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ブックマーク / yari3180.hatenablog.jp (2)

  • 善意や愛情の行き着く先〜犬連れ登山の是非から考えてみる - 余暇の記録

    屈託のない笑顔に抱いた疑問 先週末、立て続けに日帰りで行ける山に登る機会があった。 ガイドブックにも丁寧なルートガイドが記された山、要は初心者でも十分に歩けるルートをサクッと往復してきただけなのだが、少しだけ気になることがあった。 犬を連れて歩いている人を、登ったいずれの山でも数組見かけたことだ。 愛するペットを連れて山に登ること自体、その部分だけを切り取れば微笑ましい光景だったのかもしれない。 だが、主人とペットのあまりの屈託のなさに、かえって疑念を抱かずにはいられなかった。 「あれ、これなんか違うんじゃないかなあ」と。 古くて新しい問題 家に戻ってウェブを歩いてみると、「ペット連れ登山」「犬連れ登山」に関するページがわんさと出てきた。 どうやらペット連れの登山は古くて新しい問題のようで、日付を見る限りでは数年前に作成されたページも確認できた。 賛成、反対の意見ともに、どのページも当事者

    善意や愛情の行き着く先〜犬連れ登山の是非から考えてみる - 余暇の記録
  • 自分のものの見方が偏っているのかな、と疑ってみるとき - 余暇の記録

    はてなからの卒業」というメタメッセージ 「このはてなからの卒業」というシュールなエントリを感慨深く何度も読み返したのだが、「特定のものの見方にこだわり続けることはよくないよ」、というメタメッセージとして解釈できないかと思ってみた。 自分のものの見方は、もしかしたら偏っているのかもしれない 大学時代の友人との飲み会の席で。 深夜まで残業が及ぶことも珍しくない彼らの生活は、「仕事を終えて夜遅く家に帰るとテレビをつけて遅めの夕を掻きこんで寝る」サイクルで回っているとのこと。 ADSL回線を引いてはいるもののネットはお出かけ前の調べものと電子メール程度にしか使わず、普段の情報はテレビで入手する、と異口同音。ブログやRSSの話を持ち出せる雰囲気では到底なかった。 テレビを見なくなった代わりにネットでニュースから友人との連絡からすべて済ますようになってしまった自分のようなライフスタイルは、どうやら

    自分のものの見方が偏っているのかな、と疑ってみるとき - 余暇の記録
    shidho
    shidho 2006/05/09
    逆もまたしかり。ネットからしか見ないのも(ネットの細分化のせいで)実はかなりやばい。
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