ブログネタ:外食あれこれ に参加中! 平日ランチでJR東十条駅前の「親鳥専門ばかとうがらし」に出かけてきた。駅前を歩いているタイミングでスマホが鳴り、人通りが少ない裏通りへ。その後小道を歩いていると「盛岡冷麺」のノボリが目に入り、外に貼られていたメニューをのぞき込んでいると、「いらっしゃいませー」との声がした。顔を上げてみれば東十条界隈ではおなじみの南インド系の方で、「あらっ?おもしろそうだなぁ〜」と思い民家を改装した店に入店してみた。 聞けば、店名は「親鳥専門ばかとうがらし」とのことで、バングラデシュ人の店長氏は、焼肉などの業態経験が長く、五反田「親鳥専門ばかたれ」などでキャリアを積み、晴れて22年5月下旬に店をオープン。そばでハラルフードなどバングラデシュ食材店も営んでいる。 「ばかたれ」同様に、盛岡直送の麺を使った「冷麺」も看板メニューと伺い、「盛岡冷麺」と「ミニユッケ丼(鶏)」のセ
1978年東京生まれ。酒場ライター。著書に『酒場っ子』『つつまし酒』『天国酒場』など。ライター・スズキナオとのユニット「酒の穴」としても活動中。 前の記事:渋トミカの経年劣化を愛でる きのこ屋さんの大発見 先日、出かけた先で偶然、こんな商品を見つけまして。 「森のレバ刺」 飲食店で牛や豚の生レバー提供が禁止になって早10年。大好物だった彼らのことも、もはやすっかり忘れてしまっていた僕。 当初は「なにか代替品になるものはないか?」と多くの人が考え、僕も、レバ刺し風のこんにゃくなんてものを食べてみたりもしましたが、久しぶりに見たな、こういう商品。 なんでも、「ヒマラヤ山脈からの清らかな雪解け水が流れる川を見下ろす、標高3000m級の森林地帯で採取」された「天然あみたけ」で、それが牛のレバーに似てるんだって。どんな味なんだろ〜? と、ちょっした興味から買ってみたんです。 「きのこ屋が美味なる発見
モヤーネは「もりおかやっぱりいいよね」を合⾔葉に、 商品を通じて盛岡を伝えるプロジェクトです。 誰かにあげたくなる「盛岡のちょっといいもの」を、 事業者と地元デザイナーたちが⼀緒になって考えて⾏きます。 コロナ禍において、地域の経済をいかに活性化させるか。岩手アートディレクターズクラブとmanordaいわては、お土産のデザインを通じて地域課題解決の一助となるべく、MOYANEプロジェクトを進めています。 盛岡市の魅力的な物産を、さらにたくさんの方々にお届けするために、今後も様々なジャンルのものをラインナップに加えていきたいと考えています。「ぜひ当社のものを」というご要望がございましたら、詳細をお知らせいたしますので、岩手ADCまでメールでご連絡ください。 info@iwateadc.net 一般社団法人岩手アートディレクターズクラブ(岩手ADC) 岩手県内の様々なクリエイターが所属するクラ
「盛岡冷麺」を普及していくという想いを胸に起業 ー 牛骨を長時間煮込むことで濃厚なうま味を味わえるスープと、オーダー後に製麺するコシの強い生麺が相性抜群の本場盛岡冷麺と、日本直送の厳選黒毛和牛の焼肉が大人気の「焼肉・冷麺ヤマト」。緑川社長が飲食業界に入られたきっかけとは? 夫であり創業者である緑川輝男(以下、前社長)の「飲食店をオープンしたい」という想いを一緒にかなえるためです。前社長は、学生時代に岩手県の焼肉店でアルバイトをしたことをきっかけに飲食業に興味を持ちました。以前から、起業したいという想いもあったため、焼肉と冷麺をメインにした当ブランドをオープンし、私はその手伝いをしていました。 初めは店舗営業を手伝っていたのですが、多店舗展開していくにつれ、経理など事務仕事を担当しておりました。しかし、2016年に前社長が急逝し、会社を継がざるを得ない状況になり社長に就任しました。 ー そう
「わんこそば」に、「盛岡冷麺」、「じゃじゃ麺」と日本屈指の麺どころである盛岡には、地元の人間であれば知らぬ者はまずいない「キムチ納豆ラーメン」なるソウルフードがある。 それを出す店の名は柳家。盛岡のメインストリート“駅前大通り”のさわや書店3階で昭和50年に開業以来、45年間「人と同じことやってもダメだ」という信念の下、岩手仙台ベトナムと支店を広げつつ、独特な異彩を放ちながら東北のラーメン界を牽引してきた。 その柳家“本店”が、本日11月3日で新型コロナウィルスの影響もあって閉店を迎えることになった。 10月17日から「卒業式」と銘打ち、春から厨房に立つことを止めていた名物会長、大信田和一氏(79歳)の強烈な個性が再び厨房に戻ると、「いらっしゃいませぇ!」という素っ頓狂な声が復活。気合い満点に鍋を振り「あーらよっ!」なんて完成の掛け声が響く中、全国から続々と詰めかけ行列を作るこの店のファン
一関市の景勝地、厳美渓で「空飛ぶ団子」として人気を集める郭公(かっこう)屋の「郭公だんご」。その4代目店主、千葉晴夫さん=同市厳美町=が28日、73歳で他界した。団子を飛ばし続けて約半世紀。名人芸とも言える絶妙なロープさばきは観光客の喝采を浴び、初代酉吉(とりきち)翁が始めた団子を名物へと定着させた。飾り気のない社交的な人柄は団子同様、長年多くのファンに親しまれ「厳美観光の顔」だった。 店の2階から対岸のあずまやまで約80メートル。弟信義さん(60)と交代で、3本の団子が入った籠をワイヤ伝いに宙を滑走させ、客の元に届けるのが主な仕事だった。一緒に入れた、なみなみと注がれた茶もこぼさないロープさばきは名人芸。「小学5年ごろからロープに触れてきたから」。長年の経験で培った熟練の技が観光客を楽しませた。 人気にあぐらをかくことなく、常に「お客第一」がモットー。サービス精神にあふれた。外国人客向け
経営状況悪化により岩手での生産が終わります。西和賀町の「銀河高原ビール」が、県内でのビール製造を来年3月末で終了することを発表しました。 西和賀町内の天然水を使い、岩手発のクラフトビールとして全国から人気を集める「銀河高原ビール」。15日、銀河高原ビールはホームページ上で、本社のある西和賀町沢内醸造所での生産を来年3月いっぱいで終了すると発表しました。老朽化した設備の更新に大きな費用がかかることや、物流コストの上昇による収益悪化を理由にあげています。 沢内醸造所での生産終了後も長野県にある親会社でブランド名を維持して生産・販売を続ける予定で、会社も存続する方針です。沢内醸造所で働く県内の従業員19人については、長野県の親会社への配置転換を提案し、退職を希望する従業員には再就職を支援することにしています。 (岡秀憲社長) 「西和賀町はビールづくりとしては、最高の場所だったと思っております。そ
岩手県盛岡市を代表する「盛岡冷麺」。「わんこそば」、「盛岡じゃじゃ麺」とともに、「盛岡三大麺」と称される存在だ。 しかし、その盛岡市で「温麺(おんめん)」という食べ物が親しまれていることはあまり知られていないだろう。 麺は小麦粉とでんぷんから作り冷麺と同じでやや細め。スープは牛と野菜で、塩味を利かせている。具材はニンジン、チンゲンサイ、長ネギなど。 古い店では40年前からメニューとして出されている温麺。値段は概ね800円前後で、市内では15店舗以上で出されており、家庭用の市販のものもあるのだそう。 盛岡市を訪れた際は、「盛岡冷麺」、「わんこそば」、「盛岡じゃじゃ麺」はもちろん味わってほしい。ただどや顔で『「盛岡四大麺」を食べに来ました!「温麺」も楽しみにしています!!』と言ってみてはいかがだろう。きっと盛岡のイケイケギャルが逆ナンしてくることは間違いない。 だまされたと思って、是非試してみ
盛岡で食べた「納豆キムチラーメン」は納豆界で最強にウマい食べ物かもしれない / 7月10日は納豆の日 原田たかし 2019年7月10日 本日7月10日は「納豆の日」だ。なんでも、「なっ(7)とう(10)」の語呂合わせから、関西納豆工業共同組合が関西における納豆の消費拡大のため、昭和56年に関西地域限定の記念日として定めたそうな。そして平成4年、全国納豆共同組合連合会が改めて7月10日を「納豆の日」と決めたことで全国的な記念日になったらしい。 身近な上にリーズナブルで健康にもいい納豆。白米はもちろん、カレーやオムレツなど、実は他の料理とも相性がいいが、岩手県盛岡市で目を疑うような納豆メニューを発見した。まさかまさかそのまさか……「納豆キムチラーメン」がそうである! 納豆とキムチにラーメンまで組み合わせるって、正気ですか!? 岩手県といえば「わんこそば」「盛岡冷麺」「盛岡じゃじゃ麺」で知られて
盛岡三大麺のひとつじゃじゃ麺。 私はじゃじゃ麺が大好きなのだが、テレビでじゃじゃ麺が特集されてると心配になることがひとつある。 初めてじゃじゃ麺食べた人って本当に美味しいと思いました? 中には美味しいと思ってくれた人も居ると思う。でも、ぶっちゃけ何も知らずにじゃじゃ麺初めて食べて美味しいと思う人って少ないんじゃないだろうか。 だってあれそのまんま食べても美味しくなくないですか?お酢やラー油、にんにくに生姜などなどテーブルにある調味料を使いこなさないと美味しくならないよ!!!私個人の意見ですが!!! テレビでの特集とかってそこまでやってくれないよね。そのまま食べるか自分好みに味付けしてくださいって軽く流すかどっちかが大半。 というわけで初めてじゃじゃ麺を食べる人向けに私好みのじゃじゃ麺の味付け方を記したいと思います。 まずお店でじゃじゃ麺が出てきたら味噌は全部混ぜない方がいい。(これはお店に
JRの盛岡駅からタクシーに乗っておよそ10分。盛岡市の郊外、北山の幹線道路沿いに熊のロゴが印象的なベアレン醸造所がある。クラシックな雰囲気の赤レンガの建物が、同社のオフィスと醸造所を兼ねる。 ベアレン醸造所は近年、注目を集めているクラフトビールメーカーだ。2003年に醸造を始めてから15期連続増収を達成し、売り上げは5億2000万円(2018年3月期)。出荷量も右肩上がりで伸び続けている。
販売・提供が禁止されている生食用の牛レバーを、天然キノコで再現した商品が6日から岩手県盛岡市の焼き肉店や沿岸部の道の駅で販売される。開発した岩手県洋野町のキノコ卸売業者は「生レバーはファンが多かった」と全国展開も狙う。 使用するのは天然のアミタケ。加熱すると赤紫色に変色し、プリプリした食感が似ているという。加熱処理後にレバ刺し風に薄くカット。塩味をつけて「森のレバ刺」として売り出す。ごま油をつけて食べるのがおすすめだという。 牛レバーは2012年に生食用として販売・提供することが禁止された。商品を手がける「長根商店」の長根繁男代表(51)は今年6月にレバー好きの知人からアイデアをもらい、商品化にこぎつけた。 商品は焼き肉店「ぴょんぴょん舎」の盛岡市内4店舗で提供するほか、久慈市の道の駅くじ、山田町の道の駅やまだで販売する。長根代表は「キノコの食べ方そのものも変えていけたら」と話す。小売価格
盛岡市を代表する銘菓が姿を消す。約60年の歴史がある菓子「石割桜」を製造する同市大通の丸藤(資本金2千万円、佐藤英男社長、従業員11人)が自社工場を閉鎖し、菓子の生産を停止したことが分かった。昔ながらの味やパッケージを守ってきたが、土産物の競争激化による売り上げ減などが要因とみられる。テレビCMでもなじみ深かった銘菓が「もう食べられない」とファンは惜しむ。 同社によると、1日に同市青山にある唯一の菓子工場「青山工場」の稼働を停止した。従業員8人は退職する見込み。他社への委託製造や譲渡は予定しておらず、企業の存続については今後検討する。 直営店は同市内でかつて大通店、フェザン店(盛岡駅前通)を構えていたが、現在は同市青山の工場前店のみ営業している。 佐藤社長(72)は5日、岩手日報社の取材に対し「稼働停止は時代の流れに乗れなかったことによる総合的な判断。経営者として不徳の致すところで、取引先
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