特定箇所の色を残す減色、各種テクスチャー変換、Clear waifu2xによる超解像処理などを搭載した次世代画像最適化ツール
特定箇所の色を残す減色、各種テクスチャー変換、Clear waifu2xによる超解像処理などを搭載した次世代画像最適化ツール
「Poladroid」は、デジカメ画像をインスタント写真風へ自動で変換するレタッチソフト。Windows XP以降に対応する寄付歓迎のフリーソフトで、作者のWebサイトからダウンロードでき、編集部にてWindows XPで動作確認した。 インスタントカメラと言えば、やっぱりポラロイドだ。そのポラロイド社もインスタントカメラ製品の製造から完全に撤退し、専用フィルムの販売も在庫限りとなる。加えて、インスタントフィルムの使用期限は短いため、いよいよ今年中にはその役目を終えることになりそうだ。 インスタントカメラ最大の特長は、撮影したその場で写真を確認できることだが、その即時性はデジカメでも代用できるし、むしろデジカメのほうが圧倒的に優れている。しかし、インスタント写真がもつ独特の風合いと、インスタントフィルムのあの白い余白は、インスタントカメラならではの魅力だ。 そんなインスタントカメラも愛する
EXIF情報をエクスプローラで詳細に表示するMicrosoft Photo Info スポンサード リンク ・Microsoft Photo Info http://www.microsoft.com/windowsxp/using/digitalphotography/prophoto/photoinfo.mspx デジタル一眼レフをはじめてから、写真画像のメタデータ(EXIF)が気になるようになった。 EXIFには撮影時の露出やシャッタースピード、ISO感度、レンズ情報などを詳しく記録されている。これまでこのデータは対応アルバムソフトなどを使わないと確認できなかった。Microsoft Photo Infoをインストールすると、エクスプローラ上で画像ファイルにマウスオーバーしたり右クリックすることでExifデータの詳細を閲覧することができるようになる。 なおニコン、キヤノンのRAW形式
市川ソフトラボラトリーは、JPEG画像の補正に特化した画像処理ソフト「SILKYPIX JPEG Photography」を2007年1月下旬に発売する。価格は8,000円。現在、Windows用のβ版を無償でダウンロードできる。使用期限は2007年2月14日。対応OSはWindows Me/2000/XP。 同社のRAW現像ソフト「SILKYPIX Developer Studio 3.0」が採用する技術「RAW Bridge」を利用したソフト。同技術は、RAWデータの現像処理と同様なリニアRAW変換処理をJPEGやTIFFに対して行なうもので、JPEGデータを16bitに階調補間し、トーンやガンマを線形化してから画像処理する仕組み。一般的なフォトレタッチソフトに比べて調整幅が広く、画質の劣化も少ない。同社ではRAW BridgeでのJPEG/TIFF処理を画像処理ではなく、RAWへの処
■恐怖!「心霊」を見つけ出すソフトウェア 写真を調べてみれば、あなたの背後に霊がいる!夏といえば…!? もう7月も過ぎ、いつの間にか暑い夏真っ盛りです。日本の蒸し暑い夏に負けず、この季節を過ごしやすくすつために、これまで色々なモノが作り出されてきました。例えば、涼しさ抜群のカキ氷を食べたり、水面や河原に張り出した川床の上で涼んでみたり、あるいは、風鈴の音で暑い夜を涼しくしたり、という工夫がされてきたわけです。 そんな工夫の一つ?が「肝試し」や「怪談話」です。夜、薄暗い場所で「恐ろしい心霊現象」「奇妙で恐怖を感じさせる話」などをすれば、例え暑い夏の夜であったとしても、思わず背筋が凍るような感覚に襲われ、暑さがどこか遠くへ消えてしまったような気分に陥ります。そして、その後、暗く何かが出てきそうな場所へ肝試しに行かなければならないと…むしろ夏の暑さに戻ってきて欲しくなったりするほど怖くなったりす
あのソフト、あの周辺機器の注目の一芸を徹底チェック! 不要な被写体を簡単消去!? 多機能でお手軽な「PhotoImpact」がさらにパワーアップ ユーリードシステムズの画像編集・管理ソフトPhotoImpactの最新バージョン「PhotoImpact 11」が発売された。PhotoImpactシリーズは、実売価格が1万円そこそこと低価格でありながらハイエンド画像補整ソフトにも負けない多機能さと使い勝手で、多くのユーザーから高い評価を得ている製品だ。新バージョンとなるPhotoImpact 11は、新たな機能がいくつか追加され、さらなるパワーアップを遂げているのだ。これはチェックしなければ、ということで早速新機能を中心に実践レポートしよう。 PhotoImpact 11は、従来製品に比べてデジカメ写真の編集をサポートする新たな機能が多数搭載されている。まずデジタル一眼レフなどで撮影されたRA
線や点などで大まかに彩色の範囲を指定するだけで白黒写真に色をつけられるソフト「Recolored」のv1.0.0 正式版が、22日にリリースされた。ベータ版からの主な変更点は、ソフト種別が、作者の指定した年月日まで非商用に限り無償で使えるフリーソフトから、シェアウェアに変更されたこと。正式版はWindows 98/NT/2000/XPに対応し、21日間試用可能。個人利用時の価格は49米ドルで、商用利用時は149米ドル。また、昨年12月に窓の杜で紹介したv0.6.0 Betaからの変更点は、印刷機能の追加と動作の高速化、不具合修正など。 「Recolored」は、マウスで線や点などを描いて大まかに彩色の範囲を指定するだけで、白黒写真に色をつけられる彩色専用レタッチソフト。彩色したい白黒写真を開いたら、パレットから塗りたい色を選択し、白黒写真の上へおおざっぱに自由曲線を描いて塗りの範囲を指定し
窓の杜に「白黒写真を手軽に彩色できるソフト「Recolored」のv1.0.0 正式版がリリース」という記事が出ていました。ベータ版として公開されていた頃から評判になってた「白黒画像を簡単にカラー化するソフトウェア Recolored」が正式版になった、ということです。白黒写真をカラー化するソフトウェアというと、かなり前に紹介した「過去の画像データベースから似た画像パターンを見つけ出し、その色を用いて自動で着色作業を行ってくれる”自動着色ソフト はいから”」というようなものもありますが、Recoloredはもっと簡単なアルゴリズムでなかなか綺麗なカラー画像を作り出します。使い方は、「白黒画像に対してユーザが色情報を(ごく部分的に)描いてやると、その色情報を用いて画面全体をカラー化する」というものです。…こんな説明ではわかりにくいでしょうから、実際の作業過程を貼り付けてみると、こんな感じです
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