ブログネタ:タイ、シンガポールなど東南アジア料理 パート5 に参加中! 昨日に引き続き東京駅そばの新丸ビル6階のタイ料理「サイアムヘリティジ東京」でのディナー小宴編を。感激したのがソフトシェルクラブと玉子のタイ式カレー粉炒め「プーニム・パッポンカリー」の美味しさだ。 脱皮したカニ(ソフトシェルクラブ)を使うとオイリーになりがちだが、これが抑えられていること。そしてナムプリックパオ(チリインオイル)もひかえめでありながらも、メリハリのある旨みが出ているほか、しっかりとポンカリーの風味も感じられた。ご一緒した福岡「ガムランディー」さんご夫婦ともに、「これは絶品!」「シェフの技量」を感じた逸品だった。(※日本で食べた中では間違いなくナンバー1)。 続いてはあわびと国産ふくろ茸のオイスターソース炒め「ホイパオフー・ヘットファーン・パッ・ナムマンホーイ」。バンコクのチャイナタウンやチャイニーズ・タイ