもなお「何だったのか」と感じてしまう謎の儀式であった。 ほんとうに、中学受験とは何だったのか。 受験、それはいつのまにかやってくる そもそも僕もも地方の田んぼの隙間で育った田舎者であり、小学生で受験をするという発想すらなかった。むしろ小さな子供を受験勉強に追い込むことに愚かしさを感じていて、正直その気持ちは最後まで消えなかった。 なのになんで受験をすることになったかというと、もとを辿れば小2のときである。うちの近所には大手の受験塾が一つしかなく受験期から入ろうとしても満員で入れないというので、選択肢を残す意味で子供を入れた。この時点で入塾はあくまで「判断は保留」の意図だったわけだが、見落としていたことが一つあった。環境が人を作るのである。 3年後、「受験で良い結果を残す!」という決意に満ち

    中学受験とは何だったのか - nomolkのブログ
  • なぜパラリンピックは独自の競技でなく「車いす○○」なのだろうか - nomolkのブログ

    パラリンピックって障害者に特化した競技がたくさんあるのかと思ったら、車いすバスケみたいな一般の競技を障害者向けにアレンジした感じのが多いんだな、せっかくハンディキャップを持った人のための大会なのだからそれを生かした健常者にはできないような独自の競技がいっぱいあってもいい気がする— メルセデスベン子 (@nomolk) 2021年8月25日 ※この記事は自分が考えたことの変遷を追う形で書いています。最初の段落と最後の段落では意見が一致していません。 「車いす○○」という競技 なんとなくパラリンピックの競技一覧を見てみたら「車いすバスケットボール」「車いすテニス」「車いすラグビー」みたいなのが多くて、なんか思ったのと違うなと感じた。「○○という競技の車いす版」がずらっと並んでいるように思えたから。 もっと障害者にしかできないような、障害を生かしたスポーツが考えられないだろうか。 足の悪い人でも

    なぜパラリンピックは独自の競技でなく「車いす○○」なのだろうか - nomolkのブログ
    shidho
    shidho 2021/08/27
    過去のテレビのバラエティで「集合場所をテレビから手話と手旗信号で伝える」って企画をやったら聾唖者と海洋関係者ばかりが集まった、って事例があったな。元気が出るTV。
  • 電子工作を趣味にすると何ができるようになるか(+電子工作のはじめかた) - nomolkのブログ

    電子工作で作れるもの あまたある趣味の中で電子工作というのはわりに実利があるというか、日常生活で役立つシーンの多い趣味であるように思う。 自分が電子工作に初めて触れたのは2009年で、ちょうど10年の趣味歴ということになる。まっとうな勉強をしていないので技術力や工学への理解はほぼ皆無に等しいのだけど、それでも10年もやっているといろいろなことができるようになった。 ここではその振り返りもかねて、「電子工作趣味にするとどういうことができるようになるか」というのを、過去に作った実例を挙げつつご紹介したいと思います。 生活のツールを作れる 日常生活で役立つ便利なツールを作れるようになる。作れるものとしては例えば、 これは観葉植物の土が乾いたらLEDが光って教えてくれる装置。子供が花の種を植えたときに、水やりを忘れないように作った。 詳細:ジャンパブロックをブレッドボード代わりに使うと便利 -

    電子工作を趣味にすると何ができるようになるか(+電子工作のはじめかた) - nomolkのブログ
    shidho
    shidho 2019/03/13
    Arduinoとかラズパイのおかげで電子工作は格段に楽になったとは思う(ラズパイを電子工作と言っていいかどうかの疑問は残るが)。
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