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ブックマーク / ukmedia.exblog.jp (2)

  • 「インターネット=良いこと」の幻想を捨てろ+チュニジアの革命 | 小林恭子の英国メディア・ウオッチ

    ベラルーシ生まれで米国に住むブロガー、ユーゲニー・モロゾフという人が、ネット革命に懐疑的な(The Net Delusion: The Dark Side of Internet Freedom)を出したという。 http://www.amazon.com/Net-Delusion-Dark-Internet-Freedom/dp/1586488740/ http://www.evgenymorozov.com/about.html このをまだ読んでいないが、チュニジアの革命でフェースブックやツイッターなど、SNSが大きな役割を果たしたといえるのかどうか、つまり、「SNSで革命が起きた」といえるのかを、17日夜のBBCテレビ「ニューズナイト」が議論したときに、モロゾフ氏がゲストコメンテーターの一人として出ていた。 自分は「ネットの普及=良いこと」という論調でこれまでいろいろ書いてきたの

    「インターネット=良いこと」の幻想を捨てろ+チュニジアの革命 | 小林恭子の英国メディア・ウオッチ
    shidho
    shidho 2011/01/21
    声の大きい人が勝つのがネット。
  • 写真の修正はどこまで可能か? | 小林恭子の英国メディア・ウオッチ

    ロイター通信社に写真を出していたアドナン・ハッジAdnan Hajj氏がベイルート市内での爆撃の様子を写真に撮り(右がオリジナル)、左のように、建物から出る煙をやや強調したのである。 ガーディアンの記事によると、「画像から埃をとるために」ハッジ氏が作業を進めたのだという。 私は、二つ並べたものを見たとき、明らかに違いが分かるので、これはひどい、何と言うことをしたのだろう、と思ったのだが、考えてみると、一体、報道写真の場合、どこまで修正が許されるだろうか? デジタル作業が進展し、特別な技術を必要としなくても、簡単に撮った写真にかなりの手を加えることができるようになった。 実際、自分が撮った写真を新聞用に使う場合、暗く撮れた写真や、ややぼやけた写真などは、フィルムに後ろから光を与える方法でやや明るくしたり、あるいは鮮明さを増すために、よりシャープにする、という作業はよくしていた。シロをクロにす

    写真の修正はどこまで可能か? | 小林恭子の英国メディア・ウオッチ
    shidho
    shidho 2006/08/28
    写真の構図作りとレタッチの違い、に関する問題提起。
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